セバスチャン・ベッテル 10位 「1ポイントのために懸命に戦った」
2022年8月1日

「今日は1ポイントのために懸命に戦わなければならなかったし、最終ラップでエステバン(オコン)を追いかけているときは2ポイントに近づいた」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ルイス・ハミルトン 「予選でDRSに問題がなければ勝てたかもしれない」
2022年8月1日

チームメイトのジョージ・ラッセルは、ポールポジションを獲得したが、ルイス・ハミルトンはQ3最後のアタックでDRSが使えないというトラブルに見舞われて、7番手タイムにとどまった。
ピエール・ガスリー 「ピットレーンから12位は満足と言わざるを得ない」
2022年8月1日

予選を19番手で終えていたピエール・ガスリーは、事前承認を受けずにF1パワーユニットを交換したことでピットレーンスタートとなり、その際にセットアップも変更。その結果、マシンのペースは上がったとガスリーは語る。
メルセデスF1代表が“中古ミディアム”と勘違したフェラーリの戦略
2022年8月1日

フェラーリは、アルピーヌF1勢などが苦戦しているという警告があったにも関わらず、シャルル・ルクレールに早期にハードタイヤを履かせて30周を走り切らせるという驚くべき決断をした。
フェラーリF1代表 「問題はタイヤ戦略よりも車のパフォーマンス不足」
2022年8月1日

シャルル・ルクレールは、F1ハンガリーGPをミディアムタイヤですたーとし、第1スティントを3位で走行していたが、最初のピットストップでチームメイトのカルロス・ササインツJr.をオーバーカットして2位に浮上。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、3位フィニッシュで2大会連続表彰台
2022年8月1日

FIA F2選手権第10戦ハンガリーは31日(日)、フィーチャーレースを迎えた。岩佐歩夢は予選トップでポールポジションからのスタート。朝方の雨は上がり、フォーメーションラップがスタートする午前11時35分には厚い雲に覆われながらも気温19℃、路面温度27℃のドライコンディションとなった。
セルジオ・ペレス 「あと数周あれば表彰台に立てていたかもしれない」
2022年8月1日

予選ではQ2敗退11番と奮わなかったセルジオ・ペレスだが、決勝では息を吹き返し、優れたレースペースを発揮してすぐに入賞圏内に。最後はシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抑えて5位でフィニッシュした。
トップ3ドライバーの間でもフェラーリの“ハードタイヤを選択”が話題
2022年8月1日

シャルル・ルクレールは、ミディアムでトップを走行した第2スティントまで優勝の可能性は見えていた。しかし、フェラーリは、ミディアムで17周を走らせた後、ルクレールにハードタイヤを履かせて最後まで走り切らせる決断をした。
2022年 F1ポイントランキング (第13戦ハンガリーGP終了時点)
2022年8月1日

10番グリッドから大逆転勝利を収めたマックス・フェルスタッペン(レーシング)は、6位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)との差を80ポイントまで拡大。3位表彰台を獲得したジョージ・ラッセル(メルセデス)がカルロス・サインツJr.(フェラーリ)を抜いてランキング3位に浮上した。