セバスチャン・ベッテル 「決勝は戦略によって異なるレースになるだろう」

2021年7月18日
セバスチャン・ベッテル 「決勝は戦略によって異なるレースになるだろう」 / アストンマーティン F1イギリスGP スプリント予選
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を8位で終えた。

10番グリッドから3周オールドのミディアムでスタートするという選択をしたセバスチャン・ベッテルは、そのタイヤ戦略が当たり、2つポジションを上げてスプリント予選レースを終えた。

「ここまではこの珍しい週末のフォーマットを楽しんでいる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」

2021年7月18日
ピエール・ガスリー 「もっとポテンシャルがある。望んだ結果ではない」 / アルファタウリ・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を12位で終えた。

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップでポジションをキープ。セルジオ・ペレス(レッドブル)のスピンによって順位を上げたものの、オープニングラップの接触とコースアウトによって後方から追い上げてきたカルロス・サインツ(フェラーリ)に前を行かれて12位フィニッシュした。

セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」

2021年7月18日
セルジオ・ペレス 「スピンでタイヤの振動が大きくなってリタイアを決断」/ レッドブル・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選をリタイアで終えた。

5番手スタートのセルジオ・ペレスは、オープニングラップで7番手に順位を落とす。ランド・ノリス(マクラーレン)をパスすべくプレッシャーをかけていたが、高速セクションで前方からの乱気流の影響もあってスピンを喫する。これによって、ペレスはタイヤにフラットスポットを作り、順位も19番手まで後退する。

ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」

2021年7月18日
ダニエル・リカルド 「アロンソのレースクラフトはグリッドで1番」 / F1イギリスGP スプリント予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イギリスGPのスプリウント予選で抜群のスタートを見せたフェルナンド・アロンソのレースクラフトは「グリッドで一番」だと表現した。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、17周のスプリント予選のスタートで6台をオーバーテイクし、11番手から5番手に上昇するパフォーマンスで土曜日のハイライトのひとつを生み出した。

カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」

2021年7月18日
カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」 / フェラーリ F1イギリスGP スプリント予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を11位で終えた。

9番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、オープニングラップでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触にとってコースアウトを喫して19番手まで後退。その後、追い上げをみせて11位でレースをフィニッシュ。

マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」

2021年7月18日
マックス・フェルスタッペン 「レースの結果でポール獲得はおかしな気分」 / レッドブル・ホンダ F1イギリスGP スプリント予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1イギリスGPでの史上初のスプリント予選を制して、4戦連続のポールポジション獲得。9年連続でポールポジションを獲得したメルセデスの連続記録にストップをかけた。

2番手から見事なスタートを決めたマックス・フェルスタッペンは、ターン1でルイス・ハミルトン(メルセデス)の前に出てリードを奪うと、好ペースでリードを拡大。後続との差を保ったままフィニッシュし、4戦連続のポールポジションを獲得した。

ホンダF1、アイルトン・セナ以来の4戦連続ポールも「難しい戦いを予想」

2021年7月18日
ホンダF1、アイルトン・セナ以来の4戦連続ポールも「難しい戦いを予想」と田辺豊治TD / F1イギリスGP スプリント予選
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を振り返った。

第10戦F1イギリスGPのスプリント予選が行われ、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジション(PP)を獲得した。シルバーストーンでは、9年連続でメルセデスのポールポジション獲得が続いたが、レッドブル・レーシングが2011年以来のPP獲得を果たし、連続記録にストップをかけた。

トヨタ:WEC 2021年 第3戦 モンツァ6時間レース 予選レポート

2021年7月18日
トヨタ:WEC 2021年 第3戦 モンツァ6時間レース 予選レポート
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 モンツァ6時間レースの予選が7月17日(土)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われ、僅差の争いの中、トヨタのGR010 HYBRIDはポールポジションと2番手グリッドを獲得。2台が最前列に並んで決勝レースをスタートする。

ホセ・マリア・ロペスがアタックを担当したGR010 HYBRID 7号車は1分35秒899のトップタイムをマークし、今季2度目となるポールポジションを獲得。世界選手権ポイント1点を追加した。

ロス・ブラウン 「スプリント予選に対するファンの反応は非常に好意的」

2021年7月18日
ロス・ブラウン 「スプリント予選に対するファンの反応は非常に好意的」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イギリスGPで実施された史上初のスプリント予選を“センセーションナル”だと表現し、ファンからのフィードバックは非常に好意的だったと述べた。

ロス・ブラウンは、新しいフォーマットを導入することを推進してきた1人であり、スプリント予選はシーズン後半のモンツァとその他もうひとつの会場でも試用される予定となっている。
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