F1ロシアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年9月27日

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。5戦連続、今季8回目、通算96回目となるポールポジション獲得となった。2番手には0.563秒でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがメルセデス勢に割って入り、7戦続いていたメルセデスのフロントロー独占にストップをかけた。
F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年9月27日

予選Q2では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがクラッシュ。残り2分での再開でのトラックポジションが命運を分ける一因となった。タイヤを自由に選べる6列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)が並ぶ。
MotoGP:バレンティーノ・ロッシ、2021年はヤマハSRTで現役続行
2020年9月27日

ヤマハ発動機は9月26日(土)、最高峰クラス21年目、キャリア25年目の41歳のイタリア人ライダー、バレンティーノ・ロッシとの間で、2021年の参戦に関して、1年契約の更新を締結したことを発表。サテライトチーム、ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームから参戦することが決定した。
ルイス・ハミルトン 「おそらくポールスタートが最も不利なトラック」
2020年9月27日

ルイス・ハミルトンにとってQ2はチャレンジングなものとなった。セバスチャン・ベッテルのクラッシュによって残り2分で赤旗中断となったが、その時点でトラックリミット超過にとってタイムを記録できていなかった。
ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 予選レポート
2020年9月27日

ホンダF1パワーユニット勢の4台は順調にQ2に進出したが、Q2の終盤にベッテル(フェラーリ)のクラッシュで赤旗中断となると、波乱含みのフィニッシュになった。
角田裕毅、2位表彰台 「最終ラップで抜くことができのは収穫だった」
2020年9月27日

FIA F2選手権第10戦のレース1が、ロシアのソチで行われた。午前10時15分のスタート時のコンディションは気温26.5℃、路面温度33℃、天候は雲間から青空が見える晴れだった。
レッドブル・ホンダF1 分析:際立ったフェルスタッペンの対応力とチーム力
2020年9月27日

初日にレッドブル・ホンダF1はパッケージの調整に時間をかけた。様々なダウンフォースレベルを試し、バランスを調整したが、マックス・フェルスタッペンが最終コーナーでスピンを喫するなど、到底メルセデスに太刀打ちできるとは考えられなかった。
アルファタウリ・ホンダF1 「2台揃ってQ3に進めるペースはあった」
2020年9月27日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番グリッドを獲得。ダニール・クビアトは0.05秒差でQ3進出を逃して12番手だったが、決勝で自由にタイヤを選べる利点がある。
セバスチャン・ベッテル 「タイムを改善しようとしてクラッシュした」
2020年9月27日

「タイムを改善しようとしているときにクラッシュしてしまった。第1セクターが良くなかったのでプッシュしていた」とセバスチャン・ベッテルは語る。