F1:レッドブル・レーシング、eスポーツ専用施設の名称が決定

2021年2月27日
F1:レッドブル・レーシング、eスポーツ専用施設の名称が決定
レッドブル・レーシングeスポーツチーム専用施設の名称が『Red Bull Racing Erena(レッドブル・レーシング・イリーナ)」に決定した。

2020年12月、レッドブル・レーシングのeスポーツ部門が英国・ミルトンキーンズに新設する専用施設の正式名称を公募した。名称が採用された人には、マックス・フェルスタッペンとアレックス・アルボンのサイン入りゲーミングチェアPlayseat F1 Red Bull RacingとFanatec製のゲーミングギアがプレゼントされるという豪華な公募キャンペーンが展開され、約5,000人から名称が集められた。

フェラーリF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露

2021年2月27日
フェラーリF1、2021年仕様のレーシングスーツを披露
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権でシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用するレーシングスーツを公開した。

フェラーリF1は2月26日(金)に『TEAM LAUNCH』と題したオンライン発表会を開催。2021年に新たにチームを組むシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが紹介され、チーム代表のマッティア・ビノットが2021年シーズンについて語った。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

フェラーリF1 「SF21はストレートでのスピードを取り戻している」

2021年2月27日
フェラーリF1 「SF21はストレートでのスピードを取り戻している」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』が「かなりのスピードを取り戻している」と主張する。

2017年から2019年までコンストラクターズ選手権をメルセデスに次ぐ2位で終えてきたフェラーリだが、2020年はわずか3回の表彰台に留まり、ランキング6位まで転落。過去40年で最悪のシーズンとなった。

トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ1 レポート

2021年2月27日
トヨタ:WRC 第2戦アークティック・ラリー・フィンランド デイ1 レポート
2月26日(金)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦アークティック・ラリー・フィンランドが、フィンランド北部のロヴァニエミで開幕。積雪路で2本のステージが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(ヤリスWRC 69号車)が総合3位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合5位に、セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(1号車)が総合9位につけた。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の噂も「考えていない」

2021年2月27日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスF1移籍の噂も「考えていない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが今シーズン限りで辞めた場合、2022年のメルセデスF1のシートに結びつけられているが、そのような憶測にはあまり注意を払っておらず、“自分自身に集中している”と主張する。

今月初め、メルセデスF1は7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと2021年シーズンをカバーする1年契約を結んだことを発表した。

フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1 A521の新車発表会を欠席

2021年2月27日
フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1 A521の新車発表会を欠席…自転車事故の影響
アルピーヌF1は、フェルナンド・アロンソが3月2日に開催される2021年F1マシン『A521』の新車発表会を大事をとって欠席することを発表した。

今月初め、フェルナンド・アロンソはスイスで自転車でトレーニング中に事故に巻き込まれ、顎を骨折して矯正手術を受けた。手術は成功し、2日間入院した後に帰国を許可されたアロンソは自宅で回復とシーズンの準備を進めている。

【動画】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』をシェイクダウン

2021年2月27日
【動画】 アルファロメオF1、2021年F1マシン『C41』をシェイクダウン
アルファロメオF1は、2021年F1マシン『C41』のシェイクダウンを完了させた。

アルファロメオF1は2月26日(金)、スペインのカタロニア・サーキットでフィルミングデーを使用して2021年F1マシン『C41』のシェイクダウンを実施。テスト兼リザーブドライバーを務めるロバート・クビサがC41の初走行を担当した。

ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」

2021年2月26日
ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たす角田裕毅をホンダとして“全力”でサポートすると語る。

ホンダにとって、育成してきた角田裕毅をF1デビューさせることは悲願でもある。日本人F1ドライバーとしては2014年の小林可夢偉以来であり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権の『TEAM LAUNCH』をオンラインで開催。残念ながら、2021年F1マシン『SF21』は披露されなかった。

昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。
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