2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)
2023年9月26日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、オープニングラップでマクラーレン勢を抑えると独走。後続に約20秒差をつけて2年連続のポール・トゥ・ウィン。レッドブル・レーシングがエンジンサプライヤーのホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
セバスチャン・ベッテル、2024年WECに元F1ドライバー組でレース復帰の噂
2023年9月26日

ベッテルは2024年のFIA世界耐久選手権(WEC)のシートを獲得して復帰する可能性があり、かつてのF1ライバルであるジェンソン・バトンとロバート・クビサとマシンをシェアすることになるかもしれない。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
メルセデスF1、日本GPでのルイス・ハミルトンへのチームオーダーを説明
2023年9月26日

ハミルトンは最後のピットストップでカルロス・サインツの前に出て、1回しかピットに入っていなかったラッセルに急接近した。
セルジオ・ペレス、F1日本GPは「とにかく悲惨な週末だった」
2023年9月26日

レッドブルは鈴鹿サーキットで6回目のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得したものの、チームはマックス・フェルスタッペンに望みを託すことしかできなかった。
2023年 F1ポイントランキング (第17戦日本GP終了時点)
2023年9月26日

鈴鹿サーキットの決勝には10万人を超える観客が来場。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが独走状態で2年連続となるポール・トゥ・ウィンで優勝。レッドブルが今季15勝目を挙げ、6レースを残して通算6回目となるコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
フランツ・トスト 「ホンダがF1で勝てるエンジンを作れると信じていた」
2023年9月25日

今シーズン限りチーム代表を引退するフランツ・トストは、2017年にマクラーレンに契約を解消され、撤退も考えていたホンダをF1に繋ぎとめることにおいて重要な役割を果たした。
F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる
2023年9月25日

鈴鹿サーキットの広報担当者によると、F1日本GPの開催に合わせてF1ドライバー21人の写真が印刷された2パターンのぼりが42種類、計600本を用意、9月22日~24日までの3日間、鈴鹿サーキットとその周辺に立てていたという。
レッドブルF1代表 「イチバン・オラクル・レッドブル・レーシング」
2023年9月25日

日曜日、鈴鹿サーキットでマックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル・レーシングがコンストラクターズチャンピオン2連覇を達成。今季、16戦中15戦をあげる驚異的な強さで6レースを残して通算6回目のタイトルを手にした。
2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)
2023年9月25日

スタートから複数台のクラッシュがあり、最終的に5台がリタイアした鈴鹿サーキットのレース。角田裕毅に母国でのポイント獲得の期待がかかったが、アルファタウリはタイヤに苦戦して競争力に欠け、チームメイトのリアム・ローソンとともに周回遅れのポイント圏外でレースを終えた。