スーパーフォーミュラ、現役ドライバー参加のバーチャルレースを開催

2020年5月17日
スーパーフォーミュラ、現役ドライバー参加のバーチャルレースを開催
スーパーフォーミュラは、現役ドライバーが参加するデジタルモータースポーツイベント「JAF認定スーパーフォーミュラ・バーチャルシリーズ」の特別企画『スペシャルラウンド』を、5月17日(日)19時からスポーツテレビ局J SPORTSにて放送する。またJ SPORTSオンデマンドでも配信を実施、さらに後日スーパーミュラの公式YouTubeでも公開する。

「スペシャルラウンド」は、リアルレースの「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」の参戦ドライバーが、オンラインゲーム上で、バーチャルな予選・決勝レースを戦い、その獲得ポイントによってチャンピオンを決定するというもの。

レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」

2020年5月17日
レッドブルF1代表 「ベッテルが引退を選んでも達成した業績は変わらない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルがF1を引退したことになったとしても、F1で多くのことを成し遂げたという事実は変わらないと語る。

セバスチャン・ベッテルは2020年限りでフェラーリF1を離脱することを決断。だが、2021年にF1への参戦を継続する、継続できるかどうかは現時点では不明となっている。

フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」

2020年5月16日
フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィは2021年にセバスチャン・ベッテルを後任を務めるにはまだ実力不足だったと語る。

現在、フェラーリの契約ドライバーとしてアルファロメオ・レーシングからF1に参戦するアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールとの衝突を避ける意味でも、コスト面でもフェラーリにとって最も安全な選択肢だとして後任候補の一人に挙げられていた。

レッドブル・ホンダF1、クリスチャン・ホーナー更迭の噂を否定

2020年5月16日
レッドブル・ホンダF1、クリスチャン・ホーナー更迭の噂を否定
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、予算上限を巡ってチーム上層部と対立しているF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーが更迭されるとの噂を否定した。

クリスチャン・ホーナーは、現在議論されている予算上限の引き下げに反対しており、財政内になるチームを救済するためであるならば、カスタマーカーを導入する方がいいとの理論を展開している。

マクラーレンF1、フェラーリ移籍のカルロス・サインツは“円満退団”

2020年5月16日
マクラーレンF1、フェラーリ移籍のカルロス・サインツは“円満退団”
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツのチーム離脱は“円満退団”であると述べた。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリ離脱、およびダニエル・リカルドのルノーからマクラーレンへの移籍はチームとの間に遺恨を残すことになったが、ザク・ブラウンは、カルロス・サインツの2021年のフェラーリへの移籍には友好的なものだったと語る。

【動画】 ザウバー、チーム創設から50歳の誕生日

2020年5月16日
【動画】 ザウバー、チーム創設から50歳の誕生日
F1世界選手権でアルファロメオ・レーシングを運営するザウバー・モータースポーツは、2020年5月15日でペーター・ザウバーがチームを創設してから50歳の誕生日を迎えた。

1970年、アマチュアレーサーだったペーター・ザウバーはヒルクライムに参戦するため、自宅の地下室でザウバー・C1を製作。ヒンウィルにガレージを開設し、5月15日に正式にチーム活動を開始した。

2012年F1ヨーロッパGP 無料配信:“千両役者”アロンソの涙の母国優勝

2020年5月16日
2012年F1ヨーロッパGP 無料配信:“千両役者”アロンソの涙の母国優勝
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』で2012年のF1ヨーロッパGPを5月16日(土)に無料配信する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2012年の第8戦F1ヨーロッパGPをピックアップ。配信中はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」

2020年5月16日
「カルロス・サインツはフェラーリのナンバー2の役割に満足するだろう」とバーニー・エクレストン
元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンは、カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルが拒否したフェラーリの“ナンバー2”の役割を喜んで受け入れるだろうと語る。

昨年、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、前年にアルファロメオでF1デビューを果たしたばかりのルーキーであるシャルル・ルクレールをチームメイトに迎えた。

マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」

2020年5月16日
マクラーレンF1 「セバスチャン・ベッテルという選択肢はなかった」
マクラーレンF1チームのCEOであるザク・ブラウンは、カルロス・サインツの後任候補は常にダニエル・リカルドであり、セバスチャン・ベッテルを2021年のドライバー候補として検討することはなかったと語る。

また、ザク・ブラウンは、2020年のF1世界選手権が再開されたときには、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが最後のチームメイトとして戦うフェラーリにはさらに多くの“感情の爆発”を目にすることになると考えている。
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