バルテリ・ボッタス、2022年の18インチタイヤで106周を走破

前日に130周を走破したルイス・ハミルトンからマシンを引き継いだバルテリ・ボッタスは、ブラックアロー仕様にカラーリングされた2年落ちのW10で18インチタイヤでの走行を初体験。106周を走り込んだ。
メルセデスF1は、2日間のテストで236周を走行。次回は5月にフランスのポール・リカールで雨用の18インチタイヤにテストを実施する。
2月にスペインのヘレス・サーキットでフェラーリが実施したテストを皮切りに2022年の導入に先立ち、全10チーム中、ウィリアムズを除く9チームが18インチタイヤのテストを予定している。
これまでフェラーリとアルピーヌ、そして、メルセデスのレースドライバーがテストを経験しており、5月のF1スペインGP後にバルセロナでアルファロメオ、アルピーヌ、レッドブルがテストを実施する。


カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1