ステークF1チーム ギャンブル禁止の国では『キックF1チーム』として出場

2024年1月7日
ステークF1チーム ギャンブル禁止の国ではキックF1チームとして出場
ザウバーは、2024年と2025年のF1世界選手権に『ステークF1チーム』として参戦することを発表したが、すべてのグランプリでチーム名が同じになるわけではない。マーケティング上の決定のより、いくつかの国では『キックF1チーム』という名前も使用することになる。

ザウバーの名前がF1から消えるのもそう遠くはなく、スイスに本拠を置くF1チームはアウディに引き継がれることになる。

セルジオ・ペレス レッドブルF1のサポートに感謝「強くなって戻る」

2024年1月7日
セルジオ・ペレス レッドブルF1のサポートに感謝「強くなって戻る」
セルジオ・ペレスは、2023年F1シーズンで苦戦を強いられる中、彼に寄り添ってくれたレッドブル・レーシングに敬意を表し、2024年は「より強くなって戻ってくる」こと、そしてより安定したシーズンを展開することを誓った。

昨シーズンは開幕から5レースでポールポジション2回、優勝2回と絶好調のスタートを切ったペレスだが、その後は特に予選でトラブルに見舞われ、挑戦の勢いは衰えていった。

2024年のF1世界選手権:レギュレーションは安定も多くの変更点

2024年1月6日
2024年のF1世界選手権:レギュレーションは安定も多くの変更点
2024年のF1世界選手権は奇妙なシーズンとなるだろう。史上初めて、2023年シーズンを終えたすべてのF1ドライバーが2024年も同じシートに座り、新しいトラックもスケジュールに加わらない。

テクニカルレギュレーションも安定しているため、すべてが静的なものに感じられる。しかし、変更点はたくさんある。

レッドブルF1 2024年マシンRB20でクラッシュテスト不合格の積極開発

2024年1月6日
レッドブルF1 2024年マシンRB20でクラッシュテスト不合格の積極開発
レッドブル・レーシングは、2024年F1マシン『RB20』で12月に行わったシャシーにクラッシュテストで不合格となったと報じられており、チャンピオンチームの積極的な開発が示唆されている。

クリスマス前に行われたとされるこのテストは前面衝突テストに関するもので、不合格はFIA(国際自動車連盟)が安全と判断し、その後ホモロゲーション化するために必要なエネルギー吸収を達成できなかったことを意味する。

アルファタウリF1新CEO 「ヘルムート・マルコが背中を押してくれた」

2024年1月6日
アルファタウリF1新CEO 「ヘルムート・マルコが背中を押してくれた」
スクーデリ・アルファタウリのCEOであるピーター・バイエルが、F1ハンガリーGPの週末にヘルムート・マルコと交わした会話について語った。

バイエルは、昨年の夏にスクーデリア・アルファタウリのCEOに就任。レッドブルのジュニアチームにとって大きな変革期の時期であり、長年チーム代表を務めたフランツ・トストが2023年シーズンの終わりに退任した。

レッドブルF1首脳 リアム・ローソンの2024年のF1出場の可能性を示唆

2024年1月6日
レッドブルF1首脳 リアム・ローソンの2024年のF1出場の可能性を示唆
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、リアム・ローソンが2025年の正ドライブ獲得に向けて、2024年にさらなるF1出場のチャンスが与えられる可能性があることを示唆した。

リアム・ローソンは、2023年の開幕時と中盤の両方で、それぞれニック・デ・フリースとダニエル・リカルドにアルファタウリのF1シート獲得のチャンスを見送られていた。

オリバー・ベアマン 「2025年にF1デビューする準備はできている」

2024年1月6日
フェラーリF1育成のオリバー・ベアマン 「2025年にF1デビューする準備はできている」
フェラーリF1の育成ドライバーであるオリバー・ベアマンは、F2デビューシーズンと2023年のハースF1チームでのFP1で印象的な走りを見せたことで、近い将来F1にステップアップするために「必要なものを持っている」と自信を持っている。

ドイツとイタリアのF4でチャンピオンに輝き、F3を3位で終えたオリバー・ベアマンは、3回のポールポジション、4回の優勝、6回の表彰台を獲得し、昨年のF2ランキングで6位に入った。

ジョージ・ラッセル ハミルトンと同士討ちも「実力が拮抗すれば当たり前」

2024年1月6日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル ハミルトンと同士討ちも「実力が拮抗すれば当たり前」
ジョージ・ラッセルは、2023年F1シーズンでのメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンとの衝突は「パフォーマンスが近ければ普通のこと」だと考えている。

メルセデスのドライバーたちは、日本GPでポジションを争って2度接触しそうになったが、その後ハミルトンは鈴鹿の終盤、フェラーリのカルロス・サインツに対して自分のポジションを守るためにワンストップのラッセルDRSを先に行かせるという提案を無視した。

フェラーリF1 2024年マシンがすべてのクラッシュテストに合格との報道

2024年1月6日
フェラーリF1 2024年マシンがすべてのクラッシュテストに合格との報道
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1マシンの全てのクラッシュテストに合格し、シャシーはFIA(国際自動車連盟)にホモロゲートされたとイタリアメディアが報じた。

コードネーム『676』として開発されているフェラーリの2024年F1マシンは、クリスマス前にボラーテのCSIセンターでクラッシュテストを実施し、FIAが今年から導入した最も過酷なスタティック・ロールフープ・テストも問題なくパスしたという。
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