アロンソ、アストンマーティンF1の直近のペース不足は「心配してない」

2023年7月4日
アロンソ、アストンマーティンF1の直近のペース不足は「心配してない」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1がオーストリアGPで3戦中2度目の表彰台を逃したことについて、「あまり心配していない」と語った。

2度のワールドチャンピオンであるアロンソがアルピーヌF1チームから冬に移籍したのは、アストンマーティンがフロントランナーへと衝撃的な変貌を遂げた時期と重なる。その結果、アロンソはグリーンのF1マシンでの開幕6レースで5回の表彰台を獲得した。

アルファタウリF1、2024年にチーム名をトロ・ロッソに戻す可能性を除外

2023年7月4日
アルファタウリF1、2024年にチーム名をトロ・ロッソに戻す可能性を除外
アルファタウリのF1チーム代表であるフランツ・トストは、2024年にチーム名を変更する際、以前のトロ・ロッソに戻る可能性は低いと語った。

チームは2020年シーズンからアルファタウリ(レッドブル・グループのアパレル子会社)というブランド名で活動してきた。

アルファタウリF1のデ・フリース、F1キャリア初のペナルティポイント

2023年7月4日
アルファタウリF1のデ・フリース、F1キャリア初のペナルティポイント
F1オーストリアGP決勝レースでケビン・マグヌッセン(ハース)ともみ合いになったニック・デ・フリース(アルファタウリ)に、F1キャリア初のペナルティポイントが科せられた。

レース中盤、2人はポイント圏外でポジション争いをしていた。マグヌッセンはターン6のアウト側でデ・フリースをオーバーテイクしようとしたが、大きく押し出されてグラベルトラップへ陥った。

マクラーレンのノリスのF1カナダGPでのペナルティに対する再審査は却下

2023年7月4日
マクラーレンのノリスのF1カナダGPでのペナルティに対する再審査は却下
マクラーレンF1チームは、カナダGPでのランド・ノリスのペナルティを覆そうと試みたが、F1スチュワードによって却下された。

2週間前のモントリオールGPでノリスは9位でゴールしたものの、5秒のタイムペナルティを科せられ、ポイント圏外に降格した。

レッドブルF1代表、2026年PUのエンジン出力と電力の比率の再考を要請

2023年7月4日
レッドブルF1代表、2026年PUのエンジン出力と電力の比率の再考を要請
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“フランケンシュタイン”のようなF1マシンになることを防ぐため、2026年のF1パワーユニットレギュレーションの細部について緊急に再考するよう呼びかけた。

レッドブルは次世代エンジン規則が適用されるとき、独自のパワーユニットメーカーになる予定だ。

ウィリアムズF1、大物新テクニカルディレクターとの契約を示唆

2023年7月4日
ウィリアムズF1、大物新テクニカルディレクターとの契約を示唆
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表を務めるェームス・ボウルズが、グローブに本拠を置くチームのテクニカル部門に“ビッグな契約”をもたらすと予告した。

ボウルズは、前例のない成功を収めたメルセデスを離れ、2023年シーズンからウィリアムズの指揮を引き継ぎ、昨年、テクニカルディレクターのF.X.ドゥメゾンとともにチームを去ったヨスト・カピトが担っていた役割を担っている。

マクラーレン、F1イギリスGPに特別な“クローム”カラーのMCL60で出場

2023年7月4日
マクラーレン、F1イギリスGPに特別な“クローム”カラーのMCL60で出場
マクラーレンF1チームは、創立60周年を記念して、ホームレースであるイギリスGPでクロームにインスパイアされた特別カラーリングを使用する。

このデザインは、2006年から2014年にかけて施され、2008年にルイス・ハミルトンがドライバーズチャンピオンに輝いた時代を象徴するファンに人気のクロームカラーリングへの敬意を表している。

メルセデスF1代表、チーム無線への介入は「事態を落ち着かせるため」

2023年7月4日
メルセデスF1代表、チーム無線への介入は「事態を落ち着かせるため」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、F1オーストリアGPでのチーム無線への介入は、チームにとって困難な状況の中で「事態を落ち着かせる」ためだったと説明した。

予選5番手からスタートしたルイス・ハミルトンは、レッドブルやフェラーリ勢に挑み続けることができず、マクラーレンのランド・ノリスを引き離すのにさえ苦労した。

アルファタウリF1 「角田裕毅はアンダーステアに苦しんだ」

2023年7月3日
アルファタウリF1 「角田裕毅はアンダーステアに苦しんだ」 / F1オーストリアGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリのドライバーは、角田裕毅が1周目にコースアウトし、デ・フリースはマグヌッセンをコース外に押し出したとして5秒加算のペナルティを受けた。結局、両ドライバーはポイント圏外でフィニッシュし、デ・フリースもペース不足を認めている。
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