フェルスタッペンがトラックリミット違反多発の予選で圧巻のポール獲得
2023年10月7日

スプリントフォーマットで開催される今大会は、日曜日の決勝グリッドを決定する予選が、日中の60分の1回のプラクティスの後に行われた。
F1カタールGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年10月7日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。唯一1分23秒台のタイムをマークして、今季11回目、通算31回目のポールポジションを獲得した。
【結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP 予選
2023年10月7日

10月6日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで2023年のF1世界選手権 第18戦 カタールグランプリの公式予選が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得。2番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は11番手だった。
F1カタールGP 予選Q2:角田裕毅は11番手 ペレスとサインツも敗退
2023年10月7日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2セッションでは、トラックリミット違反でタイムを抹消された上位チームのセルジオ・ペレス(レッドブル)とカルロス・サインツ(フェラーリ)が敗退するという展開となった。
F1カタールGP 予選Q1:角田裕毅は13番手でQ1突破 ローソンは敗退
2023年10月7日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。現地時間20時のロサイル・インターナショナル・サーキットは気温31度、路面温度34度まで低下した。トップ通過はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。
FP:マックス・フェルスタッペンがF1カタールGPをトップ発進
2023年10月7日

今季4回目のスプリントフォーマットで開催されるカタールGP。フリープラクティスはこの60分間しかないが、序盤はサーキットに西日が差し込み、周囲の砂漠から舞い込んだ砂埃が激しく舞うコンディション。だが、すぐに路面は改善し、終盤には日が落ちたなかで走行が行われた。
F1カタールGP フリー走行:フェルスタッペンがトップ 角田裕毅6番手
2023年10月6日

現地時間16時。気温36度、路面温度42度。強い西日がサーキットに差し込み、セッション序盤は激しく砂埃が舞うようなコンディション。スプリントフォーマットで開催されるカタールGPは、この60分間が唯一のプラクティスとなり、夜の予選でマシンはパルクフェルメコンディションに置かれる。
【結果】 2023年 F1 第18戦 カタールGP フリー走行
2023年10月6日

10月6日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで2023年のF1世界選手権 第18戦 カタールグランプリのフリープラクティスが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。2番手にはカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は6番手だった。
2023年 F1カタールGP:ロサイル・サーキット&タイヤコンパウンド解説
2023年10月6日

ピレリは、カタールGPにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)の3種類のソフトコンパウンドを持ち込む。これは前戦日本GPと同じノミネートとなる。