フジテレビ、2020年の新カレンダーのF1全戦をCS放送で完全生中継

2020年6月4日
フジテレビ、2020年の新カレンダーのF1全戦をCS放送で完全生中継
フジテレビは、新型コロナウイルルによってスケジュールが変更になった2020年のF1世界選手権の全戦をCS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

スーパーGT:2020年の新カレンダーを発表…7月19日に富士で開幕

2020年6月4日
スーパーGT:2020年の新カレンダーを発表…7月19日に富士で開幕
スーパーGTは2020年の新カレンダーを発表。7月19日に富士スピードウェイの開幕し、現時点では全戦無観客開催(海外戦を除く)を想定している。

スーパーGTは、全国で急速に拡大した新型コロナウイルスの感染状況を受け、今季の開幕にあたっては、競技参加者等の移動中の感染リスクを低減させることを第一の対策とし、2020年の大会日程、開催地を大幅に変更した。

マックス・フェルスタッペン、肖像権侵害をめぐる裁判で敗訴

2020年6月4日
マックス・フェルスタッペン、肖像権侵害をめぐる裁判で敗訴
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、オンラインスーパーマーケット『ピクニック』との肖像権侵害を巡る裁判に敗訴した。

数年前、ピクニックは、レッドブルのオーバーオールを着たマックス・フェルスタッペンにそっくりな男性が、同社の配送車に乗って商品を届けるコマーシャルをリリース。映像ではフェルスタッペンのパーソナルスポンサーであるジャンボの前を横切り、途中にはピットストップを模した配送シーンもはさまれた。

メルセデスF1 「リバースグリッドようなギミックはF1には必要ない」

2020年6月4日
メルセデスF1 「リバースグリッドようなギミックはF1には必要ない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフが、リバースグリッド方式の予選レースの導入をブロックした理由を説明。F1にはそのような“ギミック”は必要ないと主張した。

先週、F1チーム代表たちは同じサーキットでの2戦連続で開催されるレースをよりエキサイティングなものにする方法として、片方の週末でリバースグリッド方式の予選レースを実施するというアイデアを議論した。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはタイトルを失うことを恐れた」

2020年6月4日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスはタイトルを失うことを恐れた」
レッドブル・ホンダF1のクリスチャン・ホーナーは、メルセデスがリバースグリッド方式の予選レースの導入を拒んだのは“タイトルを失うことを恐れた”ためだと批判する。

2020年のF1世界選手権は、7月5日にレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPで再開。1週間後にも同じサーキットで“シュタイアーマルクGP”と題された第2戦が開催される。

メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルの起用は決して除外できない」

2020年6月4日
メルセデスF1 「セバスチャン・ベッテルの起用は決して除外できない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にセバスチャン・ベッテルの起用を除外していない。それはリップサービスではなく、“不測の事態”によって突然メルセデスF1のシートに空席ができる可能性もあるからだと語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを発表。2021年以降の活動は不確かなままとなっている。

レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」

2020年6月4日
レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、F1の“ビッグ3”チームを恐竜に例え、彼らが生き残るためには新しい世界に適応する必要があると語る。

F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。

ウィリアムズF1の失楽を招いたのは家族経営?

2020年6月4日
ウィリアムズF1の失楽を招いたのは家族経営?
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ウィリアムズF1が失楽したのは創業者とその家族による経営がチームを現代のF1に舵を切ることができなかったからだと指摘。ウィリアムズ家は“何年も前”に経営体制を一新すべきだったと語る。

40年以上前にフランク・ウィリアムズが設立したウィリアムズF1は、フェラーリとマクラーレンに次いでF1で3番目に成功したチームであり、長年にわたってウィリアムズ家によって運営されてきた。

アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置

2020年6月3日
アストンマーティンのメルセデスF1買収とレーシング・ポイントの立ち位置
ダイムラーが“根拠のない無責任な憶測”として否定したメルセデスF1チームの買収報道。だが、その内容は細部の役割まで練られた非常に詳細なものだった。改めて内容を振り返りたい。

Auto BildF1 Insider が報じた内容は、トト・ヴォルフがメルセデスF1のチーム代表を辞任し、ローレンス・ストロールがヴォルフとともにチームのオーナーシップを獲得するというもの。
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