セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」
2020年9月26日

「それほど悪くない金曜日だったし、僕たちのマシンは最近のレースよりも少しパフォーマンスが良かったように思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
バルテリ・ボッタス、初日最速も「まだ稼げるタイムはたくさんある」
2020年9月26日

「まだまだ引き出せるものがあるのは間違いないけど、全体としてポジティブな初日だった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ルイス・ハミルトン 「ドライビングとセットアップの両面でまだ作業中」
2020年9月26日

FP1では珍しくタイヤをロックさせて痛めてしまい19番手で終えたルイス・ハミルトン。FP2ではチームメイトのバルテリ・vボッタスから0.267秒差の2番手につけたが、まだやらなければならない作業は残っていると語る。
ダニール・クビアト 「十分な調整ができれば予選Q3進出も可能」
2020年9月26日

母国グランプリとなるダニール・クビアトは、FP1で最終コーナーでスピンをしながらも7番手タイムをマーク。FP2では13番手タイムとなったが、ミッドフィールドは接戦となっており、十分に予選Q3進出も可能なポテンシャルがあると手ごたえを感じている。
角田裕毅、0.006秒差でポール獲得 「第1コーナーをトップで抜けたい」
2020年9月26日

一時はランキング3位まで浮上した角田裕毅だったが、第9戦イタリア大会では痛恨のノーポイント。ランキングを6位まで落とした。F1スーパーライセンス取得のためにはここからは一戦も落とせない戦いのなか、レース1にむけて今季3度目のポールポジションを獲得した。
ホンダF1 「ポジション的には良い結果を得られず。最適化を行う」
2020年9月26日

FP1では、全4台が全車トップ10で終え、いい滑り出しをみせたホンダF1エンジン勢だが、FP2はややタイムの上がらないセッションとなった。FP2ではフェルスタッペンが最終コーナーでスピン、全体7番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「ロングランは好感触。予選Q3を目指して改善したい」
2020年9月26日

ピエール・ガスリーはFP1を10番手タイムで終えると、FP2でも11番手タイムをマーク。トップ4とタイム差0.5秒もないことから、今回も接戦のとなることがうかがえる結果となった。
アレクサンダー・アルボン 「マシンバランスを最適化できていない」
2020年9月26日

「ソチは僕たちにとって得意なサーキットの一つだとは過去を見てもいえないコースで、今日のフリー走行を経てもその印象に変わりはなかったように思えた」とアレクサンダー・アルボンは語る。
レッドブル・ホンダF1 「ソチが厳しい戦いになることは分かっている」
2020年9月26日

これまでレッドブルF1はロシアGPで表彰台に立ったことがない。今年のプラクティスでもレッドブルF1は苦戦を強いられており、マックス・フェルスタッペンはトップから1.5秒差の7番手、アレクサンダー・アルボンは12番手で初日のセッションを終えている。