セルジオ・ペレス 「ショートランはもう少しタイムを縮められる余地がある」
2022年11月19日

FP2は路面温度が大幅に下がり、よりグリップが高くなった。セルジオ・ペレスはミディアムでプッシュラップ2周を走行し、自己ベスト1分26秒654を記録したあとガレージへ戻った。新品ソフトタイヤを装着して再びコースへ戻ると、この時点で暫定2番手となる1分25秒852をマーク。フロントウイングのフラップに調整を施したあとさらに2周のプッシュラップを走行したが、タイムは更新できなかった。
リアム・ローソン 「レッドブルのF1マシンは本当に素晴らしかった」
2022年11月19日

レッドブル・ジュニアチームに所属し、FIA F2に参戦するリアム・ローソンはFP1で好パフォーマンスを見せた。ニュージーランド出身のリアムは1回目の連続走行でハードタイヤを装着し、3周のプッシュラップを走行して暫定3番手となる自己ベスト1分28秒478を記録。
【動画】 2022年 F1アブダビGP フリー走行1回目 ハイライト
2022年11月19日

トワイライトレースで開催されるF1アブダビグランプリ。FP1とFP3が行われる日中の時間帯と、予選と決勝が行われる夕方以降の時間帯とでは、路面温度が10度違うことも。そのため、多くのF1チームがヤングドライバーのFP1義務を消化するためにセッションを使用した。
マックス・フェルスタッペン 「マシンは上手くまとまっていて競争力は高い」
2022年11月19日

FP1に参加していなかったマックス・フェルスタッペンは、FP2が開始するとすぐにミディアムタイヤを履いてコースイン。プッシュラップ2周を走行して1分26秒395のベストタイムをマーク。その後ピットへ戻り、新品ソフトタイヤに履き替えると再びコースへ向かうとさらに2周のプッシュラップを走行し、1分25秒355まで更新した。
F1引退のセバスチャン・ベッテル「とても幸せだし誇りに思う」
2022年11月19日

35歳のセバスチャン・ベッテルは、ヤス・マリーナ・サーキットでの今週末のイベントの後F1から引退し、ほぼ16シーズンにわたって4回のワールドチャンピオン、57回のポールポジション、53回の勝利、さらに69回の表彰台を獲得してきたキャリアに終止符を打つ。
F1、女性ドライバーの新カテゴリー『F1アカデミー』を2023年から開始
2022年11月19日

F1アカデミーは、現在のF2およびF3チームが運営する5チームで構成され、各チームは3台の車をエントリーして15台のグリッドを構成する。最初のシーズンは、各3レースの7つのイベント(合計21レース)と15日間の公式テストで構成され、2023年のカレンダーは間もなくリリースされる。
ピエール・ガスリー 「ペース面でトップ10にはまだかなり離れている」
2022年11月19日

リアのバランスに苦労していたピエール・ガスリーは、ソフトでのショートランでトラフィックに遭遇し、ミディアムでタイムを更新できなかった。それでもペース面でトップ10にまだかなり離されていると語る。
角田裕毅 「バランスは改善したがまだパフォーマンス不足」
2022年11月19日

「FP1ではバランスにかなり苦労しました。たくさんの若いドライバーがコース上にいたため、少し変わったセッションでした。13番手は紙の上ではそれほど良く見えませんが、通常のセッションよりもタイムシートの上位でした」と角田裕毅はコメント。
F1アブダビGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンが最速で圧倒
2022年11月19日

トワイライトレースとなるF1アブダビGPでは、予選と決勝と同じ時間帯で行われるFP2が唯一のセットアップを定義できるセッションとなる。