ベン・ホジキンソン 「メルセデスを離れるのは簡単な決断ではなかった」

2021年4月26日
レッドブルF1加入のベン・ホジキンソン 「メルセデスを離れるのは簡単な決断ではなかった」
レッドブルF1のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズにテクニカルディレクターとして加入するベン・ホジキンソンは、メルセデスを離れることは簡単ではなかったが、レッドブルでの今後の新たな挑戦を楽しみにしていると語った。

レッドブルF1は、2022年からホンダから引き継いだF1パワーユニットを運用し、2025年の新たなF1エンジン開発を見据えて、新会社レッドブル・パワートレインズを設立。

ケビン・マグヌッセン、2021年のル・マンで念願の親子タッグが実現

2021年4月26日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、2021年のル・マンで念願の親子タッグが実現
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンは、2021年のル・マン24時間レースで父親のヤン・マグヌッセンと共闘するという夢が実現する。

ケビン・マグヌッセンは、F1ドライバー時代から父親で同じく元ドライバーのヤン・マグヌッセンとル・マン24時間レースでタッグを組むことが夢であることを口にしていたが、所属チームや日程の問題で実現には至らなかった。

アストンマーティンF1、ブレーキのオーバーヒートの原因を特定できず

2021年4月26日
アストンマーティンF1、ブレーキのオーバーヒートの原因を特定できず
アストンマーティンF1は、F1エミリア・ロマーニャGPで両方のマシンに発生したブレーキの過剰なオーバーヒートの原因をまだ突き止めることができていない。

レーススタート前のグリッドに向かう途中、ランス・ストロールとセバスチャン・ベッテルの両方のマシンのブレーキがオーバーヒートして発火。これにより、チームは土壇場での修理を余儀なくされ、ベッテルのマシンの作業は時間内に完了できず、ピットレーンからスタートした。

トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ3 レポート

2021年4月26日
トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ3 レポート / オジエが優勝してドライバー選手権首位に返り咲く
4月25日(日)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦クロアチア・ラリーの最終日デイ3が、首都ザグレブのサービスパークを基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 1号車)が優勝。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合2位でフィニッシュした。

マックス・フェルスタッペン 「僕たちは昨年よりも競争力がある」

2021年4月26日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「僕たちは昨年よりも競争力がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今季はより競争力があると考えており、次戦F1ポルトガルGPでもそれを証明できることを期待していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝。ウェットコンディションのなか、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるセルジオ・ペレスとメルセデスF1のルイス・ハミルトンを抜いてトップに躍り出た。

インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィン。佐藤琢磨6位

2021年4月26日
インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィン。佐藤琢磨6位 / 第2戦 セントピーターズバーグ
2021年のインディカー・シリーズ 第2戦 セントピーターズバーグの決勝が4月25日(土)に行われ、コルトン・ハータ(Andretti Autosport)が優勝した。

フロリダ州のタンパ湾沿いにある小さな街、セントピーターズバーグで2021年インディカー・シリーズ第2戦のファイアストン・グランプリ・オブ・セントピーターズバーグが開催された。気温が30℃を越すことはなかったが、太陽が照りつけてレース中のコース表面の温度は50℃以上まで上昇、湿度の高さもあってドライバーたちには体力的に非常に過酷なレースとなっていた。

2021年 各F1ドライバーのパワーユニット使用状況(第2戦終了時点)

2021年4月26日
2021年 各F1ドライバーのパワーユニット使用状況(第2戦終了時点)
2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP終了時点の各F1ドライバー(マシン)のパワーユニットのコンポーネント使用状況を振り返る。

2021年シーズンは、F1マシンあたり内燃機関(エンジン)、MGU-H、ターボチャージャー、MGU-Kは年間3基、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスは2基までの使用が認められている。また、今季からエキゾーストにも制限が、各マシンあたり年間8基まで使用可能となっている。それを超過するとグリッド降格ペナルティが科される。

アルファタウリ・ホンダF1、衝撃構造が角田裕毅のクラッシュを吸収せず

2021年4月26日
アルファタウリ・ホンダF1、衝撃構造が角田裕毅のクラッシュを吸収せず
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でバリアにヒットした角度が悪かったことでマシンは想定以上のダメージを負うことになったとF1ジャーナリストのクレイグ・スカボローは分析する。

予選Q1の1回目の走行で角田裕毅はターン15でマシンのコントロールを失ってスピン。AT02は後部からタイヤバリアに接触でマシンのリアは完全に粉砕した。

アルピーヌF1のダビデ・ブリビオが感じたF1とMotoGPの類似点/相違点

2021年4月26日
アルピーヌF1のダビデ・ブリビオが感じたF1とMotoGPの類似点/相違点
アルピーヌF1のレーシングディレクターを務めるダビオ・ブリビオは、F1とMotoGPには類似点はあるものの、F1の無線通信のレベルには驚いたと語る。

ダビデ・ブリビオは、主にヤマハとスズキでMotoGPで20年間働き、2020年にスズキのチームマネージャとしてチームスズキエクスターに初のチームチャンピオン、ジョアン・ミルにスズキのライダーとして20年ぶりにタイトルをもたらした。
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