F1トルコGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2020年11月15日

今週、ピレリは9年ぶりのF1開催となるイスタンブール・パークにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)という最も硬いコンパウドを持ち込んでいる。ドライの場合、決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。
F1トルコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2020年11月15日

波乱の予選を制したのはレーシング・ポイントのランス・ストロール。Q3まではそこまで印象的なタイムを出していたわけではなかったが、Q3で速さをみせて自身初のポールポジションを獲得。F1史上101人目、カナダ人として1997年のジャック・ヴィルヌーヴ以来となる3人目。レーシング・ポイントとしても初ポールポジション。
F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2020年11月15日

9年ぶりに訪れたイスタンブール・パークは、路面が再舗装されてまったく別物のサーキットになっていた。さらに土曜日には雨が降ったことで、路面はまったくグリップせず、Q1では2回の赤旗、さらにスピンやコースオフによってイエローフラッグが多数出される難しいセッションとなった。
アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤを機能させられるかだけの戦い」
2020年11月15日

アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトがQ1で敗退して17番手、ピエール・ガスリーはQ2に進出するも15番手と不本意な結果で予選を終えた。
ホンダF1:2020年 F1トルコGP 予選レポート
2020年11月15日

アルボン 「マシンの回収中にQ2開始を許可した理由が理解できない」
2020年11月15日

ニコラス・ラティフィは、予選Q1の終了間際にターン8で出口でスピンしてグラベルでストップした。だが、まだラティフィのマシンが回収されておらず、セクター2にイエローが提示されたままにもかかわらず、Q2を開始するためにピットレーンがオープンになった。
波乱のF1トルコGP予選、3名にグリッド降格ペナルティ
2020年11月15日

Q1開始時から雨が降り始めたF1トルコGPの予選は、各セッションでスピンやコースアウトするドライバーが多発し、頻繁にイエローフラッグが提示される展開となり、セッション終了補には複数の審議対象となった。
レッドブル・ホンダF1 分析:フルウエットならポールポジションを獲れた?
2020年11月15日

再舗装されてグリップが低い新しい路面、追い打ちをかけるようなウエットコンディションでもマックス・フェルスタッペンは他を凌駕する速さを見せていた。予選Q3最後のアタックでインターミディエイトタイヤを装着するまでは・・・。
メルセデスF1、連続ポール途絶える「タイヤにスイッチを入れられなかった」
2020年11月15日

再舗装されたイスタンブール・パークの路面と雨による低いグリップレベルは、予選の序列を揺るがし、ランス・ストロールがF1ポールポジションを獲得する道を開いた。