ホンダF1 特集:F1キャリア50戦目を迎えたピエール・ガスリー
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPでキャリア50戦目を迎えた。
ファステストラップ2回、予選4番手、2位表彰台をすべて24歳で達成したピエール・ガスリー。F1キャリア50戦目に至るまでさまざまなレースを体験してきたガスリーだが、2017年のマレーシアGPでデビューした彼にとって、この50戦目は単なる通過点だ。
ファステストラップ2回、予選4番手、2位表彰台をすべて24歳で達成したピエール・ガスリー。F1キャリア50戦目に至るまでさまざまなレースを体験してきたガスリーだが、2017年のマレーシアGPでデビューした彼にとって、この50戦目は単なる通過点だ。
ダニール・クビアト 「12位フィニッシュという結果には満足していない」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのレースを12位で終えた。
17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。ドライ用のソフトタイヤへ交換。その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。52周を走りきり、12位で完走した。
17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。ドライ用のソフトタイヤへ交換。その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。52周を走りきり、12位で完走した。
ルノーF1、レーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”を再抗議
2020年7月20日
ルノーF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝後に再びレーシング・ポイントのF1マシンの合法性について抗議。その結果、第2戦と第3戦のリザルトは暫定扱いとなった。
ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。
ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。
ピエール・ガスリー、ギアボックストラブルでリタイア「難しい週末」
2020年7月20日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝をリタイアで終えた。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタートで2つポジションを落とすと3周目にドライタイヤに交換するためにピットイン。だが、ギアボックスにトラブルが発生し、14番手を走行していた15周目にピットに戻ると、そのままリタイアとなった。
2020年 F1ポイントランキング:レッドブル・ホンダが2位に浮上
2020年7月20日
2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPが終了。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がドライバーズ選手権の首位に浮上、レッドブル・ホンダがコンストラクターズ選手権の2位に浮上した。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。
ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを成し遂げたF1ハンガリーGP。2連勝となったハミルトンがチームメイトのバルテリ・ボッタスを5ポイント上回って首位に浮上。3位には2戦連続表彰台となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が浮上。首位との差は30ポイント。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの結果はメカニックのおかげ」
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝レースを振り返った。
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがスタート前のレコノサンスラップでのクラッシュから見事に復活して7番グリッドから2位表彰台を獲得し、アレックス・アルボンも13番グリッドから追い上げて5位フィニッシュを記録した。
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがスタート前のレコノサンスラップでのクラッシュから見事に復活して7番グリッドから2位表彰台を獲得し、アレックス・アルボンも13番グリッドから追い上げて5位フィニッシュを記録した。
ハースF1、フォーメーションラップ中の援助による違反で2台が降格
2020年7月20日
ハースF1のケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、F1ハンガリーGPのフォーメーションラップでチームからドライバーに無線で指示を与えられたことによるレギュレーション違反で10秒加算ペナルティを科せられた。
ペナルティの結果、ケビン・マグヌッセンは9位から10位、ロマン・グロージャンは15位から16位へと降格した。マグヌッセンの1ポイントは、ハースF1にとって今シーズンは初ポイントとなる。
ペナルティの結果、ケビン・マグヌッセンは9位から10位、ロマン・グロージャンは15位から16位へと降格した。マグヌッセンの1ポイントは、ハースF1にとって今シーズンは初ポイントとなる。
アレクサンダー・アルボン 5位入賞 「RB16が機能したことはポジティブ」
2020年7月20日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPで5位入賞を果たした。
13番手からのスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げる。さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上する。
13番手からのスタートしたアレクサンダー・アルボンは、序盤のピットストップを終えて9番手までポジションを上げる。さらに、11周目にはセバスチャン・ベッテル、18周目にはシャルル・ルクレールと、2台のフェラーリをオーバーテイクして7番手まで浮上する。
【動画】 2020年 F1ハンガリーGP 決勝 ハイライト
2020年7月20日
2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝のハイライト動画。7月19日(日)にブダペストのハンガロリンクでハンガリーGPの決勝レースが行われた。
予報通り、日曜日のハンガロリンクは決勝前に雨が降った。そのため、決勝前のレコノサンスラップ(確認走行)はウエットコンディションで行われた。
予報通り、日曜日のハンガロリンクは決勝前に雨が降った。そのため、決勝前のレコノサンスラップ(確認走行)はウエットコンディションで行われた。