マネーグラム・ハースF1チーム、2023年の洗練された新カラーリングを発表

2023年2月1日
マネーグラム・ハースF1チーム、2023年の洗練された新カラーリングを発表
マネーグラム・ハースF1チーム(MoneyGramHaasF1Team)は1月31日(火)、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグが2023年のF1世界選手権を戦うVF-23の新しいカラーリングを発表した。

このカラーリングは、昨シーズンのアメリカGPで初めて発表されたマネーグラム・インターナショナルとのパートナーシップを反映したもので、テキサス州に本社を置くマネーグラムがアメリカ資本のチームと手を組むことになった。

【画像ギャラリー】 ハースF1 VF-23 / 2023年F1マシン

2023年2月1日
【画像ギャラリー】 ハースF1 VF-23 / 2023年F1マシン
ハースF1 VF-23の画像ギャラリー。マネーグラム・ハースF1チーム(MoneyGramHaasF1Team)は1月31日(火)、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグが2023年のF1世界選手権を戦うVF-23の新しいカラーリングを発表した。

新たにマネーグラムをタイトルスポンサーに迎えて新生マネーグラム・ハースF1チームとして臨む2023年シーズン。カラーリングは、赤・白・黒とこれまでと統一感を持たせながらも、正面から見ると白、サイドから見ると黒が貴重となる精悍なルックスとなった。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』のカラーリングを披露

2023年1月31日
ハースF1チーム、2023年F1マシン『VF-23』のカラーリングを披露
ハースF1チームは、2023年F1マシン『VF-23』のカラーリング(リバリー)を披露した。

2023年のF1世界選手権で、ハースF1チームは、P2P決済企業のマネーグラムをタイトルスポンサーに迎えて、マネーグラム・ハースF1チーム(MoneyGram Haas F1 Team)として参戦。すでに新しいロゴが披露されていた。

アルファロメオF1、斬新な「アートカー」F1カラーリングを披露

2023年1月31日
アルファロメオF1、斬新な「アートカー」F1カラーリングを披露
ハースF1チームが2023年のF1カラーリングを初公開する予定である日、アルファロメオF1チームはシュールな「アートカー」デザインの画像を投下して少し早い脚光を浴びた。

2019年と2020年の2月14日のシェイクダウンではバレンタインデースペシャル、昨年のプレシーズンテスト開始時にはカモフラージュカラーなど、アルファロメオと提携して以来、チームは、シーズン前のシェイクダウンやテストでは変わったカラーリングを採用する習慣がある。

レッドブルF1代表 「アンドレッティは素晴らしい名前だが問題は費用負担」

2023年1月31日
レッドブルF1代表 「アンドレッティは素晴らしい名前だが問題は費用負担」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、アンドレッティのF1グリッドへの参加に反対することを選択した多くのチームの理由を説明するために動いた。

アンドレッティのF1参入の可能性は、昨年のザウバー・グループの買収失敗から数カ月にわたって噂されており、FIA会長のモハメド・ビン・スレイエムは最近、現時点ではアンドレッティが、直接F1参入の関心を表明した唯一のチームであることを確認した。

F1オーナー、FIA会長モハメド・ビン・スライエムの解任を画策?

2023年1月31日
F1オーナー、FIA会長モハメド・ビン・スライエムの解任を画策?
F1とFIA(国際自動車連盟)の間で高まっている危機は、ある方面では“内戦”に例えられている。長年にわたって両者の間には数々の火種があったが、1980年代前半のFISAとFOCAの戦争以来、事態がこれほど悪化したことはないと言えるかもしれない。

当時、FISA(国際自動車スポーツ連盟)はFIAの一部としてF1を管轄しており、FOCA(フォーミュラ・ワン・コンストラクターズ・アソシエーション)はチームの組合としてバーニー・エクレストンがチーフショップスチュワードを務めていた。

フレデリック・バスール 「トト・ヴォルフと地獄のように戦う覚悟」

2023年1月31日
フェラーリF1代表フレデリック・バスール 「トト・ヴォルフと地獄のように戦う覚悟」
フェラーリF1の新チーム代表フレデリック・バスールは、チームとの最初のシーズンで、友人であるメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフに対して「地獄のように戦う」覚悟があると語った。

現在はアルファロメオとして活動するザウバーF1チームを複数年率いてきたフレデリック・バスールは、昨年末、マッティア・ビノットの後任としてスクーデリア・フェラーリに移籍した。

デビッド・クルサード、FIAによるF1ドライバーの政治的発言禁止を支持

2023年1月31日
デビッド・クルサード、FIAによるF1ドライバーの政治的発言禁止を支持
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、F1ドライバーが無許可で政治的または個人的な声明を出すことを禁止するFIA(国際自動車連盟)のルールを支持している。

このルールは2023年シーズンに先立って導入されたもので、近年はルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルといったドライバーが平等や気候変動への認識といった事柄について発言している。

2023年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う

2023年1月31日
2023年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う
2023年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表日が出揃い、今日から公開がスタートする。

トップバッターは、ハースF1チーム。マネーグラムを新たにタイトルスポンサーに迎えたハースF1チームは、1月31日(火)に日本時間23時から2023年F1マシン『VF-23』に採用する2023年の新しいカラーリングを公開する。
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