ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」

2020年6月10日
ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」
ダニエル・リカルドは、2020年のF1シーズンがスタートする前に2021年のマクラーレンへの移籍を早期に決断することは“奇妙”な感覚だったと認める。

2019年にルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドだが、わずか1シーズンでチームを離れ、フェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍することが決定した。

新生カンポスF1のプロジェクトは「まだ生きている」とパートナー

2020年6月10日
新生カンポスF1のプロジェクトは「まだ生きている」とパートナー
潜在的な新しいF1チームのプロジェクトは新型コロナウイルス危機にあってもまだ存続しているようだ。

昨年末、F2チームの代表であるエイドリアン・カンポスと彼のビジネスパートナーであるサルバトーレ・ガンドルフォは、スペインのF1チームの新規参戦に取り組んでいることを発表した。

ホンダ、社内サーバーがサイバー攻撃被害もF1活動には影響なし

2020年6月10日
ホンダ、社内サーバーがサイバー攻撃被害もF1活動には影響なし
ホンダは6月9日(火)、社内ネットワークが外部からサイバー攻撃を受けて障害が発生していることを発表。だが、ホンダF1広報担当はオペレーションは影響を受けていないことを明らかにしている。

ホンダによると社内システムの障害は8日午前9時ごろに発生。社員から電子メールなどが使えなくなったとの報告が相次ぎ、被害の拡大防止のために同日午前11時ごろから全社員のパソコン使用を制限した。

シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン?

2020年6月10日
シャルル・ルクレール=ミハエル・シューマッハ×キミ・ライコネン? / F1ニュース
アルファロメオF1のスポーティングディレクターを務めるベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールはキミ・ライコネンのスピードとミハエル・シューマッハの労働倫理を掛け合わせたようなドライバーだと語る。

ベアト・ツェンダーは、シャルル・ルクレールのF1デビューシーズンとなった2018年にザウバーで仕事をしており、そこでの活躍が1年後にフェラーリF1がルクレールを昇格させるきっかけとなった。

メルセデスF1、プライベートテストで“新しい生活様式”を実現

2020年6月10日
メルセデスF1、プライベートテストで“新しい生活様式”を実現
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権の再開にむけてシルバーストンで2日間のテストを開始。F1の“新しい生活様式”での作業を体験した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はここまで約3か月間休止状態にあった。その間、F1チームのファクトリーは閉鎖され、ドライバーやチームスタッフは自宅での隔離生活を余儀なくされた。

マクラーレンF1、“失敗作”のMCL33でのプライベートテストを見送り

2020年6月10日
マクラーレンF1、“失敗作”のMCL33でのプライベートテストを見送り
マクラーレンF1は、開幕前のプライベートテストで使用できるマシンが“失敗作”のMCL33しかないため、テストを見送ることを決定した。

今週、メルセデスはシルバーストンで2日間のプライベートテストを実施してシーズン再開への準備を進める。ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは2018年にタイトルを獲得したW09を走らせる。

レッドブルF1、ルノーとのエンジン契約問題でプライベートテストに障害

2020年6月10日
レッドブルF1、ルノーとのエンジン契約問題でプライベートテストに障害
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権が開幕する前にF1マシンで肩慣らしをすることができないかもしれない。

F1のルールでは、チームは少なくとも2シーズン前のF1マシンでプライベートテストを実施することができ、チームは2018年のF1マシンを利用して開幕戦オーストリアGPにむけて準備を行うことができる。

メルセデスF1 「18インチタイヤでF1マシンは最大2秒遅くなる」

2020年6月10日
メルセデスF1 「18インチタイヤでF1マシンは最大2秒遅くなる」
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、2022年にF1に導入される新しい18インチタイヤによってF1マシンはラップあたり最大で2秒遅くなると予測している。

18インチタイヤへの切り替えは元々は2021年のF1シーズンから導入される予定だった。しかし、新型コロナウイルスのパンデミックによって新しい技術規則の導入が1年延期されたことで、F1マシンはもう1年13インチタイヤで走ることになった。

カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」

2020年6月10日
カルロス・サインツ 「ナンバー2としてフェラーリF1と契約した訳ではない」
カルロス・サインツは、シャルル・ルクレールのナンバー2としてフェラーリF1と契約したわけではないと主張しているが、フェラーリは他のアイデアを持っているかもしれない。

セバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツを起用するというフェラーリF1の決断は、チームがシャルル・ルクレールをナンバー1として据えていくことを明確に示しているという見方もあれば、サインツがそれをひっくり返す可能性があるとの見方をしている人たちもいる。
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