レッドブルF1代表 「フェラーリは“残酷”なパフォーマンスの壁に直面」

2024年1月10日
レッドブルF1代表 「フェラーリは“残酷”なパフォーマンスの壁に直面」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ライバルであるフェラーリが新シーズン開幕時に「残酷」なプレッシャーに直面していると考えている。

スクーデリア・フェラーリは2022年に勝つべきチームとして現在のレギュレーションをスタートさせたが、すぐにレッドブルに離された。

マクラーレンF1 アルパインスターズとの2024年のパートナーシップを発表

2024年1月10日
マクラーレンF1 アルパインスターズとの2024年のパートナーシップを発表
マクラーレン・レーシングは、2024年のレースシーズンに向けてアルパインスターズとの新たなパートナーシップを発表。世界をリードするプロレーシング製品メーカーであるアルパインスターズをレーシングチームのパートナーファミリーに迎え入れた。

アルパインスターズは、マクラーレン・レーシングのオフィシャルパートナーとして、2024年のF1世界選手権、インディカー、フォーミュラE、エクストリームE、F1アカデミーの各チームにテクニカルウェアを提供し、全シリーズのドライバーとクルーにウェアを提供します。

F1アカデミー:ザウバーがキャリー・シュライナーをドライバーに選定

2024年1月9日
F1アカデミー:ザウバーがキャリー・シュライナーをドライバーに選定
ザウバー・アカデミーは、キャリー・シュライナーのF1アカデミードライバーに選定。ドイツ人ドライバーはF1アカデミーでの2シーズン目にカンポス・レーシングから参戦する。

25歳のシュライナーは昨年、ザントフォールトでのレース2での初勝利を含む11回のポイント獲得フィニッシュを記録した。

レッドブルF1 「アクティブエアロを問題の応急処置として扱ってはならない」

2024年1月9日
レッドブルF1 「アクティブエアロを問題の応急処置として扱ってはならない」
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクターを務めるピエール・ワシェは、F1はアクティブエアロダイナミクスを2026年マシンのコンセプトで提案されている大きな問題に対する手っ取り早い「応急処置」として扱ってはならないと主張する。

2026年のエンジンルールでは、高価なMGU-Hが廃止されるが、ハイブリッドパワートレインの電動化部分への依存度は高まり、総出力の50%を生み出すことになる。

スーパーフォーミュラ参戦決定の野田樹潤にTBS「バース・デイ」が密着

2024年1月9日
スーパーフォーミュラ参戦決定の野田樹潤にTBS「バース・デイ」が密着 父親の元F1ドライバー野田英樹と親子鷹
Jujuこと野田樹潤がTBSテレビ「バース・デイ」(1月13日/土 午後5時)に出演。2023年のイタリアでのレース模様の密着取材映像を中心に彼女がレースに臨む熱い思いが紹介される。

Jujuは、2024年にTGM Grand Prixからスーパーフォーミュラに参戦することが決定。同シリーズに初めて参戦する女性ドライバーとして注目を集める存在となっている。

ローガン・サージェント 「F1とF2はマシンの性能差が大きすぎる」

2024年1月9日
ローガン・サージェント 「F1とF2はマシンの性能差が大きすぎる」
ローガン・サージェントは、F1マシンとF2マシンとの差は、グランプリレースへの挑戦のためにドライバーを準備するという点で「大きすぎる」と考えている。

ウィリアムズ・レーシングで2年目のシーズンを迎えようとしているアメリカ人ドライバーのローガン・サージャントは、昨年のルーキーシーズンにF2からF1にステップアップした。

モンツァ・サーキット 将来のF1開催に向けて改修作業に着手

2024年1月9日
モンツァ・サーキット 将来のF1開催に向けて改修作業に着手
モンツァはトラックとインフラの重要な改修に着手。長期的なF1の未来確保につながることを期待している。

モンツァでのイタリアGP、そしてイタリアの第2レースとなるイモラでのエミリア・ロマーニャGPはともに2025年シーズンまでの契約を結んでいる。

しかし、F1が両イベントをカレンダーに残すか、片方だけを長期的に残すかについてはまだ決定していない。

FIAのF1チームからテクニカルディレクターのティム・ゴスが辞職

2024年1月9日
FIAのF1チームからテクニカルディレクターのティム・ゴスが辞職
FIA(国際自動車連盟)は、テクニカルディレクターのティム・ゴスの離脱を発表。FIAのF1チームはまたしても損失を被ることになった。

このニュースは先月、FIAでスポーティングディレクターを務めてきたスティーブ・ニールセンが辞任したことを受けて発表されたもので、両氏は組織内で重要な役割を果たしてきた。

ニューウェイ 「フェルスタッペンには偉大なF1ドライバーたちと同じ能力」

2024年1月9日
エイドリアン・ニューウェイ 「フェルスタッペンには偉大なF1ドライバーたちと同じ能力」
レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、マックス・フェルスタッペンの「ほぼ無意識」でF1マシンをドライブする能力は、F1世界選手権の他の偉大なドライバーたちと肩を並べるものだと語った。

2023年のF1ワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、2つ以上のタイトルを獲得した10人のドライバーのリストに加わった。
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