MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート

2021年4月19日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 決勝レポート
クアルタラロが欧州ラウンドの初戦を独走で勝利しヤマハ開幕3連勝
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロが圧倒的な強さで2連勝を果たし、同チームが開幕から3戦3勝を達成した。マーベリック・ビニャーレスは序盤で最後尾まで後退したあと11位へ上げてチェッカーを受け、貴重なポイントを獲得した。PETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリは4位を獲得。バレンティーノ・ロッシは15ラップ目に転倒リタイアとなった。

2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説

2021年4月19日
2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャ 決勝:タイヤ戦略解説
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝でのタイヤ戦略をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが解説した。

エミリア・ロマーニャ・グランプリの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、インターミディエイト~ミディアムと繋ぐ戦略で優勝した。ピレリがタイトルスポンサーを務めるスリリングなイモラでのレースは、接触事故に伴うデブリ除去のために、34周目に赤旗中断となった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

インディカー 2021年 開幕戦:アレックス・パロウがキャリア初優勝!

2021年4月19日
インディカー 2021年 開幕戦:アレックス・パロウがキャリア初優勝!佐藤琢磨は13位
インディカー・シリーズ開幕戦、アレックス・パロウがキャリア初優勝
2021年のインディカー・シリーズ開幕戦「Hondaインディ・グランプリ・オブ・アラバマ」が4月18日にアラバマ州バーミンガムのバーバー・モータースポーツ・パークで行われ、アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)がキャリア初優勝を記録した。

セルジオ・ペレス 「マシンには1-2フィニッシュも可能なペースがあった」

2021年4月19日
セルジオ・ペレス 「マシンには1-2フィニッシュも可能なペースがあった」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を12位でフィニッシュ(11位に昇格)。ミスによって結果を出せなかったことを悔やんだ。

2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、厳しい路面コンディションもあり、オープニグラップで4番手にポジションを落としてしまう。この直後にアクシデントが発生し、セーフティカー(SC)導入となった。

ホンダF1、1991年のアイルトン・セナ選手以来のイモラでの勝利

2021年4月19日
ホンダF1、1991年のアイルトン・セナ選手以来のイモラでの勝利 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
ホンダF1にとって、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPでレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが挙げた今季初勝利は、ホンダとして79勝目、そして、イモラ・サーキットでは1991年のアイルトン・セナ選手以来の勝利となった。

2021年限りでF1から撤退するホンダF1は、今シーズンに向けて“新骨格”と称する完全に新しいF1エンジンを開発。王者メルセデスを倒してタイトルを獲得するためには、シーズン序盤から勝利を重ねて独走を許さないことが絶対条件となっている。

マックス・フェルスタッペン 「チームとホンダのメンバー全員の勝利」

2021年4月19日
マックス・フェルスタッペン 「チームとホンダのメンバー全員の勝利」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPで優勝。“この勝利はチームとホンダのメンバー全員のもの”と語った。

3番グリッドかたインターミディエイトタイヤでスタートしたフェルスタッペンが素晴らしい飛び出しを見せ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)のインを突くと、首位を奪い取る。

バルテリ・ボッタス、ジョージ・ラッセルに反論 「クラッシュは彼の責任」

2021年4月19日
バルテリ・ボッタス、ジョージ・ラッセルに反論 「クラッシュは彼の責任」
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、F1エミリア・ロマーニャGPでの高速クラッシュは“明らかに”ジョージ・ラッセルに責任があると感じていると語る。

8番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、レース前半に順位を落とし、31周目にジョージ・ラッセルからプレシャーを受けていた。そして、ラッセルがタンブレロへのアプローチでボッタスに追い抜きを仕掛けたとき、両者は衝突し、高速でウオールにぶつかり、W12とFW43Bは大破した。

F1:2022年からF1マイアミGP開催が決定…10年契約を締結

2021年4月19日
F1:2022年からF1マイアミGP開催が決定…10年契約を締結
F1は、2022年にF1マイアミGPの開催について10年契約を締結したことを発表した。

F1マイアミGPは、NFLのマイアミ・ドルフィンズのフランチャイズ本拠地であるマイアミ・ガーデンズのハードロック・スタジアムのコンプレックスに新たに設置されるエキサイティングな新しいレイアウトで開催される。

2021年 F1ポイントランキング (第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP終了時点)

2021年4月19日
2021年 F1ポイントランキング (第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP終了時点)
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPが終了。ルイス・ハミルトンがランキングトップの座をかろうじて守った。

雨のなか混乱のレースとなったF1エミリア・ロマーニュGPを制したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続き、開幕戦とは逆の結果となった。しかし、ハミルトンがファステストラップを記録したことでボーナスポイントの1ポイントで首位の座を守った。
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