フェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」

2021年4月5日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のコンストラクターズ選手権でフェラーリと戦うことになるとは思っていないが、そうなった場合、フェラーリF1にとっては“悪いニュース”になるだろうと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソにとって、復帰戦のハイライトのひとつは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)との三つ巴のバトルだった。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1の担当エンジニアに絶大な信頼

2021年4月5日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1の担当エンジニアに絶大な信頼
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1で自分のエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼに絶大な信頼を寄せており、“関係は成長している”と語る。

サッカーやバスケットボールのようなチームスポーツとは対照的に、F1ドライバーは一人でコックピットにいる。それが外部から感じる印象だが、彼らにはチームとの間のコミュニケーションのラインとして機能する人物がいる。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはエンジンに問題を抱えていた」

2021年4月5日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンはエンジンに問題を抱えていた」 / F1バーレーンGP決勝
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1バーレーンGPの決勝でマックス・フェルスタッペンのマシンのホンダのF1エンジンに問題が発生しており、ルイス・ハミルトンとの戦いで手綱を緩めなければならなかったことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペンは、レース後半にルイス・ハミルトンを追撃していたが、ホンダのF1エンジンの温度が高くなりすぎ、信頼性の問題を黄火起こすリスクがあったため、エンジンを低い設定で走らざるを得なかったという。

レッドブルF1幹部 「ベッテルは1年間F1を離れろという忠告を聞くべきだった」

2021年4月5日
レッドブルF1幹部 「ベッテルは1年間F1を離れろという忠告を聞くべきだった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、元教え子のセバスチャン・ベッテルはフェラーリF1での時間が終わった後、F1から1年間離れるべきだったとの主張を繰り返した。

数年から困難なシーズンを過ごしたフェラーリF1から戦力外通告を受けた4回のF1ワールドチャンピオンだるセバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンにアイデンティティを改めたチームで新たなスタートを切った。

ミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」

2021年4月5日
ハースF1のミック・シューマッハ 「カート時代にマゼピンの走りを警告された」
ハースF1チームのミック・シューマッハは、チームメイトとなったニキータ・マゼピンとカード時代に戦っていたときに、レースへのアグレッシブなアプローチについて“警告”されていたことを明かした。

ハースF1チームはすでに2021年シーズンにほぼタオルを投げ込んでおり、注目はウィリアムズとの下位争いと新人のミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのキャラクターだけとなっている。

トヨタ、新型GR86を世界初公開…SUBARUと切磋琢磨して進化

2021年4月5日
トヨタ、新型GR86を世界初公開…SUBARUと切磋琢磨して進化
トヨタは4月5日(月)、SUBARUとのオンライン合同イベントにて、新型『GR86』を世界初披露した。新型GR86は、GRスープラ、GRヤリスに続く、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」のグローバルモデル第3弾であり、日本での販売は2021年秋頃を予定している。

初代86は、「スポーツカーを持つ夢や、走る楽しさをお客様にお届けしたい」という思いから、ドライバーの感覚ひとつで思いのままに取りまわせる「手の内感」や「操る楽しさ」を体感できる「直感ハンドリングFR」をコンセプトに、2012年に誕生した。

リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権

2021年4月5日
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドが2021年シーズン中に表彰台を獲得した場合、デイル・アーンハートの1984年のNASCARストックカーをドライブさせることを約束した。

昨年、ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得した場合、ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをした。その賭けはアビテブールがチームを去ったことで実現されていない。

F1:松下信治 「角田裕毅の強みはミスに対する心構え」

2021年4月5日
F1:松下信治 「角田裕毅の強みはミスに対する心構え」
ホンダF1育成の先輩ドライバーである松下信治は、アルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たした角田裕毅の“強み”はミスをしたときのリラックスした心構えだと語る。

ホンダの育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にピエール・ガスリーのチームメイトとしてF1デビュー。7年ぶりのF1ドライバーとして先週末のF1バーレーンGPのグリッドに並び、9位でフィニッシュ。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのF1ドライバーとなった。

レッドブルF1代表 「予算上限のために長年のスタッフを解雇するのは苦痛」

2021年4月5日
レッドブルF1代表 「予算上限のために長年のスタッフを解雇するのは苦痛」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、予算上限に対応するために長年にわたって従事してきた何名かのスタッフを解雇しなければならないことは“苦痛”だったと語る。

レッドブルは、メルセデスとフェラーリとともにF1で圧倒的に多くの予算を費やしてきたチームだった。しかし、F1はシリーズをより持続可能で競争力のあるものにするために、2021年に1億4500万ドルの予算上限を設定。2023年までに上限は1億3500万ドルまで引き下げられることになっている。
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