F1王者フェルスタッペン カルロス・サインツからフィジオを引き抜き

2023年12月1日
F1王者フェルスタッペン カルロス・サインツからフィジオを引き抜き
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、ライバルのカルロス・サインツから新しいパーソナルトレーナーを引き抜いた。

オランダのDe Telegraafによると、フェルスタッペンの現在のパフォーマンスコーチであるブラッドリー・スキャンズは最近、アブダビGPがフェルスタッペンと4年間過ごした最後のグランプリになるとレッドブルに伝えたという。

スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用

2023年12月1日
スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用
スーパーフォーミュラは、カロッツェリアジャパンとのパートナーシップを新たに結び、2024年シーズンから「オーリンズ」製のダンパーを全車共通で採用することを決定した。

スーパーフォーミュラは、同じシャシー、同じタイヤを使用する世界最高峰のイコールコンディションレースとして、これまでも世界中のチームやドライバーから評価されてきたが、今後はよりドライバーのスキルが発揮されるレースとなるよう、ダンパーの統一化を実施することとした。

フェラーリF1代表 「プレシーズンテスト前から2023年の困難を認識」

2023年12月1日
フェラーリF1代表 「プレシーズンテスト前から2023年の困難を認識」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、プレシーズンテスト前であっても、チームは2023年にタイトルに挑戦できる立場にないことを理解していたと示唆した。

F1に最新のグラウンドエフェクトレギュレーションが導入された2022年シーズン、フェラーリは比較的順調なシーズンを送ることができ、2023年は勝利に返り咲いた比較的好調なシーズンをさらに発展させようとしていた。

マクラーレン ステファニー・カーリンをF1オペレーションディレクターに起用

2023年12月1日
マクラーレン ステファニー・カーリンをF1オペレーションディレクターに起用
マクラーレンF1チームは、ステファニー・カーリンが2024年1月からチームのF1ビジネスオペレーションディレクターとして加わることを発表した。

公式声明によると、ステファニーのマクラーレンでの役割には、2024年のF1アカデミーへのマクラーレンの参加をサポートすることが含まれる。彼女はマクラーレンF1のチーム代表であるアンドレア・ステラの直属で働くことになる。

アラン・プロスト フェルスタッペンの支配的な2023年F1シーズンを称賛

2023年12月1日
アラン・プロスト フェルスタッペンの支配的な2023年F1シーズンを称賛
F1界のレジェンドであるアラン・プロストは、マックス・フェルスタッペンが2023年F1シーズンを完全に支配するのを見るのが楽しかったと認めた。

これまでF1史上最も圧倒的なパフォーマンスを見せたのは、1988年にマクラーレンのプロストとアイルトン・セナが1レースを除くすべて(16戦中15勝)で優勝したことで有名だが、これは94%の勝率に相当する。

宮田莉朋 FIA F2合同テスト2日目「テストでしかできない事を試している」

2023年12月1日
宮田莉朋 FIA F2合同テスト2日目「テストでしかできない事を試している」
宮田莉朋は、2024年の所属チームとなるカーリンとFIA フォーミュラ2選手権のポストシーズンテスト2日目を終了。「テストでしかできない事を試している」と語った。

午前のセッションで42周を走行して前日よりも1秒速い1分36秒637をマークした宮田莉朋は、午後のセッションは37周を走行して1分39秒636で2日目のテストを終えた。

アストンマーティン 2023年F1カーへのセバスチャン・ベッテルの功績を称賛

2023年12月1日
アストンマーティン 2023年F1カーへのセバスチャン・ベッテルの功績を称賛
アストンマーティンF1チームは今年、比較的競争の激しいシーズンを過ごし、年間を通じて8回の表彰台を獲得した。チームは、その成功の一因として、現在は引退しているセバスチャン・ベッテルの功績を認めている。

ベッテルは6シーズンを過ごしたフェラーリを離れた後、2021年シーズンにアストンマーティンと提携することを選択した。

FIA F2合同テスト2日目 宮田莉朋のカーリン僚友ゼイン・マロニーが最速

2023年12月1日
FIA F2合同テスト2日目 宮田莉朋のカーリン僚友ゼイン・マロニーが最速
FIA フォーミュラ2選手権の2023年ポストシーズンテストが2日目を迎え、宮田莉朋は79周を走行。ロダン・カーリンでチームを組むゼイン・マロニーが、午前中のセッションでソフトコンパウンドタイヤを使用して1分35秒783を記録し、水曜日の最初のセッションをトップで終えた。

午後には、現F3チャンピオンのガブリエル・ボルトレトがインヴィクタ・ヴィルトゥオージ・レーシングをトップに立たせ、1分36秒381を記録し、ヤス・マリーナ・サーキットでのプレシーズンテスト最終日にむけて最速ドライバーとなった。

レッドブルF1首脳 マックス・フェルスタッペンは「まだピークに達していない」

2023年11月30日
レッドブルF1首脳 マックス・フェルスタッペンは「まだピークに達していない」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがF1においてまだポテンシャルを最大限に発揮していないと考えている。

22戦中19勝という圧倒的な強さを見せたフェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン、ミハエル・シューマッハに次ぐF1歴代勝者ランキング3位に浮上した。
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