【動画】 2020年 F1スペインGP フリー走行3回目 ハイライト
2020年8月15日
F1スペインGP フリー走行3回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPのFP3セッションが8月15日(土)にバルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。
土曜日の天候も晴れ。気温は30℃、路面温度は44℃と引き続き暑いコンディションとなっている。決勝は上位勢はソフトとミディアムの2ストップが主流になると考えられているが、中団グループでは1ストップ戦略も考えられ、各マシンが予選を見据えつつも、決勝での戦略を考慮に入れてショートランとロングランでのマシンの最終仕上げを進めた。
土曜日の天候も晴れ。気温は30℃、路面温度は44℃と引き続き暑いコンディションとなっている。決勝は上位勢はソフトとミディアムの2ストップが主流になると考えられているが、中団グループでは1ストップ戦略も考えられ、各マシンが予選を見据えつつも、決勝での戦略を考慮に入れてショートランとロングランでのマシンの最終仕上げを進めた。
2020年 F1スペインGP 予選:速報ツイート&Twitch
2020年8月15日
2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPの予選に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。
3回の予選ではすべてメルセデスの2台がトップタイムを記録。フリー走行3回目でもルイス・ハミルトンが3番手以下に0.5秒差をつけてトップタイムを記録した。
3回の予選ではすべてメルセデスの2台がトップタイムを記録。フリー走行3回目でもルイス・ハミルトンが3番手以下に0.5秒差をつけてトップタイムを記録した。
F1スペインGP フリー走行3回目:ハミルトン首位でメルセデス盤石の1-2
2020年8月15日
2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPのフリー走行3回目が8月15日(土)にバルセロナのカタルニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
新型コロナウイルスの影響によってカレンダーに大幅に改訂された2020年のF1世界選手権。通常ヨーロッパラウンドの緒戦として5月に開催されているF1スペインGPだが、今年は夏の8月に開催。非常に暑いコンディションのなかでのグランプリとなっている。
新型コロナウイルスの影響によってカレンダーに大幅に改訂された2020年のF1世界選手権。通常ヨーロッパラウンドの緒戦として5月に開催されているF1スペインGPだが、今年は夏の8月に開催。非常に暑いコンディションのなかでのグランプリとなっている。
メルセデスF1 「シルバーストンよりタイヤマネジメントは良好」
2020年8月15日
メルセデスF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、先週末のシルバーストンよりもスペインでタイヤの温度を“うまくマネジメントできている”と語る。
選手末のF1 70周年記念GPでメルセデス2台はリアタイヤのブリスターに苦しみ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンについていくことができず、2020年で初黒星を喫した。
選手末のF1 70周年記念GPでメルセデス2台はリアタイヤのブリスターに苦しみ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンについていくことができず、2020年で初黒星を喫した。
MotoGP:アンドレア・ドヴィツィオーゾ、2020年末でドゥカティ離脱を発表
2020年8月15日
アンドレア・ドヴィツィオーゾは、今シーズン限りでドゥカティを離脱することを発表。MotoGPクラスでの8年間のパートナーシップを終了することとなった。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは2013年にドゥカティに加入。2016年から2020年の間に13勝を挙げ、過去3シーズンのチャンピオンシップで2位となった。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは2013年にドゥカティに加入。2016年から2020年の間に13勝を挙げ、過去3シーズンのチャンピオンシップで2位となった。
【速報】 F1スペインGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手
2020年8月15日
2020年のF1世界選手権 第6戦 スペインGPのフリー走行3回目が8月15日(土)にカタルニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが9番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが7番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムでセッションを終えた。
ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが9番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが7番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムでセッションを終えた。
レッドブル・ホンダF1:ミディアムのロングランはフェルスタッペン優勢
2020年8月15日
F1スペインGPの初日のフリー走行が終了し、現時点ではレッドブル・ホンダとメルセデスの状態を垣間見ることができた。
前戦F1 70周年記念GPでは、ハードタイヤでスタートしたマックス・フェルスタッペンのタイヤ戦略が奏功し、メルセデスがタイヤのブリスターに苦しんだこともあり、レッドブル・ホンダがサプライズな今季初勝利を挙げた。
前戦F1 70周年記念GPでは、ハードタイヤでスタートしたマックス・フェルスタッペンのタイヤ戦略が奏功し、メルセデスがタイヤのブリスターに苦しんだこともあり、レッドブル・ホンダがサプライズな今季初勝利を挙げた。
レッドブルF1、ベッテルの問題を認識 「かつて同様の状況に陥った」
2020年8月15日
レッドブルF1のモタースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現在、セバスチャン・ベッテルが陥っているのと似たような状況をレッドブル所属時代にも経験したと語る。
セバスチャン・ベッテルは、開幕5戦でチームメイトのシャルル・ルクレールの約4分の1となるわずか10ポイントしか獲得できていない。特にシルバーストンでの2連戦では大スラップに陥っているようだった。
セバスチャン・ベッテルは、開幕5戦でチームメイトのシャルル・ルクレールの約4分の1となるわずか10ポイントしか獲得できていない。特にシルバーストンでの2連戦では大スラップに陥っているようだった。
ルノーF1 「レーシング・ポイントは全ポイントを剥奪されるべき」
2020年8月15日
ルノーF1は、レーシング・ポイントのRP20を巡る“ピンクメルセデス”論争で、違法と判断されたブレーキで走行した2020年シーズン開幕戦からのすべてのポイントを剥奪すべきだと考えている。
FIAスチュワードは、レーシング・ポイントがブレーキダクトの設計プロセスにおいてF1の競技規制に違反したと判断し、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪するとともに40万ユーロ(約5000万円)の罰金を課した。
FIAスチュワードは、レーシング・ポイントがブレーキダクトの設計プロセスにおいてF1の競技規制に違反したと判断し、コンストラクターズ選手権から15ポイントを剥奪するとともに40万ユーロ(約5000万円)の罰金を課した。