アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」

2021年4月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、F1バーレーンGPで9位入賞デビューを果たした角田裕毅の実力を称賛。このまま成長を続けていけば、いずれF1ワールドチャンピオンを狙えると確信していると語った。

先週末のF1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たした角田裕毅は、同じデビュー組みのミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)がミスを犯していたのに対し、ほぼ完ぺきなレースで9位。開幕戦でアルファタウリ・ホンダに今季初ポイントをプレゼントした。

小林可夢偉、スーパーフォーミュラ開幕戦欠場 「沢山の人に迷惑をかけた」

2021年4月1日
小林可夢偉、スーパーフォーミュラ開幕戦欠場 「沢山の人に迷惑をかけた」
小林可夢偉が、2021年のスーパーフォーミュラ開幕戦を欠場することになった経緯を説明。セブリング12時間レースに出場したことで、自主隔離が必要になったためだと説明した。

小林可夢偉は2021年のスーパーフォーミュラにKCMGからエントリーしていたが、4月4日に富士スピードウェイで開催される開幕戦を欠場。小高一斗が代役を務めることが発表されている。

アルピーヌF1、エステバン・オコンが18インチタイヤで100周

2021年4月1日
アルピーヌF1、エステバン・オコンが18インチタイヤで100周
アルピーヌF1は3月31日(水)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでピレリの18インチタイヤのテストを実施。エステバン・オコンが100周を走り込んだ。

ピレリは、F1バーレーンGPの会場となったバーレーンで2022年から導入する18インチタイヤのテストを実施。3月30日(火)にはフェラーリがテストを実施し、両方のレースドライバーが合計141周を走破していた。

メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」

2021年3月31日
メルセデスF1 「現時点でレッドブル・ホンダに対する強みはない」
メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務めるアンドリュー・ショブリンは、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPを制したにも関わらず、現時点ではライバルであるレッドブル・ホンダの方が“速い”と認める。

F1バーレーンGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.388秒差をつけてポールポジションを獲得。F1プレシーズンテストで見せていた速さが本物であることを証明した。

【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集

2021年3月31日
【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅のF1デビュー戦となったF1バーレーンGPでのオーバーテイク集をF1公式サイトがまとめた。

7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1グリッドに並んだ角田裕毅は、13番グリッドからスタートしたレースで9位入賞。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのドライバーとなった。

マックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」

2021年3月31日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン 「ハイレーキだけが改善の要因ではない」とホンダのF1エンジンの進化を称賛
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダの2021年シーズンの改善は新しいルールによってハイレーキが恩恵を受けたことだけではなく、ホンダのF1エンジンの進歩が大きいと語る。

レッドブル・ホンダは、開幕戦F1バーレーンGPでルイス・ハミルトンに勝利を持っていかれたが、メルセデスF1のチーム代表のトト・ヴォルフは、チームが2021年の新しいルールの最大の敗者であることを恐れている。

F1バーレーンGP 「ターン4に縁石を追加すれば問題は簡単に解決」

2021年3月31日
F1バーレーンGP 「ターン4に縁石を追加すれば問題は簡単に解決」とサーキット責任者
F1バーレーンGPは、ターン4の“トラックリミット”がレース後に論争を生んでいるが、サーキットの責任者は縁石を追加すれば問題は解決すると語る。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが最後の数周でホイール・トゥ・ホイールのバトルを行ったF1バーレーンGPで2021年のF1世界選手権はスペクタクルなスタートを切った。

「セバスチャン・ベッテルの無線は接触自体よりも恥ずべきものだった」

2021年3月31日
「セバスチャン・ベッテルの無線は接触自体よりも恥ずべきものだった」と元F1ドライバーが酷評
セバスチャン・ベッテルのアストンマーティンF1移籍後の2021年シーズンは控えめに言っても悪いスタートとなった。4回のF1ワールドチャンピオンは週末を通してチームメイトのランス・ストロールに遅れをとり、レース中に大きな失言を犯した。

昨年、フェラーリF1で困難な状況だったセバスチャン・ベッテルだが、特にベッテルの母国ドイツのメディアは、マッティア・ビノットと彼のチームに責任があると擁護していた。しかし、チームを移籍したことでもはやセバスチャン・ベッテルは隠れる場所はなくなった。

ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」

2021年3月31日
ハースF1チーム代表 「ニキータ・マゼピンはかなり自分を責めていた」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1バーレーンGPを単独スピンでわずか数コーナーで終えたニキータ・マゼピンが“かなり自分を責めている”状態であると語り、また、冬の間の激しい批判が影響を与えた感は否めないと語った。

ニキータ・マゼピンは、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPでターン2の出口でスピンしてバリアにクラッシュしてリタイア。またプラクティスで2回、予選でも2回のスピンを喫している。
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