2023年 F1日本GP 予選:ドライバーコメント(トップ10)

2023年9月24日
2023年 F1日本GP 予選:ドライバーコメント(トップ10)
2023年F1第17戦日本GPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

鈴鹿サーキットで行われた予選セッションでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が再び躍進。2番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)に0.581秒差をつける圧巻のラップを披露して、今シーズン10回目となるポールポジションを獲得した。

フェルスタッペン F1日本GP予選1位 「鈴鹿でマシンがいいと笑顔になる」

2023年9月24日
フェルスタッペン F1日本GP予選1位 「鈴鹿でマシンがいいと笑顔になる」
マックス・フェルスタッペンは、2023年F1第17戦日本GPの予選でポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでの走りを楽しんだと語る。

3つのプラクティスの全てでトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のアタックですでにコンマ4秒以上の差で暫定ポールポジションを獲得すると、最終アタックでさらにタイムを更新し、1分28秒877のタイムを記録。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

オスカー・ピアストリ F1日本GP予選で初フロントロー獲得も「悔しい」

2023年9月24日
オスカー・ピアストリ F1日本GP予選で初フロントロー獲得も「悔しい」
オスカー・ピアストリは、2023年F1第17戦日本GPの予選で初のF1フロントロースタートを獲得したが、Q3最後の走行で改善できなかったこと「悔しい」と語る。

今週末、ピアストリは鈴鹿サーキットでのデビュー戦に臨むが、予選を通して速さを見せ、チームメイトのランド・ノリスを抑えて2番グリッドを獲得。今年初めのシルバーストンでの自己ベストを1つ上回り、2010年以来となるF1でフロントローを確保したルーキーとなった。

角田裕毅 2024年のF1参戦決定に一安心 「ホンダとレッドブルに感謝」

2023年9月24日
角田裕毅 2024年のF1参戦決定に一安心 「ホンダとレッドブルに感謝」
角田裕毅が2024年のF1世界選手権も引き続きスクーデリア・アルファタウリからF1参戦することが土曜日の朝に発表された。

2024年が確定したことについて角田裕毅は「まず一つ不安がなくなったのはいいことですし、残りのシーズンで全力を出せるということなのでよかったです」と語った。

MotoGP:マルコ・ベッツェッキが今季3勝目 / インドGP

2023年9月24日
MotoGP:マルコ・ベッツェッキが今季3勝目 / インドGP
2023年 MotoGP 第13戦インドGPの決勝レースが9月24日(日)にブッダ・インターナショナル・サーキットで行われ、マルコ・ベッツェッキが優勝した。

気温33度、路面温度39度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルコ・ベッツェッキがスタートで3番手に後退したが、直ぐにポジションを挽回。スプリントで見せたペースを再現させて、徐々に後続とのアドバンテージを広げ、第2戦アルゼンチンGP、第5戦フランスGPに続き、3勝目を挙げた。

平川亮とマクラーレンの契約は「トヨタのF1復帰とは無関係」と中嶋一貴

2023年9月23日
平川亮とマクラーレンの契約は「トヨタのF1復帰とは無関係」と中嶋一貴
TOYOTA GAZOO Racingのアドバイザーを務める中嶋一貴は、WECのスタードライバーである平川亮をマクラーレンのF1リザーブドライバーに就かせたことは、トヨタがF1復帰を計画しているわけではないと主張した。

マクラーレンF1チームは金曜日、2022年のル・マン勝者である平川亮が2024年はリザーブドライバーとしてシミュレーターの役割とテストを担当すると発表した。

フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選10番手「注目されないだろうけど...」

2023年9月23日
フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選10番手「注目されないだろうけど...」
フェルナンド・アロンソは、2023年F1第17戦日本GPの予選を10番手でフィニッシュ。 アストンマーティンの後退は、鈴鹿サーキットでの予選での彼のパフォーマンスが注目されないかれないが、「誇りに思っている」と皮肉った。

アストンマーティンは2023年の開幕戦こそ2番手と好調なスタートを切ったが、その後はメルセデスとフェラーリに押され、最近ではシーズン中盤に勢いを増したマクラーレンも上位に食い込んできた。

セルジオ・ペレス F1日本GP予選5番手「マクラーレンとの戦いになる」

2023年9月23日
セルジオ・ペレス F1日本GP予選5番手 「マクラーレンとの戦いになる」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1第17戦日本GPの予選を5番手で終えた。

チームメイトのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得し、マクラーレンの2台とシャルル・ルクレール(フェラーリ)がペレスの前に入ったが、決勝はマクラーレン勢との戦いになるとペレスは予想する。

フェルスタッペン 「レッドブルを評価できない人は本当のF1ファンじゃない」

2023年9月23日
フェルスタッペン 「レッドブルを評価できない人は本当のF1ファンじゃない」
マックス・フェルスタッペンは、2023年にレッドブル・レーシングがF1で達成した成功を評価できない人はF1の「本当のファンではない」と語った。

残り6戦となった今週末、レッドブル・レーシングはコンストラクターズ選手権を防衛するチャンスを得る。チームはメルセデスを1イントでも上回り、前戦を制したフェラーリに24ポイント以上の差をつけられることを避けるだけでいい。
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