F1、ハンガリーGP中止&レッドブル・リンク3連戦の噂を否定
2020年7月14日
F1は、今週末に予定されているF1ハンガリーGPの開催を取りやめ、レッドブル・リンクでの3連戦を検討しているとの噂を否定した。
先週の土曜日の予選後、F1パドックではハンガリーの新型コロナウイルス制限の話題で持ち切りとなった。ハンガリー政府が、英国人ドライバーやチームスタッフは、来週末のブダペストで移動制限に違反した場合、莫大な罰金や投獄のリスクがあると警告したためだ。
先週の土曜日の予選後、F1パドックではハンガリーの新型コロナウイルス制限の話題で持ち切りとなった。ハンガリー政府が、英国人ドライバーやチームスタッフは、来週末のブダペストで移動制限に違反した場合、莫大な罰金や投獄のリスクがあると警告したためだ。
ハースF1 「セバスチャン・ベッテルが加入してくれるなら大歓迎」
2020年7月14日
ハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーは、2021年に4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームに加入してくれるなら大歓迎だと冗談交じりに語る。
今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。
今季限りでフェラーリF1を離脱することになったセバスチャン・ベッテルは、2021年の去就がまだはっきりしていない。ベッテルとフェラーリF1の間には様々な噂が報じられてきたが、シーズンが始まり、ベッテルはそれらの噂をひとつずつ打ち消している。
レッドブル・ホンダF1:第2戦 F1シュタイアーマルクGP 決勝レポート
2020年7月14日
2020のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)に開催され、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが3位に入ってシーズン初表彰台を獲得した。アレクサンダー・アルボンは4位でフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペンはレースの大半をルイス・ハミルトン(メルセデス)に続く2位で走っていたが、終盤にフロントウイングの損傷とミディアムタイヤのデグラデーションに悩まされ、67周目にバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペンはレースの大半をルイス・ハミルトン(メルセデス)に続く2位で走っていたが、終盤にフロントウイングの損傷とミディアムタイヤのデグラデーションに悩まされ、67周目にバルテリ・ボッタスに抜かれて3位でレースをフィニッシュした。
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはメルセデスに対して劣っている」
2020年7月13日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今季のレッドブル・ホンダF1は純粋にパワーが不足していると考えている。
先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに歯が立たなかった。マックス・フェルスタッペンが66周目にバルテリ・ボッタスに抜かれた際、トップのルイス・ハミルトンとは14秒差がついていた。
先週末のF1シュタイアーマルクGPでは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに歯が立たなかった。マックス・フェルスタッペンが66周目にバルテリ・ボッタスに抜かれた際、トップのルイス・ハミルトンとは14秒差がついていた。
F1シュタイアーマルクGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2020年7月13日
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。終始レースをコントロールする走りで今季初勝利。通算85勝まで勝利数を伸ばした。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今季初表彰台を獲得した。
優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。終始レースをコントロールする走りで今季初勝利。通算85勝まで勝利数を伸ばした。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成。3位にはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが今季初表彰台を獲得した。
F1シュタイアーマルクGP 決勝:ドライバーコメント(11~20位)
2020年7月13日
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPの決勝が7月12日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。
先週末のF1オーストリアGPとは異なり、マシントラブルでリタイアしたのはルノーF1のエステバン・オコンのみ。セーフティカーが少ないレースとなったが、フェラーリF1の2台はオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアを喫している。
先週末のF1オーストリアGPとは異なり、マシントラブルでリタイアしたのはルノーF1のエステバン・オコンのみ。セーフティカーが少ないレースとなったが、フェラーリF1の2台はオープニングラップで同士討ちを演じ、ダブルリタイアを喫している。
レーシング・ポイントF1、ルノーの抗議に反撃 「見当違いで情報不足」
2020年7月13日
レーシング・ポイントF1チームは、F1シュタイアーマルクGPでのレース後のルノーF1の抗議活動は「見当違いで情報不足」だとし、不正行為をしているとの提案を否定した。
レーシング・ポイントF1チームの2020年のF1マシン『RP20』は、メルセデスの昨年マシン『W10』に酷似しており、バルセロナでのプレシーズンテストで登場して以来、ライバルに議論を引き起こしてきた。
レーシング・ポイントF1チームの2020年のF1マシン『RP20』は、メルセデスの昨年マシン『W10』に酷似しており、バルセロナでのプレシーズンテストで登場して以来、ライバルに議論を引き起こしてきた。
【動画】 『表彰台ロボット』が登場 / F1シュタイアーマルクGP
2020年7月13日
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPでは、ドライバーにトロフィーを授与する『表彰台ロボット』が登場した。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レース後のセレモニーでもソーシャルディスタンスが保たれている。また、これまでの表彰台とは異なり、コース上にセレモニーの会場が設置される。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レース後のセレモニーでもソーシャルディスタンスが保たれている。また、これまでの表彰台とは異なり、コース上にセレモニーの会場が設置される。
シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」
2020年7月13日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1シュタイアーマルクGPでの同士討ちをチームとセバスチャン・ベッテルに謝罪。「全責任は僕にある」と語った。
14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン3でインを突いたところでセバスチャン・ベッテルと接触。ベッテルはリアウイングが外れるダメージを負ってリタイア。ルクレール自身もフロアのダメージに負ってリアイアを喫した。
14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン3でインを突いたところでセバスチャン・ベッテルと接触。ベッテルはリアウイングが外れるダメージを負ってリタイア。ルクレール自身もフロアのダメージに負ってリアイアを喫した。