アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1育成を外れて考え方が変わった」

2020年5月8日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブルF1育成を外れて考え方が変わった」 / レッドブル・ホンダF1
アレクサンダー・アルボンは、レッドブルF1のジュニアプログラムを外されたことで、F1で後悔せずに生きることを学ぶことができたと語った。

英国生まれのタイ人ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、2012年にレッドブルのジュニアプログラムを外されたが、そこから7年後となる昨年、レッドブルでの2度目のチャンスを手にした。

F1の新たな賞金分配は中団チームに勝利に挑戦する機会を与える

2020年5月8日
F1の新たな賞金分配は中団チームに表彰台や勝利に挑戦する機会を与える / ロス・ブラウン談
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新しい賞金分配のフォーマットは、ミッドフィールドのチームがより多くの表彰台や勝利に挑戦することを可能にすると考えている。

予算上限の導入によって、F1の今後の新しい商業契約がヘッドラインの大部分を占めるようになってきているが、賞金分配の新たな方法は一部のチームにとって同じように重要な進展となる。

ダニール・クビアト 「フェラーリをテストするまでF1復帰を諦めていた」

2020年5月8日
ダニール・クビアト 「フェラーリをテストするまでF1復帰を諦めていた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーであるダニール・クビアトは、レッドブルのプログラムを外されたことでF1復帰をほぼ諦めていたが、2018年中旬にフェラーリのF1マシンをテストしたことで再びF1でレースをしたいという願望が再熱したと語る。

レッドブルのジュニアプログラムで育ってきたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1にステップをアップを果たし、翌年にはセバスチャン・ベッテルの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

FIA医師 「今後は新型コロナ感染者が出てもF1レースは中止にならない」

2020年5月8日
FIA医師 「今後は新型コロナ感染者が出てもF1レースは中止にならない」
FIA(国際自動車連盟)の会長職をにある医師ジェラール・サイヤンは、今後のF1レースの現場で新型コロナウイルス感染者が出たとしても、安全対策を適用するためレースを中止する必要はないとの見解を示した。

現在、F1は7月初旬にオーストリアのレッドブル・リンクで2週連続で無観客レースを行う計画を進めている。レース週末には2日ごとに新型コロナウイルス検査が行われ、感染悪大のリスクを低減する対策が実施される予定となっている。

F1、新型コロナウイルスの影響で売上高84%減…2020年第1四半期決算

2020年5月8日
F1、新型コロナウイルスの影響で売上高84%減…2020年第1四半期決算
F1は2020年第1四半期の決算を発表。レースが開催されていないことで1月から3月期の売上高は3,900万ドル(約41億5,000万円)と2019年の2億4,600万ドル(約262億円)と比較して84%の減少となった。

2020年のF1世界選手権は史上最多の22戦が予定されていたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって開幕から10戦の延期・中止が決定。第1四半期の決算には開幕戦オーストラリアGP、第2戦バーレーンGPが開催されなかったことの影響が大きく出た。

インディカー、6月6日にテキサスで2020年シーズン開幕を発表!

2020年5月8日
インディカー、6月6日にテキサスで2020年シーズン開幕を発表!
インディカーは、6月6日(土)にテキサス・モータースピード・ウェイで2020年シーズンを開幕することを発表した。

新型コロナウイルスのパンデミックにより、『Genesys 300』は無観客で開催され、プラクティス、予選、レースが1日に凝縮されたワンデー開催となる。

フェリペ・マッサ 「アロンソのチームメイトとして多くの苦痛を味わった」

2020年5月8日
フェリペ・マッサ 「アロンソのチームメイトとして多くの苦痛を味わった」 / フェラーリF1
フェラーリでF1でベストドライバーの2人とチームを組んだフェリペ・マッサは、ミハエル・シューマッハはフェラーリで“力”を持ち、フェルナンド・アロンソはすべてを“有利”に進めたと語る。だが、それは二人が才能があり、速いドライバーだったという事実を損なうものではない。

2006年にフェラーリに加入したフェリペ・マッサは、チームとの最終年となるミハエル・シューマッハのチームメイトになった。

F1マシン列伝:マクラーレン・ホンダ MP4/4 “F1黄金時代の象徴”

2020年5月8日
F1マシン列伝:マクラーレン・ホンダ MP4/4 “F1黄金時代の象徴”
マクラーレンの1998年F1マシン『マクラーレン・ホンダ MP4/4』は、16戦15勝という圧倒的な強さ、セナプロ対決の名バトルなど、F1黄金時代を象徴する1台として歴史に名が刻まれている。

ホンダのF1エンジンが独走状態となったことで、FIA(国際自動車連盟)は1988年限りでターボを禁止し、1989年からの3.5リッター 自然吸気エンジンを導入することを決定した。

レッドブル・ホンダF1、セルヒオ・アグエロをF1バーチャルGPに起用

2020年5月7日
レッドブル・ホンダF1、セルヒオ・アグエロをF1バーチャルGPに起用 / マンチェスターシティ
レッドブル・ホンダF1は、バーチャル・スペインGPにマンチェスターシティ所属のアルゼンチン代表サッカー選手であるセルヒオ・アグエロをアレクサンダー・アルボンのチームメイトとして起用することを発表した。

セルヒオ・アグエロは、4つのプレミアリーグタイトル、オリンピック金メダル、2014/15シーズンのプレミアリーグゴールデンブーツ(得点王)など、20のトロフィーを獲得しているサッカー界のスーパースター。
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