アレックス・ザナルディ、専門のリハビリテーション施設に転院

2020年7月22日
アレックス・ザナルディ、専門のリハビリテーション施設に転院
元F1ドライバーのアレックス・ザナルディは、ハンドサイクルのレースでの事故で重傷を負って病院に1か月以上入院した後、専門のリハビリテーション施設に転院となった。

元ロータスとウィリアムズのF1ドライバーであるアレックス・ザナルディは、6月19日にイタリアの公道で開催されたハンドサイクルのレース中にトラックと衝突。頭部に深刻の外傷を負い、しばらくの間、シエナ近郊のサンタマリア・アレスコット病院で人工的に昏睡状態に置かれていた。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1の去り方に後悔が残っている」

2020年7月22日
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1の去り方に後悔が残っている」
セバスチャン・ベッテルは、2014年の厳しいシーズン後にレッドブルF1を去った方法を後悔していると認める。

噂では、2021年にセバスチャン・ベッテルがレッドブルF1に復帰することの最大の障壁のひとつは、2014年にチームを去る差にレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツと仲たがいしたことにあるとされている。

F1比較:メルセデスW10とレーシング・ポイントRP20のブレーキダクト

2020年7月22日
F1比較:メルセデスW10とレーシング・ポイントRP20のブレーキダクト
メルセデスの2019年F1マシン『W10』とレーシング・ポイントの2020年F1マシン『RP20』の他、“Aチーム”と“Bチーム”の各マシンのブレーキダクトの画像を比較してみる。

レーシング・ポイントF1は、新車RR20の開発において、昨年タイトルを獲得したメルセデス W10の写真を参考に空力コンセプトを“コピー”したことを認めており、“ピンクメルセデス”の合法性には当初から疑惑の目が向けられた。

セルジオ・ペレス 「ベッテルが加入したら誰が追い出されるかは明白」

2020年7月21日
セルジオ・ペレス 「ベッテルが加入したら誰が追い出されるかは明白」
セルジオ・ペレスは、レーシング・ポイントF1が2021年のドライバーとしてセバスチャン・ベッテルと契約した場合、誰がチームを去ることになるかは“明白”だと語る。

今シーズン限りでフェラーリF1を退団することが決定している4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、2021年からアストンマーティンF1へとブランドを変更するレーシング・ポイントと来季の加入について交渉している。

スーパーGT:日産 2020年 開幕戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2020年7月21日
スーパーGT:日産 2020年 開幕戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
約3か月の延期を経て、いよいよ2020シーズンのSUPER GTが開幕した。富士スピードウェイが舞台となった第1戦は、土曜日の夕方に90分の公式練習を行い、日曜日に予選・決勝を行うというスケジュールになった。また、新型コロナウイルスの感染予防対策により無観客での開催に。これまでのレースウィークとは大きく異なる雰囲気の中、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平/千代 勝正)が7位フィニッシュした。

スーパーGT:ホンダ 2020年 開幕戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2020年7月21日
スーパーGT:ホンダ 2020年 開幕戦 富士スピードウェイ 決勝レポート
7月18日(土)~19日(日)に静岡県の富士スピードウェイで2020年度SUPER GTシリーズ第1戦が開催され、GT500クラスに5台の2020年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。当初シリーズ開幕戦は4月第2週に岡山国際サーキットで開催される予定だったが、新型コロナウイルス蔓延にともなう緊急事態宣言発令を受けて年間スケジュールが見直され、無観客レースながらようやく開幕を迎えることになった。

F1中国GP、2連戦の提案から一転して中止に?

2020年7月21日
F1中国GP、2連戦の提案から一転して中止に?
中国の国家体育総局は2020年の残りは大半のスポーツ国際大会を開催しないと発表。結局、2020年にF1中国GPが開催されないことなさそうだ。

今年4月に開催が予定されていたF1中国GPは、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックの発祥の地となったこともあり、シーズン開幕前の2月に一番に中止を発表。

F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」

2020年7月21日
F1レースディレクター、ボッタスのスタートは「センサーの許容範囲」 / F1ハンガリーGP 決勝
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1ハンガリーGPのバルテリ・ボッタスのジャンプスタートはセンサーの許容範囲内であったため、ペナルティは科せられなかったと説明した。

2番グリッドのバルテリ・ボッタスは、ライトが消える前に誤ってマシンを動かしてしまった。その後、ボッタスは一旦スタートして再びスタート。そのプロセスによって1コーナーまでに6番手まで順位を落とした。

ピエール・ガスリー 「アルボンにはタイからの巨大なサポートがある」

2020年7月21日
ピエール・ガスリー 「アルボンにはタイからの巨大なサポートがある」 / レッドブル・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、アレクサンダー・アルボンにはタイからの巨大なサポートがあるとして、アルボンのレッドブル・ホンダF1残留をほのめかした。

F1ハンガリーGPで自己ベストとなる4位入賞を果たしたアレクサンダー・アルボンだが、マックス・フェルスタッペンとのパフォーマンス差は歴然であり、“ナンバー2ドライバ”としても、その実力を疑問視する声もある。
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