レッドブルF1代表 「バルセロナの二の舞は避けるために勝負に出た」 / F1フランスGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年 第7戦 F1フランスGPの決勝レースを振り返った。

F1フランスGPは、2ストップ戦略で勝負に出たマックス・フェルスタッペンが終盤にルイス・ハミルトンからリードを奪って優勝した。セルジオ・ペレスも見事な走りで3位表彰台を獲得した。

レース後半にルイス・ハミルトンとの16秒差を縮めたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でハミルトンをオーバーテイクしてF1キャリア13勝目を記録。首位に立つドライバーズランキングで2位ハミルトンとの差を12ポイントに広げることに成功した。

一方、セルジオ・ペレスは1ストップ戦略を採用し、ファーストスティントで距離を稼いでからハードタイヤに交換。これが見事に機能してレース最終盤の49周目にバルテリ・ボッタスをパスしたペレスはそのまま2戦連続表彰台を記録して、チームにシーズン初のダブル表彰台をプレゼントした。

「2戦連続優勝とダブル表彰台を実現して両ランキングのリードを広げてくれたチーム全員を大変誇りに思っている」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「マックスは良いスタートを切ったが前半にリードを奪われてしまった。しかし、そこから上手く生き残り、最初のピットイン後に見事なアウトラップを披露してポジションを奪い返した。バルセロナの二の舞は避けたかったので、攻めに出て2ストップ戦略を採用することにしたが、有り難いことにこれが功を奏した。残り21周・首位の状態からピットインを指示するのは難しいが、今日はリスクを取って勝負に出た」

「チェコについては戦い方を変えて1ストップ戦略を用意したが、彼はこの戦略を上手く機能させて3位を持ち帰ってくれた。チーム全体が素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。メルセデスとはほぼ互角で、マシンにはほとんど差がないので、プッシュを続けてさらなるパフォーマンスを狙っていくだけだ。今シーズンは先が長く、まだ何も分からないが、今の勢いを維持してオーストリアへ乗り込んでホームレース初戦を迎えたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / F1フランスGP