ダニエル・リカルド F1スペインGP決勝「結果を除けばレースには満足」

2024年6月24日
ダニエル・リカルド F1スペインGP決勝「結果を除けばレースには満足」
ダニエル・リカルドは、2024年F1第10戦スペインGPは、RBにとって「非常に奇妙な」週末だったとしながらも、自身のパフォーマンスに満足していた。

ダニエル・リカルドは、予選18番手から3つ順位を上げ、スペインGPを15位で終えた。チームメイトの角田裕毅は19位だった。

ルイス・ハミルトン F1スペインGP決勝で今季初表彰台「最高の週末」

2024年6月24日
ルイス・ハミルトン F1スペインGP決勝で今季初表彰台「最高の週末」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第10戦スペインGPの決勝で3位表彰台を獲得。今シーズン初となる表彰台を獲得し、2024年の「最高の週末」と語った。

2024年スペイングランプリでルイス・ハミルトンがF1記録を更新する198回目の表彰台を獲得するまでには長い時間がかかった。7度のチャンピオンであるハミルトンは、昨年のメキシコグランプリ以来、表彰台に復帰するまで待たなければならなかった。

ジョージ・ラッセル F1スペインGP決勝「スタートは13年前のアロンソに着想」

2024年6月24日
ジョージ・ラッセル F1スペインGP決勝「スタートは13年前のアロンソに着想」
ジョージ・ラッセルは、2024年F1第10戦スペインGPの決勝を4位でフィニッシュ。13年前にフェルナンド・アロンソがオープニングラップでトップに立った際の猛烈なスタートにインスピレーションを受けたことを明らかにした。

ジョージ・ラッセルは、ターン1のアウトサイドから大胆なオーバーテイクを行い、最初のコーナーでマックス・フェルスタッペンとランド・ノリスを追い抜いた。

セルジオ・ペレス F1スペインGP決勝「スタート位置を考えれば最大限」

2024年6月24日
セルジオ・ペレス F1スペインGP決勝「スタート位置を考えれば最大限」
セルジオ・ペレスは、2024年F1第10戦スペインGPの決勝を8位でフィニッシュした。

予選を8番手で終えた後、前戦から引き継がれた3グリッド降格ペナルティで11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、序盤はDRSトレインを抜け出せずに苦しい展開。しかし、3ストップ戦略に切り替えたことで他とシークエンスがずらして活路を見出し、トップ10内でレースを終えた。

カルロス・サインツJr. F1スペインGP決勝「ルクレールは文句が多い」

2024年6月24日
カルロス・サインツJr. F1スペインGP決勝「ルクレールは文句が多い」
カルロス・サインツJr.は、2024年F1第10戦スペインGPを6位でフィニッシュ。序盤のシャルル・ルクレールとの衝突について、チームメイトがレース中の事故について「何度も」不満を漏らしていると語った。

スペイングランプリでは、2台のフェラーリはスタート時と同じ順位でフィニッシュしました。シャルル・ルクレールは5位、カルロス・サインツJr.は6位だった。

フェルスタッペン F1スペインGP決勝「スタートでノリスを抜いたことが勝因」

2024年6月24日
マックス・フェルスタッペン F1スペインGP決勝「スタートでノリスを抜いたことが勝因」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第10戦スペインGPの決勝で優勝。スタートでランド・ノリスを追い抜いたことが、F1スペイングランプリでの勝利を決定づけた「非常に重要」な瞬間だったと指摘した。

マックス・フェルスタッペンは2番手からスタートしたが、スタートダッシュでライバルがランド・ノリスを芝生に押し込めたにもかかわらず、彼と並走し、インサイドラインをキープした。

ランド・ノリス F1スペインGP決勝「勝つべきレースだった」

2024年6月24日
ランド・ノリス F1スペインGP決勝「勝つべきレースだった」
ランド・ノリス(マクラーレン)は、2024年F1第10戦スペインGPの決勝を2位でフィニッシュ。スタートを失敗し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とジョージ・ラッセル(メルセデス)に追い抜かれたことが敗因だと考えている。

ポールポジションからスタートしたランド・ノリスだが、ライバルたちにターン1で追い抜かれて3位に後退した。

ルクレール F1スペインGP決勝「サインツは母国で注目を集めようとした」

2024年6月24日
シャルル・ルクレール F1スペインGP決勝「サインツは母国で注目を集めようとした」
シャルル・ルクレールは、2024年F1第10戦スペインGPの決勝を5位でフィニッシュ。レース序盤にカルロス・サインツJr.とポジションを争っていたとき、チームメイトがフェラーリの指示に従わなかったのではないかと疑っている。

カルロス・サインツJr.は3周目の1コーナーでシャルル・ルクレールを追い抜いたが、そのままコースアウトした。ルクレールは、チームメイトがカタロニア・サーキットの高速最終コーナーでタイヤを温存するようにという両ドライバーへのレース前の指示を無視したと考えている。

角田裕毅 F1スペインGP決勝「マシンのハンドリングが簡単ではなかった」

2024年6月24日
角田裕毅 F1スペインGP決勝「マシンのハンドリングが簡単ではなかった」
角田裕毅は、2024年F1第10戦スペインGPの決勝を19位で終えた。

RBは大規模なアップグレードを投入したが週末の始めから競争力に賭けていた。ポイント獲得は難しいと予想されてはいたが、まさにその通りになった。17番グリッドの角田裕毅は、スタートが良かったおかげでチームメイトより前を走っていたが、雨やセーフティカーのないレースでは成す術がなかった。
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