【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

2020年7月11日
【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過
2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

降雨によるディレイを経て、現地時間15時46分から気温14度、路面温度20度のウェットコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは下位5台が脱落する。

F1シュタイアーマルクGP 予選:実況ツイート&Twitch

2020年7月11日
F1シュタイアーマルクGP 予選:実況ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの渡船に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。

予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクは雨。フリー走行3回目は大雨によってキャンセルとなった。予選を前に一時雨は止んだが、再び降り始め、路面はウェットとなっており、セーフティカーが確認している状況となっている。

ホンダF1 「今シーズンのアップデートはなし。2021年の開発に集中」

2020年7月11日
ホンダF1 「今シーズンのアップデートはなし。2021年の開発に集中」
ホンダF1は、2020年のF1パワーユニットにアップデートは行わず、2021年の開発に集中していくことを明らかにした。

新型コロナウイルス危機により、F1はパワーユニット開発を凍結することを決定。ホンダF1は開幕戦オーストリアGPに『スペック1.1』を持ち込んだが、それが事実上の最終スペックとなる。

フェラーリF1 「両ドライバーが新型コロナ行動規範違反を反省している」

2020年7月11日
フェラーリF1 「両ドライバーが新型コロナ行動規範違反を反省している」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、新型コロナウイルス行動規範に違反したとしてFIAから警告を受けた両方のドライバーが“何が問題だったかを理解している”と語った。

シャルル・ルクレールは、レッドブル・リンクでの2つのレースの合間にモナコへ帰国し、レストランでウェイターと一緒にポーズをとる写真がSNSにアップされたことでFIAから警告を受けた。

F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:降雨により中止

2020年7月11日
F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:降雨により中止
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行3回目は降雨により中止となった。

以前から予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクの天候は雨。直前にF3のレースが行われたが、12周で打ち切りとなった。

F1のフリー走行3回目は開始がディレイとなっていたが、40分を過ぎた頃にキャンセルが発表された。

F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2020年7月11日
F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行が7月10日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

2週連続で同じサーキットで開催というF1史上初の試みで開催される今週末のグランプリ。金曜フリー走行のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。2番手には0.043秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス、4番手にはランス・ストロールとレーシング・ポイントF1の2台が続いた。

F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:実況ツイート&Twitch

2020年7月11日
F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:実況ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。

予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクは雨。直前に行われたF3のレースは降雨により12周で打ち切られた。F1のフリープラクティスも状況を見て開始がディレイとなっている。

セバスチャン・ベッテルが来週インタビューを設定。F1引退を発表?

2020年7月11日
セバスチャン・ベッテルが来週インタビューを設定。F1引退を発表?
Sky Sports F1の解説者を務めるマーティン・ブランドルは、来週のハンガリーGPの木曜日にセバスチャン・ベッテルのインタビューを行うことを発表。F1引退を発表するのではないかとの推測が広まっている。

セバスチャン・ベッテルの将来は不透明となっている。今季のベッテルのフェラーリF1のシートにはカルロス・サインツが座ることが決定しており、古巣レッドブルとレーシング・ポイントもベッテルの加入を否定している。

レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」

2020年7月11日
レーシング・ポイントF1チームもセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」
レッドブル・ホンダF1に続き、レーシング・ポイントF1チームも2021年のセバスチャン・ベッテルの起用に「ノー」と語った。

一部報道では、今季マシンで大幅なパフォーマンスアップを果たし、2021年からアストンマーティンF1にリブランディングするチームが、フェラーリF1からの離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルの獲得に動くと報じている。
«Prev || ... 3006 · 3007 · 3008 · 3009 · 3010 · 3011 · 3012 · 3013 · 3014 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム