レッドブルF1首脳 「アルボンには戦略に必要な十分な一貫性がなかった」

2021年3月10日
レッドブルF1首脳 「アルボンには戦略に必要な十分な一貫性がなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、アレクサンダー・アルボンを外し、セルジオ・ペレスを起用するという決断、レッドブル・レーシングが今季どのような結果を達成しようとしているかについて語った。

ヘルムート・マルコは、F1シーズンが始まる前に『最低でも●勝』と強い予測を立てることで知られている。しかし、今シーズンに関しては非常に慎重だ。

マクラーレン、MTCを米国の投資会社TPGに約270億円で売却との報道

2021年3月10日
F1:マクラーレン、MTCを米国の投資会社TPGに約270億円で売却との報道
マクラーレン・グループは、英国ワーキングにある本社マクラーレン・テクノロジー・センターの売却について英国のプライベート・エクイティ・ファンドであるTPGと独占的な交渉を行っていると報じられている。この取引は推定1億8000万ポンド(約271億円)に相当する可能性があるとしている。

昨年、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、マクラーレンは、新たな資金を調達し、貸借対照表を強化するために不動産業者のコリアーズに、ノーマン・フォスターが設計した壮大なマクラーレン・テクノロジー・センターの購入者とリースバック契約を進めるよう命じた。

ハースF1チーム、チームウエアにもロシア国旗カラーを採用

2021年3月10日
ハースF1チーム、チームウエアにもロシア国旗カラーを採用
ハースF1チームは、当然ながら、2021年のチームウエアにも物議を醸しているロシア国旗カラーを採用している。

ロシアの肥料大手ウラルカリをタイトルスポンサーに迎え、同社の大株主の息子であるロシア人のニキータ・マゼピンを起用するロシアのハースF1チームは、2021年F1マシン『VF-21』にロシア国旗のカラーである白・青・赤のカラーリングを採用。世界反ドーピング機関(WADA)の調査対象となっている。

フェラーリF1、ジョルジオ・アルマーニとのパートナー契約を発表

2021年3月10日
フェラーリF1、ジョルジオ・アルマーニとのパートナー契約を発表
フェラーリF1は、ジョルジオ・アルマーニと複数年のパートナーシップを締結したことを発表。オフトラック活動でジョルジオ・アルマーニの服を着用する。

今回の契約により、公式イベントでフェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツ、およびチームの上層部は、ジョルジオ・アルマーニのネイビーブルーの衣類とアクセサリーを着用する。

レッドブル・ホンダ、2021年F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表

2021年3月9日
レッドブル・ホンダ、2021年F1プレシーズンテストのドライバー日程を発表
レッドブル・ホンダF1は、3月12日(金)からバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタートする2021年のF1プレシーズンテストのドライバー日程を発表した。

今年、ホンダのF1パワーユニットでの最終年となるレッドブル・ホンダは、ホンダの2021年F1パワーユニット『RA621H』を搭載した新車『RB1B6』のシェイクダウンをシルバーストンで実施している。

アルピーヌF1首脳 「シリル・アビテブールの脱退はショックだった」

2021年3月9日
アルピーヌF1首脳 「シリル・アビテブールの脱退はショックだった」
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、ルノーF1のチーム代表を務めていたシリル・アビテブールの離脱は“ショック”だったと語る。

今年1月、長年エンストンのチームに従事してきたシリル・アビテブールがそのポジションを離れたことにモータースポーツ界は驚いた。彼はアルピーヌF1にブランドを変更する2021年もチームで重要な役割を果たすことが期待されていた。

メルセデスF1代表 「2021年型F1パワーユニットに信頼性の問題はない」

2021年3月9日
メルセデスF1代表 「2021年型F1パワーユニットに信頼性の問題はない」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年型のF1パワーユニットの信頼性問題に苦しんでいるとの報道を否定した。

昨年の最終戦アブダビGPでメルセデスF1はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに敗北を喫したが、F1パワーユニットに信頼性の懸念があり、出力を下げていたとされている。

セバスチャン・ベッテル 「ランス・ストロールは過小評価されている」

2021年3月9日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル 「ランス・ストロールは過小評価されている」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、新しいチームメイトとなるランス・ストロールは“過小評価されている”と語る。

ランス・ストロールは、F1で5シーズン目、父親であるローレンス・ストロールが買収して今年からアストンマーティンF1を名乗るチームでは3シーズン目を迎える。

アレクサンダー・アルボン 「誰かの代役を務める準備はできている」

2021年3月9日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン 「今シーズンに誰かの代役を務める準備はできている」
2021年のレッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、新型コロナウイリスのバンデミックが長引けば、2022年にフルタイムのレースシートに復帰する前にグランプリに出場する機会に繋がる可能性があると語る。

昨年までレッドブル・レーシングのF1ドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンだが、チームはセルジオ・ペレスを起用することを決断し、今シーズンはレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのリザーブドライバーの役割を割り当てられた。
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