F1イギリスGPも延期を覚悟…チケット代金の全額返金を保証

2020年3月23日
F1イギリスGPも延期を覚悟…チケット代金の全額返金を保証
シルバーストン・サーキットのマネージングディレクターを務めるスチュアート・プリングルは、F1とMotoGPのイギルスGPが予定通りの日程で開催されない場合にはチケット代金の全額を返金することをファンに保証した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、モータースポーツに限らず、スポーツ界全体は大規模な混乱に起こしており、イベントの延期もしくは中止という事態に陥っている。

ダニエル・リカルド「F1技術規則の22年への延期は契約交渉に影響しない」

2020年3月23日
ダニエル・リカルド「F1技術規則の22年への延期は契約交渉に影響しない」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、新しいF1技術規則の2022年までの導入延期が、ドライバーの契約交渉に影響するとは考えていない。

F1は、シリーズの競争力を高め、財政的に持続可能にすることを目的に、2021年に新しい競技規則、技術規則、そして、財政規則の導入を予定していた。

マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?

2020年3月23日
マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?
マクラーレンは、今季マシン『MCL35』で行ったコンセプト変更によって2021年にルノーからメルセデスへのF1エンジンへの変更を比較的競争力を落とさずに行えるかもしれない。

F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。

レッドブル・ホンダF1 「技術規則の2022年への延期は適切な判断」

2020年3月23日
レッドブル・ホンダF1 「技術規則の2022年への延期は適切な判断」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しい技術規制の2022年への延期を含め、F1は“「正しいことをする”ために働いていると語る。

先週、2021年に導入予定だった一連の抜本的な新しいルールが2022年まで延長が発表された。その結果、F1チームは来年も2020年シャシーでレースを続けることになり、さらなるエリアで凍結が発生する可能性がある。

ピエール・ガスリー 「シーズンが凝縮されればフィジカル面の強化が必要」

2020年3月23日
ピエール・ガスリー 「シーズンが凝縮されればフィジカル面の強化が必要」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権がシーズン後半に凝縮されることになれば、身体的な消耗は計り知れないものになると考えており、今後の数か月で体力トレーニングを強化すると語る。

F1は開幕から7戦の中止・延期を決断。8月の夏休みを3~4月に前倒ししてレースのためのスペースを確保しており、F1のフルシーズンが7か月に凝縮され、には3連戦もしくは4連戦というか過密スケジュールになることが予想されている。

F1バーチャル・バーレーンGP 結果:優勝はルノーの周冠宇

2020年3月23日
F1バーチャル・バーレーンGP:優勝はルノーの周冠宇
F1 Esports Virtual Grand Prixの最初のレースとなるバーチャル・バーレーンGPが3月23日(月)に開催され、ルノーから参戦した周冠宇は優勝。ランド・ノリス(マクラーレン)は5位でレースを終えた。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。第1戦 バーチャル・バーレーンGPが開催された。

F1アゼルバイジャンGPが延期を決断との報道…開幕はさらに不透明

2020年3月23日
F1アゼルバイジャンGPが延期を決断との報道…開幕はさらに不透明
F1アゼルバイジャンGPの延期が3月23日(月)にも発表されると報じられており、2020年のF1世界選手権の開幕はさらに遅れることになりそうだ。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1は序盤7戦の延期・中止を余儀なくされているが、6月7日のF1アゼルバイジャンGPでシーズンをスタートすることが予想されていた。

ランド・ノリス、レースごとにF1ヘルメットのデザイン変更を計画

2020年3月23日
ランド・ノリス、レースごとにF1ヘルメットのデザイン変更を計画
マクラーレンのF1ドライバーを務めるランド・ノリスは、FIAがヘルメットのデザイン変更の禁止を廃止したことを受け、2020年のF1世界選手権のすべてのレースで1回限りのヘルメットを使用することを計画している。

2015年以降、F1の競技規則ではF1ドライバーが“実質的に同じ色合い”のヘルメットを着用することが義務付けられ、毎年1回限りの変更しか認められていなかったが、今年からそのルールは廃止される。

F1 Esports:バーチャル・バーレーンGP 参加ドライバー

2020年3月23日
F1 Esports:バーチャル・バーレーンGP 参加ドライバー
F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。第1戦 バーチャル・バーレーンGPが日本時間3月23日の朝5時から行われる。

バーチャルGPは、コードマスターズが開発した公式ゲーム『F1 2019』が使用され、バーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台とするバーチャル・バーレーンGPは長さレースの50%の長さとなると28周で競われる。
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