アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道

2021年1月14日
アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道
アルファロメオのF1での将来は、役員会レベルの今後の決定にかかっていると イタリアの La Gazzetta dello Sport が報じている。

同紙の記者ルイージ・ペレナは、フィアット・クライスラーとPSAグループの合併をきっかけに、ザウバーとのアルファロメオのパートナーシップの将来に疑問が投げかけられていると伝えている。

アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表

2021年1月14日
アルピーヌF1、2021年F1マシン『A521』を2月に発表…特別カラーリングを公開
アルピーヌF1は、2021年F1マシンの名称が『A521』であることを発表。暫定版の特別カラーリングを披露し、2月に正式カラーリングを公開するとした。

昨年9月、ルノーはブランド再編の一環として2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表した。

フェルスタッペン 「2021年はシーズン序盤から強いことを期待」

2021年1月14日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「2021年はシーズン序盤から強いことを期待」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年シーズンの開始時からすぐに全力で取り組むことができ、“より強く”なるために過去のミスから学ぶようチームに呼びかけた。

マックス・フェルスタッペンは、2020年の最終戦F1アブダビGPでシーズン初ポールポジションからメルセデスの2台を抑える圧倒的なパフォーマンスで2勝目を挙げてシーズンを締めくくった。

次世代F1エンジンは2000馬力越えも可能? ゲルハルト・ベルガーが提案

2021年1月14日
次世代F1エンジンは2000馬力越えも可能? ゲルハルト・ベルガーが提案
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、次世代のF1エンジンは2000馬力を超えることができるはずだと語った。

2025年もF1が“環境に優しい”エンジンを使用することは確実だが、現在、F1は複雑な構造で効率はいいものの、魅力のないエンジンサウンドで不人気のターボハイブリッドの後継機種について熟考する時期にある。

フェラーリF1代表 「ルイス・ハミルトンと契約しなかったことに後悔はない」

2021年1月14日
フェラーリF1代表 「ルイス・ハミルトンと契約しなかったことに後悔はない」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ルイス・ハミルトンと契約しなかったことを後悔することはないと感じており、セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを迎え入れるという決定に満足していると語る。

2019年後半、イタリアの Gazzetta dello Sport は、ルイス・ハミルトンがシーズン中にフェラーリF1と2回会談したことを明らかにした。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」

2021年1月14日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅には信じられないほどのスピードがある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューする角田裕毅を評価している部分を語った。

レッドブルF1は、2021年にダニール・クビアトに代えて、ホンダF1と自身のジュニアドライバーである角田裕毅をアルファタウリ・ホンダF1からデビューさせることを決断した。

アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは理想的なブレンド」

2021年1月14日
アストンマーティンF1 「ベッテルとストロールは理想的なブレンド」
アストンマーティンF1は、セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールという2021年のドライバーラインナップは“理想的なブレンド”であり、お互いに成功を収めているためにプッシュすると考えている。

2021年にアストンマーティンF1として新たなスタートを切るチームは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームオーナーのローレンス・ストロールの息子であるランス・ストロールというペアを選択した。

カルロス・サインツ父親 「息子はフェラーリF1でルクレールとうまくやれる」

2021年1月14日
カルロス・サインツ父親 「息子はフェラーリF1でルクレールとうまくやれる」
カルロス・サインツの父親は、今年マクラーレンからフェラーリへと移籍する息子がチームメイトのシャルル・ルクレールと衝突するとは思っていないと語る。

カルロス・サインツは、2021年にセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍。だが、フェラーリはシャルル・ルクレールをリードドライバーに据えており、カルロス・サインツはナンバー2として働くことになると多くの人が予測している。

トヨタ、ハイパーカー車両の名称は『GR010』との報道…1月15日に発表

2021年1月14日
トヨタ、ハイパーカー車両の名称は『GR010』との報道…1月15日に発表
トヨタが、2021年のFIA 世界耐久選手権(WEC)のハイパーカークラス(LMH)に参戦する新型車両の名称は『GR010』になると複数メディアが報道。偽装されていない最初の画像が公開された。

今年のWECでデビューする予定のこのマシンは、昨年10月に南フランスのポール・リカール・サーキットのテストで撮影されたもの。GR010ハイブリッドの完全なテクニカルパッケージは1月15日(金)に発表される予定となっている。
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