アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?

2021年1月21日
アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?
アルファロメオF1が、2021年マシンを前年からの連番ではなく『C41』と命名したの新レギュレーションの導入延期が関係している。

アルファロメオF1は、2月22日にタイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催することを発表。新車は『C41』と名付けた。

【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動

2021年1月21日
【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動
セルジオ・ペレスが、ミルトン・キーズンのファクトリーを訪れ、レッドブル・ホンダF1のドライバーとしてのキャリアをスタートさせた。

昨年12月、レッドブル・ホンダF1は、2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。

エステバン・オコン、アルピーヌA110SでWRCラリー・モンテカルロに出走

2021年1月21日
エステバン・オコン、アルピーヌA110SでWRCラリー・モンテカルロに出走
アルピーヌF1のドライバーであるエステバン・オコンが、今週末のラリー・モンテカルロのオープニングの2つのスペシャルステージにアルピーヌ A110Sで出走することになった。

エステバン・オコンにとってはラリー初体験となり、A110Sの走行に関しては、昨年のF1アイフェルGPの週末にニュルブルクリンク・ノルドシュライフェでのデモ走行以来、初めての本格走行となる。

セルジオ・ペレス 「トップチームでF1を戦う機会をずっと待っていた」

2021年1月21日
レッドブル・ホンダF1で始動のセルジオ・ペレス 「トップチームでF1を戦う機会をずっと待っていた」
レッドブル・ホンダF1での仕事をスタートしたセルジオ・ペレスは、新しいチームに移籍することは“犬が新しい家族を見つけたような気分”だと表現。トップチームでF1を戦う機会を楽しみにしていると語った。

フォース・インディア/レーシング・ポイントに7年間在籍したセルジオ・ペレスは、2021年に1年契約でレッドブル・レーシングに加入。先週、ミルトン・キーンズのファクトリーを訪れ、新たなチームでシート合わせを含めた仕事を開始した。

メルセデスF1、ファクトリーの“レースベイ”をアップグレード

2021年1月21日
メルセデスF1、ファクトリーの“レースベイ”をアップグレード
メルセデスF1は、ブラックリーのファクトリーの“レースベイ”を約20年ぶりにアップデートする予定であり、そのイメージ画像を公開した。

メルセデスF1は、チームがブリティッシュ・アメリカン・レーシングの名前で呼ばれていた1999年以来、現在のレースベイを使用している。このファクトリーは、2006年からホンダF1として稼働し、2009年にブラウンGPを経て、メルセデスが買収した。

ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道

2021年1月21日
ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道
アルファロメオF1チームの母体であるザウバーは、フェラーリF1とのパートナーシップを2025年まで延長し、ルノー/アルピーヌへの切り替えの噂に終止符を打つことになるようだ。

ザウバーは、2010年からフェラーリF1のカスタマーチームであり、2019年から姉妹ブランドのアルファロメオの名前を掲げることでより密接な関係を築いている。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待

2021年1月21日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権ではスロースタート傾向を脱却し、本格的にタイトルに挑戦できるマシンを手に入れられるという期待を高めている。

近年、レッドブルはシーズン終盤に力強いパフォーマンスで締めくくるが、次のシーズンになるとスタートダッシュに失敗し、メルセデスに序盤で差をつけられるという傾向が続いている。

ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」

2021年1月20日
ジェンソン・バトン 「ミック・シューマッハはF1で輝くことができる」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、F2チャンピオンのミック・シューマッハが、今季ハースでF1デビューを果たしたときに輝くことができると支持する。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、2020年にFIA-F2での2シーズン目でチャンピオンを獲得。2021年はハースF1チームでF1デビューを果たす。

ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1のシートは保証されていない」

2021年1月20日
ジョージ・ラッセル 「2022年のメルセデスF1のシートは保証されていない」
ジョージ・ラッセルは、メルセデスF1から2022年のF1シートを確保するための具体的な目標は与えられていないと述べ、将来については何も保証されていないと主張する。

22歳のジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1との3年間の“ローン期間”が終了した後、2022年にメルセデスのF1シートに収まると広く期待されている。
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