レッドブル、「Red Bull Racingマックスパワーキャンペーン」開催
2020年8月14日
レッドブルは、全国のセブンイレブンで「レッドブル・エナジードリンク マックスパワー限定デザイン缶」を8月下旬から数量限定で発売。これを記念して、レッドブル・ホンダのドライバーやマシンのエナジーをより間近に体感できるセブンイレブン限定のキャンペーンを8月31日~9月20日に開催する。
今回発売されるデザイン缶は、2019年シーズンの象徴的なシーンをデザイン。2つの缶をつなげると1台のレッドブル・ホンダのF1マシンが現れるデザインとなっている。
今回発売されるデザイン缶は、2019年シーズンの象徴的なシーンをデザイン。2つの缶をつなげると1台のレッドブル・ホンダのF1マシンが現れるデザインとなっている。
F1スペイン フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch
2020年8月14日
2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。
シルバーストンでの2連戦に続き、F1はスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットに移動。今年2回目のトリプルヘッダーでの開催となる。
シルバーストンでの2連戦に続き、F1はスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットに移動。今年2回目のトリプルヘッダーでの開催となる。
フェラーリF1エンジン勢、予選モードの禁止は「プラスでしかない」
2020年8月14日
フェラーリのF1エンジンを搭載するドライバーは、そもそも予選モードが搭載されていないため、FIAが計画している予選モードの禁止は“プラス”でしかなく、ライバルは影響を受けるだろうと一歩引いたスタンスをとっている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
FIAは、予選とレースで同じエンジンモードの使用を義務化することでメルセデスが開拓した予選モードの廃止に動いており、早ければ第7戦F1ベルギーGPでその規則は適用される可能性が報じられている。
マックス・フェルスタッペン 「僕たちは現実的なままでいる必要がある」
2020年8月14日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1スペインGPのチャンスについて“現実的なまま”でいるようにチームに警告している。
マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPで高い気温のなかでタイヤに苦しむメルセデス勢を抑えて、今シーズン初勝利を挙げた。今週末のF1スペインGPも似たようなコンディディションになることが予想されており、連勝に期待がかかっている。
マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPで高い気温のなかでタイヤに苦しむメルセデス勢を抑えて、今シーズン初勝利を挙げた。今週末のF1スペインGPも似たようなコンディディションになることが予想されており、連勝に期待がかかっている。
セルジオ・ペレス 「ベッテル加入の噂について僕にできることはない」
2020年8月14日
セルジオ・ペレスは、2021年にセバスチャン・ベッテルの加入によってレーシング・ポイントのF1シートを失うという噂を心配はしていないと語る。
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントと2021年末まで契約を結んでいるが、セバスチャン・ベッテルのための空席を作るために行使される可能性のある出口条項が含まれていると報じられている。
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントと2021年末まで契約を結んでいるが、セバスチャン・ベッテルのための空席を作るために行使される可能性のある出口条項が含まれていると報じられている。
レッドブルF1代表 「レーシング・ポイントが有罪ならメルセデスも同罪」
2020年8月14日
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レーシング・ポイントのブレーキダクトが有罪なのであれば、データを渡したメルセデスも有罪になるはずだと語る。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。
パスカル・ウェーレイン、ポルシェ・フォーミュラEチーム加入が正式発表
2020年8月14日
元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインが、2020/2021年シーズンのフォーミュラEにポルシェから参戦することが発表された。ニール・ジャニの後任としてアンドレ・ロッテラーとペアを組む。
今年の中断期間中にマヒンドラから離脱したパスカル・ウェーレインは、これまでフォーミュラEで17戦に出場し、72ポイントを獲得。2018/2019のティアゴE-Prixでベストリザルトなる2位表彰台を獲得している。
今年の中断期間中にマヒンドラから離脱したパスカル・ウェーレインは、これまでフォーミュラEで17戦に出場し、72ポイントを獲得。2018/2019のティアゴE-Prixでベストリザルトなる2位表彰台を獲得している。
メルセデスF1、スペインGPでのタイヤのブリスター問題に懸念
2020年8月14日
メルセデスF1は、今週末の第6戦F1スペインGPだけでなく、スパ・フランコルシャンで開催される第7戦F1ベルギーGPでもタイヤにブリスターの問題を抱える可能性を懸念している。
メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。
メルセデスF1は、2020年の開幕4戦で連勝したが、先週末のF1 70周年記念GPでマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダで土をつけられた。
レッドブル・ホンダF1 「予選モードが禁止になればポールを争える」
2020年8月14日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1ベルギーGPから予選モードが廃止されれば、レッドブル・ホンダはメルセデスとポールポジションを争えるようになる可能性が高いと考えている。
今週、FIA(国際自動車連盟)は、突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画を発表した。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。
今週、FIA(国際自動車連盟)は、突然F1エンジンの“予選モード”を禁止するという計画を発表した。これは今シーズンの予選でのメルセデスの圧倒的な強さを抑えるの策だと考えられている。