ピエール・ガスリー、ギアボックストラブルでリタイア「難しい週末」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝をリタイアで終えた。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
2020年 F1ポイントランキング:レッドブル・ホンダが2位に浮上
2020年7月20日
2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPが終了。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がドライバーズ選手権の首位に浮上、レッドブル・ホンダがコンストラクターズ選手権の2位に浮上した。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの結果はメカニックのおかげ」
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがスタート前のレコノサンスラップでのクラッシュから見事に復活して7番グリッドから2位表彰台を獲得し、アレックス・アルボンも13番グリッドから追い上げて5位フィニッシュを記録した。
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがスタート前のレコノサンスラップでのクラッシュから見事に復活して7番グリッドから2位表彰台を獲得し、アレックス・アルボンも13番グリッドから追い上げて5位フィニッシュを記録した。
ハースF1、フォーメーションラップ中の援助による違反で2台が降格
2020年7月20日
ハースF1のケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、F1ハンガリーGPのフォーメーションラップでチームからドライバーに無線で指示を与えられたことによるレギュレーション違反で10秒加算ペナルティを科せられた。
ペナルティの結果、ケビン・マグヌッセンは9位から10位、ロマン・グロージャンは15位から16位へと降格した。マグヌッセンの1ポイントは、ハースF1にとって今シーズンは初ポイントとなる。
ペナルティの結果、ケビン・マグヌッセンは9位から10位、ロマン・グロージャンは15位から16位へと降格した。マグヌッセンの1ポイントは、ハースF1にとって今シーズンは初ポイントとなる。
アレクサンダー・アルボン 5位入賞 「RB16が機能したことはポジティブ」
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPで5位入賞を果たした。
13番手からのスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げる。さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上する。
13番手からのスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げる。さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上する。
【動画】 2020年 F1ハンガリーGP 決勝 ハイライト
2020年7月20日
2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝のハイライト動画。7月19日(日)にブダペストのハンガロリンクでハンガリーGPの決勝レースが行われた。
予報通り、日曜日のハンガロリンクは決勝前に雨が降った。そのため、決勝前のレコノサンスラップ(確認走行)はウエットコンディションで行われた。
予報通り、日曜日のハンガロリンクは決勝前に雨が降った。そのため、決勝前のレコノサンスラップ(確認走行)はウエットコンディションで行われた。
レッドブル・ホンダF1、アルボンのグリッド乾燥疑惑はお咎めなし
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1は、F1ハンガリーGPの決勝前にアレクサンダー・アルボンのグリッドを乾燥させていた件で審議対象となっていたが、スチュワードはお咎めなしとの裁定を下し、アルボンの5位入賞が確定した。
午前中の雨により、決勝前の路面は濡れていた。レッドブル・ホンダF1は、エンジンとブレーキを冷却するためのブロワーを利用して、13番グリッドのアレクサンダー・アルボンのスロットを乾燥させているのが目撃された。
午前中の雨により、決勝前の路面は濡れていた。レッドブル・ホンダF1は、エンジンとブレーキを冷却するためのブロワーを利用して、13番グリッドのアレクサンダー・アルボンのスロットを乾燥させているのが目撃された。
マックス・フェルスタッペン 「今日の表彰台をメカニックたちに捧げる」
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPで2位表彰台を獲得。スタート前のクラッシュからマシンを修復してくれたメカニックたちに捧げると語った。
マックス・フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤを履いてスタート前に各車がグリッドへと向かうレコノサンスラップに出たが、ターン12でクラッシュを喫し、左フロントのサスペンションとフロントウイングを破損。
マックス・フェルスタッペンは、インターミディエイトタイヤを履いてスタート前に各車がグリッドへと向かうレコノサンスラップに出たが、ターン12でクラッシュを喫し、左フロントのサスペンションとフロントウイングを破損。
ホンダF1 「我々の戦闘力を考慮すれば喜ぶべき結果」 / F1ハンガリー
2020年7月20日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝を振り返った。
ウエットコンディションでのスタートとなったF1ハンガリーGPの決勝レースは、レッドブル・ホンダが素晴らしいチームワークを見せ、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位フィニッシュを果たした。
ウエットコンディションでのスタートとなったF1ハンガリーGPの決勝レースは、レッドブル・ホンダが素晴らしいチームワークを見せ、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アレクサンダー・アルボンが5位フィニッシュを果たした。