アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を正式発表

2021年3月3日
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を正式発表
アルピーヌF1は、2021年のF1世界選手権に投入する新車『A521』を正式発表した。

昨年までルノーF1として活動してエンストンのチームは、新たにCEOに就任したルカ・デメオの再編の元、2021年からスポーツカーブランドのアルピーヌの名を冠して『アルピーヌF1チーム』として参戦する。

フェルナンド・アロンソ 「新車発表会の欠席は大した問題ではない」

2021年3月2日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「新車発表会の欠席は大した問題ではない」
フェルナンド・アロンソは、3月2日(火)に開催されるアルピーヌF1の2021年F1マシン『A521』の新車発表会を欠席するが、それは事故後の身体に大きな影響があるからではなく、単に渡航制限の問題だと語る。

2年間のサバティカルの後、F1に復帰するフェルナンド・アロンソは、2週間ほど前に自転車でトレーニング中に事故に遭い、上顎を骨折し、前歯2本が折れ、矯正手術を受けた。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

王者メルセデスF1、2021年F1マシン『W12』を発表

2021年3月2日
F1王者メルセデス、2021年F1マシン『W12』を発表
メルセデスF1は、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『W12』を発表した。

F1ハイブリッド時代でダブルタイトルを7連覇中のメルセデスF1は、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとの契約を延長し、バルテリ・ボッタスとのコンビは今年で5年目を迎える。

ファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャン、2021年もF4に参戦

2021年3月2日
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャン、2021年もプレマからF4に参戦
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャン・モントーヤが、2021年もプレマとともにF4に参戦することが発表された。

15歳のセバスチャン・モントーヤは、昨シーズンカートからシングルシーターへと転向。プレマからイタリアF4選手権にフル参戦するとともに、ドイツADACシリーズに数戦参戦した。

アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の発表会を本日24時からライブ配信

2021年3月2日
アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の発表会を本日24時からライブ配信
アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の新車発表会を3月2日(火)の24時(現地時間15時)からライブ配信する。

昨年までルノーF1として知られていたチームは、2021年からアルピーヌF1にブランド変更。すでに2021年F1マシンは『A521』という名称を採用し、フランスのナショナルカラーである青・白・赤のトリコロールを採用した暫定的なカラーリングを発表している。

ハースF1のミック・シューマッハをDeutsche Vermogensberatungが継続支援

2021年3月2日
ハースF1のミック・シューマッハをDeutsche Vermogensberatungが継続支援
ミハエル・シューマッハの長年のスポンサーであるドイチェ・フェルメーゲンスベラトゥン(Deutsche Vermogensberatung)は、7回のF1ワールドチャンピオンの息子であるミック・シューマッハのハースF1でのルーキーシーズンで引き続き支援することを確認した。

フランクフルトを拠点とするファイナンシャルアドバイザーのドイチェ・フェルメーゲンスベラトゥンは、1996年にミハエル・シューマッハが2回のF1ワールドチャンピオンとしてベネトンからフェラーリに移籍したことにシューマッハのスポンサーを開始した。

レッドブルF1代表 「アルボンのF1キャリアはまだ終わっていない」

2021年3月2日
レッドブルF1代表 「アルボンのF1キャリアはまだ終わっていない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、リザーブドライバーに降格となったアレクサンダー・アルボンはまだチーム内で重要な役割を担っており、将来的にF1グリッドに戻ると確信している。

2020年に期待された成績を残せなかったアレクサンダー・アルボンは、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングのF1シートを喪失した。

マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動

2021年3月2日
レッドブル・ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのナンバーワンメカニックが異動
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年にナンバーワンメカニックのリー・スティーブンソンを失うことになった。チームは彼に異なる役割を与えた。

リー・スティーブンソンは、マックス・フェルスタッペンのレースに最も共感する顔の1つだ。フェルスタッペンのナンバーワン・メカニックは、レッドブル・レーシングで何年も働いているが、2015年に初めてナンバーワンのメカニックとしての役割を与えられた。

ニキータ・マゼピン 「批判者を実力で黙らせる挑戦を楽しみにしている」

2021年3月2日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「批判者を実力で黙らせる挑戦を楽しみにしている」
ハースF1から今年デビューを果たすニキータ・マゼピンは、投稿した動画を巡る騒動から次に進むために十分なことをしてきたと考えており、起こったことから学んだと主張した。

ニキータ・マゼピン(21歳)は、12月9日に彼のInstagramに車の後ろで女性の身体に触れようとしている動画を投稿。動画はすぐに削除されたが、キャプチャされてソーシャルメディアで拡散された。
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