DAZN、エクストリームEの配信が決定!元F1王者ジェンソン・バトンも参戦

2021年3月16日
DAZN、エクストリームEの配信が決定!元F1王者ジェンソン・バトンも参戦
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、電動オフロードの新たな大会「Extreme E (エクストリーム E)」の初シーズンを配信することを決定した

「エクストリーム E」は電動SUVを使用するオフロードレースで、環境問題への関心を高めることを目的として新たに設立された。

【動画】 角田裕毅、C5タイヤで2番手タイムのスーパーラップ

2021年3月15日
【動画】 角田裕毅、C5タイヤで2番手タイムのスーパーラップ(オンボード映像) / F1プレシーズンテスト 3日目
F1公式サイトが、2021年のF1公式サイトで総合2番手タイムをマークした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)のベストラップのオンボード映像を公開。「角田、2番手タイムにむけて高速でぶっ飛ばす」とタイトルをつけた。

午後のセッションを担当した角田裕毅は、セッション終盤にソフトタイヤを使用したアタックに臨み、一番柔らかいC5タイヤを使ったアタックで、首位のフェルスタッペンと0.093秒差の2番手タイムをマーク。順調な仕上がりを印象付けた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

アルピーヌF1、“ぽっちゃり体型”なA521の技術的背景を説明

2021年3月15日
アルピーヌF1、“ぽっちゃり体型”なA521の技術的背景を説明
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、2021年F1マシン『A521』が分厚いエアボックスを含めた“ぽっちゃり体型”に繋がった“技術的な選択”について説明した。

新生アルピーヌF1の2021年F1マシン『A521』は、鮮やかなブルーのカラーリングが好評を博しているが、F1プレシーズンテストで登場した実車のぼてっとしたエアボックスとボディワークのデザインは決して好意的には受け入れられなかった。

フェラーリF1、エンジン改善を確信「直線スピードはもう弱点ではない」

2021年3月15日
フェラーリF1、エンジン改善を確信「直線スピードはもう弱点ではない」 / F1プレシーズンテスト 最終日
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシンで昨年の最大の弱点であったストレートスピード不足を根絶したと主張する。

昨年、フェラーリのF1エンジンは燃料流量を厳しく制限する技術指令の影響を大きく受け、パワーを喪失。さらに2020年F1マシンのドラッグの大きいマシン特性にとってフェラーリは大きく競争力を失い、コンストラクターズ選手権6位に沈んだ。

角田裕毅 「C5タイヤはこれまで経験したことのないグリップだった」

2021年3月15日
F1インタビュー:角田裕毅 「C5タイヤはこれまで経験したことのないグリップだった」 / スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ F1プレシーズンテスト
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1プレシーズンテストで総合2番手タイムをマーク。F1の最も柔らかいタイヤコンパウンドが提供するグリップレベルは、これまで経験したことのないものだったと語った。

角田裕毅は、3日間で約1000kmの走行距離をカバー。トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりも柔らかいタイヤを履いてはいたものの、0.093秒差の僅差に迫り、世界中のF1ファンにそのポテンシャルを印象付けた。

セバスチャン・ベッテル、トラブル多発も「生産的なテストだった」

2021年3月15日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、トラブル多発も「生産的なテストだった」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1プレシーズンテスト最終日にも再びトラブルに見舞われたが、それでもチームにとって有益なテストだったと語る。

セバスチャン・ベッテルは3日目の午後にアストンマーティン AMR21を引き継いだが、ブースト圧を失うトラブルによって午後の半分を残してテストを切り上げた。

レッドブル・ホンダF1 「RB16Bには構築していくための良い基盤がある」

2021年3月15日
レッドブル・ホンダF1 「RB16Bには構築していくための良い基盤がある」 / F1プレシーズンテスト 最終日
レッドブル・ホンダF1のレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、2021年F1プレシーズンテスト3日目の作業を振り返った。

午前のセッションはセルジオ・ペレスが担当し、異なるセットアップを試しながらマシンの挙動について理解を進め、49周を走行した。セッション終盤、この日一番気温の高い時間帯ではあったものの、1分30秒187のベストタイムをマークし、午前のセッションでのトップとなった。

マックス・フェルスタッペン 「これまで最高のスタートが切れた」

2021年3月15日
F1インタビュー:マックス・フェルスタッペン 「これまで最高のスタートが切れた」 / レッドブル・ホンダ F1プレシーズンテスト
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1プレシーズンテストをポジティブな形で締めくくり、3日間の最速タイムを記録。これまでで最高の準備ができていると語る。

これまで高い期待を持ちながらもF1プレシーズンテストで新車を投入するたびに何らかのトラブルに見舞われてスローなスタートを切っていたレッドブル・レーシングだが、今年は初日のフェルスタッペンと2日目のセルジオ・ペレスのエンジンカバーの破損を除けば、RB16Bは有望なパフォーマンスをみせている。

メルセデスF1 「我々のペースはレッドブル・ホンダほど速くない」

2021年3月15日
メルセデスF1 「我々のペースはレッドブル・ホンダほど速くない」 / F1プレシーズンテスト 最終日
F1王者メルセデスは、F1プレシーズンテストで収集したデータは、レッドブル・ホンダの方が強いF1マシンを持っていることを示していると語る。

メルセデスF1は、バーレーンで開催された2021年のF1プレシーズンテストで悪夢のようなスタートを切った。初日はギアボックスの問題によりバルテリ・ボッタスは6周以上を走ることができず、ボッタスとルイス・ハミルトンは、しばしばW12のコントロールに苦労し、速いラップを記録することができなかった。
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