ダニール・クビアト 「語るべきことはあまりないレース」
2020年11月16日

予選順位から1つ繰り上がって16番手グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、序盤を12番手でレースを進める。8周目にインターミディエイトタイヤに交換してトップ10圏内を目指しますが、ピットインせずにとどまっていたケビン・マグヌッセン(ハース)に前をふさがれる形となって、ペースを上げられないままレースが進んでいく。
F1トルコGP:DRIVER OF THE DAYはセバスチャン・ベッテル
2020年11月16日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1トルコGPでは11番グリッドからスタートして、1年ぶりの表彰台となる3位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
マックス・フェルスタッペン 「意図したようなレースではなかった」
2020年11月16日

シグナルが消えてスタートが切られる中、2番グリッドのマックス・フェルスタッペンは加速できずに大幅なポジションダウンを喫する。しかし、そこから巻き返しを図り、4番手まで順位を取り戻してレースを展開する。
セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンは僕らの世代のベストドライバー」
2020年11月16日

ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルは過去11年のドライバーズ選手権のうち10回を共有している。ベッテルはF1トルコGPで1年以上ぶりに表彰台を獲得。トップ3記者会見でパルクフェルメでハミルトンとどのような言葉を交わしたかを明かした。
アレクサンダー・アルボン 「すべてが計画通りにいけば勝利を目指せた」
2020年11月16日

4番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで後退するも5番手まで順位を取り戻してレースを展開。12周目にピットインし、ベッテルとルイス・ハミルトン(メルセデス)の6番手でレースへ戻る。
2020年 F1ポイントランキング:ハミルトンが7回目のF1チャンピオン獲得
2020年11月16日

ランキング2位のバルテリ・ボッタスに7ポイント以上の差をつけてフィニッシュすればタイトル確定という状況で迎えたレース。6番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、優れたタイヤマネジメントで1ストップ戦略を成功させ、優勝で2020年のF1ワールドチャンピオンを獲得。
ホンダF1 田辺豊治TD 「残念なポジションでの終了」 / F1トルコGP 決勝
2020年11月16日

イスタンブール・パークで行われた第14戦F1トルコGPの決勝は、路面コンディションの変化によって目まぐるしく展開が変わる中、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが6位、アレクサンダー・アルボンが7位とポイント圏内でレースをフィニッシュした。
マックス・フェルスタッペン、6位フィニッシュ「早く忘れたいレース」
2020年11月16日

2番グリッドから好成績が期待されたマックス・フェルスタッペンだったが、スタートが悪く5番手に後退。そこから挽回を図るもセルジオ・ペレスと2番手を争っていた19周目にスピン。フラットスポットを作ってタイヤ交換を余儀なくされた。
【動画】 2020年 F1トルコGP 決勝 ハイライト
2020年11月16日

決勝の天候は雨。滑りやすい路面は終盤に向かって乾いていくが、決してスリックタイヤに交換できるまでには至らず、インターミディエイトをいかにうまく使えるかが鍵を握るレースとなった。