サンタンデール銀行、ウィリアムズF1のスポンサー降板 FW48にロゴなし
スペイン紙MARCAによれば、サンタンデール銀行はF1におけるスポンサー戦略を見直し、2026年シーズンに向けてウィリアムズF1とのチームスポンサー契約を終了することが明らかになった。これにより、2026年型マシンFW48には、サンタンデールおよびオープンバンクのロゴは掲載されない。

サンタンデール銀行は、2026年に向けてウィリアムズF1とのスポンサー契約を継続しない方針を固めた。

これまでマシンのシャシー上部、ドライバーのヘルメットの顎部分、チームウエアの袖などに掲出されてきたサンタンデールおよびオープンバンクのロゴは、今後姿を消すことになる。この提携は、同行の顧客に対してパドックアクセスやドライバーとのイベントなど、特別な体験を提供する枠組みでもあったが、2025年シーズン限りで終了する。

2026年型マシンFW48は、カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンがドライブする予定で、スペイン時間2月2日の日本時間23時に発表される。この新車には、スペイン・ボアディージャ・デル・モンテに本拠を置く同行の名称は掲載されない。サンタンデール銀行の広報担当者はMARCAに対し、「アトラシアン・ウィリアムズF1チームのこれまでの仕事ぶり、プロフェッショナリズム、そして献身に感謝したい。今後の成功を祈っている」とコメントしている。

一方でサンタンデール銀行は、F1の公式銀行という立場は引き続き維持する。2026年シーズンは、サーキットの常設看板やデジタル表示を通じて、8つのグランプリでブランド露出を行う予定だ。その中には、モンメロで開催される新しいバルセロナ・カタルーニャGPも含まれている。

さらに、スペインGPが新たに首都マドリードのマドリングに舞台を移すことから、この大会においてサンタンデール銀行は特に大規模な展開を行う見通しだ。加えて、テレビ視聴数が非常に多いことで知られるマイアミGPをはじめ、バルセロナ、シルバーストン、マドリング、オースティン、メキシコ、サンパウロ、ラスベガスでもスポンサーとしての存在感を示す予定となっている。

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング