レッドブルF1 「2025年以降についてもホンダと話し合う必要がある」

2021年3月20日
レッドブルF1 「2025年以降についてもホンダと話し合う必要がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新しいF1エンジンレギュレーションが導入される2025年以降についてもホンダに何らかの協力を求める可能性があることを示唆した。

現在のエンジンサプライヤーであるホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退。レッドブルは、2022年からホンダのパワーユニット技術を使用することで本田技研工業株式会社と合意。ミルトンキーンズのファクトリー内に「レッドブル・パワートレインズ」を設立し、独自にエンジンプログラムを運用していく。

アルファタウリF1代表、角田裕毅の“DRS疑惑”を認めるも「裕毅は怪物」

2021年3月20日
アルファタウリF1代表、角田裕毅の“DRS疑惑”を認めるも「裕毅は怪物」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1プレシーズンテストでの角田裕毅の印象的なラップタイムはDRSを早くに起動していたためだとの疑惑は事実だと認めつつも「裕毅は怪物」だと

角田裕毅は、F1プレシーズンテストの最終日にタイヤは1段階柔らかかったものの、総合トップのマックス・フェルスタッペンから0.093秒差の2番手タイムを記録。だが、RedditのF1マニアやランド・ノリス(マクラーレン)は、そのタイムは通常よりも早くにDRSを起動していたためだと示唆していた。

ニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」

2021年3月20日
同じ2世ドライバーのニコ・ロズベルグ 「ミック・シューマッハのF1デビューは僕の10倍難しい」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、自分と同じミック・シューマッハのF1デビューは、自身の2006年のデビューよりも“10倍難しい”と考えている。

「“〇〇の息子”というのは簡単なことではない」と1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグを父に持つニコ・ロズベルグは Sport1 に語った。

ホンダF1 「2020年のメルセデスのF1エンジンは超えたと信じている」

2021年3月19日
ホンダF1 「2020年のメルセデスのF1エンジンは超えたと信じている」
ホンダF1は、2021年型F1パワーユニット『RA621H』の開発努力が実を結び、昨年のメルセデスのパフォーマンスを超え、レッドブル・レーシングがチャンピオンに挑戦することができると期待している。

2020年のメルセデスのF1エンジンの進歩は、前進を果たしたと感じていたホンダF1を驚かせた。F1エンジンのアドバンテージとメルセデスの優れたマシンのプラットフォームは支配的であり、圧倒的な強さで7年連続のタイトルを手にした。

アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「予選Q3進出は難しいだろう」

2021年3月19日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「予選Q3進出は難しいだろう」
フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1の2021年F1マシン『A521』が“少し遅い”ことを認めている。

今年、アルピーヌF1で2年ぶりにF1復帰を果たすフェルナンド・アロンソは、3日間のF1プレシーズンテストで206周を走り込み、総合10番手タイムでセッションを終えている。

マクラーレンF1 「レッドブルのハイレーキが最善策と断言するのは時期尚早」

2021年3月19日
マクラーレンF1 「レッドブルのハイレーキが最善策と断言するのは時期尚早」 / 2021年のF1世界選手権
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年に微調整された空力ルールで、レッドブルが採用するハイレーキのコンセプトが最善のアプローチだと断言するのは時期尚早だと語る。

近年、メルセデスはローレーキ設計で大きな成功を収めてきたが、2021年にむけて導入されたディギューザー規制やリアタイヤ前のフロアを切り取るなどのダウンフォース削減を目指した動きは、メルセデスの新車W12の安定性とハンドリングに影響を与えたようにみえる。

レッドブルF1首脳 「アロンソはアルピーヌF1での復帰初年度に苦労する」

2021年3月19日
レッドブルF1首脳 「アロンソはアルピーヌF1での復帰初年度に苦労する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1復帰でミッドフィールドの上位を争うことに苦労することになると考えている。

レッドブル・ホンダは、2021年のF1プレシーズンテストでパフォーマンスと信頼性のいずれにおいても好スタートを切ったが、ヘルムート・マルコは、メルセデスF1が今シーズンさらにタイトルを獲得する“大本命”であり続けるだろうと認める。

メルセデスF1 「レッドブル・ホンダが先行しているという観察は公正」

2021年3月19日
メルセデスF1 「レッドブル・ホンダが先行しているという観察は公正」
メルセデスF1は、F1プレシーズンテストでレッドブル・ホンダが先行していたのは確かであり、2021年F1マシン『W12』に影響を与えた問題を解決するためのデータや映像分析といった“長い旅”を開始したと語る。

先週、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1プレシーズンテストで、メルセデスF1は信頼性問題に見舞われ、周回数において予想外の最下位でセッションを終えた。

レッドブルF1首脳 「スプリントレースは“退屈”なF1を改善させる」

2021年3月19日
レッドブルF1首脳 「スプリントレースは“退屈”なF1を改善させる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年の3戦でトライアルされる“スプリント予選”と呼ばれるである土曜日のスプリントレースのフォーマットに関するF1の計画に賛同している。

F1関係者のなかには、これまでのレース週末のフォーマットを崩してまで改革を進めようとするF1の動きに批判的な意見も挙がっている。今季、メルセデスF1のリザーブドライバー就任が噂されるニコ・ヒュルケンベルグもその一人だ。
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