ダニール・クビアト、新型コロナウイルスで契約交渉は“すべて保留”

2020年5月6日
ダニール・クビアト、新型コロナウイルスで契約交渉は“すべて保留” / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、新型コロナウイルス危機によってF1ドライバーの将来についてのいかなる交渉は“保留”になっていると語る。

ダニール・クビアトは、定期的にトップチームであるレッドブル・ホンダへの復帰の可能性が取り沙汰されているが、現時点で契約交渉は“白紙”だと語る。

マクラーレンF1 「“オレンジメルセデス”が登場することはない」

2020年5月6日
マクラーレンF1 「“オレンジメルセデス”が登場することはない」
マクラーレンF1チームの代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、メルセデスのF1マシンを模倣したレーシング・ポイントF1チームのように、チームが“オレンジメルセデス”を走らせることはないと語る。

レーシング・ポイントF1チームの新車RP20は、昨年タイトルを獲得したメルセデス W10に多くの点で酷似しており、メルセデスのクローンである“ピンクメルセデス”だと議論になっている。

F1:シーズン再開時は2日ごとに新型コロナウイルスの検査を実施へ

2020年5月6日
F1:シーズン再開時に2日ごとに新型コロナウイルスの検査を実施へ
2020年のF1世界選手権が再開された際、F1パドックのメンバーはレース週末に2日ごとに新型コロナウイルスの検査を受けることになる。

新型コロナウイルスの世界的大流行によって2020年のF1世界選手権は7月までの10戦が延期・中止となっており、現在、7月5日のF1オーストラリアGPを皮切りにオーストリアとシンガストーンでそれぞれ無観客の2連戦でシーズン再開する計画に取り組んでいる。

F1デバイス列伝:ティレルが導入した“Xウイング”

2020年5月5日
F1デバイス列伝:ティレルが導入した“Xウイング”
ティレルは、1997年マシン『025』で型破りなルックスの“Xウイング”を導入した。

ティレルが1997年シーズンに投入した025は、通常のサーキットではごく普通のF1マシンだった。しかし、最大限のダウンフォースが必要とされるモナコのようなツイスティなサーキットでは、コックピットの両側から斜めに生えるミニウイングが装着された。

バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

2020年5月5日
バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、フォーミュラEがF1の存在そのものの大きな脅威にならないよう最初から対策を打っていただろうと語る。

2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった多くの元F1ドライバーを引き付けている。また、主要都市のストリートサーキットでのレースや“ファンブースト”“アタックモード”といったイノベーションはファンから支持されている

マックス・フェルスタッペン 「すぐにタイトル争いをする準備は万全」

2020年5月5日
マックス・フェルスタッペン 「すぐにタイトル争いをする準備は万全」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権が再開すれば、すぐにタイトル争いに取り掛かる準備はできていると語る。

マックス・フェルスタッペンは、5月3日(月)にモナコの自宅からオーストリアのテレビ局ServusTVの番組Sport&Talkにゲスト出演。新型コロナウイルスによるロックダウンによって自主隔離生活を余儀なくされているが、体調は万全だと語った。

ホンダF1の歴史:第1期 「やるなら頂点を目指す。信念のF1チャレンジ」

2020年5月5日
ホンダF1の歴史:第1期 「やるなら頂点を目指す。信念のF1チャレンジ」
世界最大のエンジンメーカーであり、最も多くの国際モータースポーツに参加している自動車メーカーであるホンダのモータースポーツの歴史は、22歳で独立し、修理工場を経営し始めた創始者、本田宗一郎が自らの手で創ったレーシングカーでレースに出場したことに始まる。

1936年にはピストンリングの生産を始めて、修理工場から製造業へ転身、48年にはモーターサイクルの製造を開始し、本田技研工業株式会社が誕生した。

インディカーとシムレーサーの評判を地に落としたシモン・パジェノー

2020年5月5日
インディカーとシムレーサーの評判を地に落としたシモン・パジェノー
2016年のインディカー王者であり、2019年のインディ500ウィナーであるシモン・パジェノーがINDYCAR iRacing Challengeで行った愚かな行為は、インディカーの評判だけでなく、バーチャルレースをeスポーツとして確立させるために努力してきたシムレーサーの努力を踏みにじるものだった。

インディアナポリス・モータースピードウェイを舞台に行われた最終戦ではゲスト参戦したマクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスはレースをリードしていた。

フェルスタッペン、パジェノーの行為に「馬鹿としか言いようがない」

2020年5月5日
フェルスタッペン、パジェノーの行為に「馬鹿としか言いようがない」 / INDYCAR iRacing Challenge
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、INDYCAR iRacing Challenge 最終戦で友人のランド・ノリスから勝利を奪ったシモン・パジェノーの行為は“馬鹿としか言いようがない”とこき下ろした。

ランド・ノリスは終盤にレースをリードしていたが、シモン・パジェノーはノリスを勝たせないためにコーナーで故意に失速して追突させた。
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