F1モナコGP:チーム代表記者会見 - メルセデス、アストン、ウィリアムズ

Q:アンディ、イモラで導入されたアップデートは好感触だったが、ここモナコでも機能しているのか?
アンディ・コーウェル: 正直なところ、まだ何とも言えない。イモラではうまくいったが、ここでは比較テストをしていない。イモラで得られたデータには満足しているから、FP1から2台ともアップデートを全部載せて、その状態で最適化していく方針だ。
Q:今週末、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのガレージにいるのが話題になっている。現場ではどう迎えられていて、どんな影響が出ている?
コーウェル: エイドリアンは3月にファクトリーに来たときも現場でも温かく迎えられている。ミーティングではエンジニアたちと一緒にデータの見方やセットアップの方向性を見ていて、ガレージでも現場の様子を観察してくれている。みんな彼が加わったことを嬉しく思ってる。
Q:彼はどれくらい現場で手を動かしている?
コーウェル: ノートを手に集中して観察しているよ。鉛筆でメモを取りながら、私ともいくつか会話をしている。話をするたびにタスクリストが増えるけど、全部前向きなアクションだから悪くない。
Q:ジェームス、ウィリアムズはここ3戦で連続してダブル入賞を果たしている。チーム内でも手応えを感じているか?
ジェームス・ボウルズ: 確かに少し前進できていると思う。裏でやってきたことがようやく形になってきている。でも、今のF1はすごく競争が激しいから油断はできない。シーズン当初からの目標は2台ともポイントを取ることで、それは簡単じゃない。これまで取りこぼしたポイントもあるけど、いろんなサーキットで戦えているのは心強い。
Q:アレックス・アルボンは今季ここまでほぼ全戦でポイントを獲得している。去年と比べて何が進化した?
ボウルズ: 間違いなく進化している。去年のボクシングデー、つまり12月26日からすでにトレーニングを始めていた。クリスマスの食事を終えてすぐにね。週末全体を通じてすごくクリーンに走れているし、小さなミスもない。セッションごとに積み重ねていくアプローチができている。そして隣には世界トップレベルのドライバーのデータがあるから、それも彼を引き上げている。シミュレーターでの作業も、コミュニケーションも、すべてがレベルアップしている。
Q:今週末の滑り出しも良さそうだったが、FP1での感触は?
ボウルズ: FP1のタイム自体にはあまり意味はない。燃料の量も違えば、エンジンモードも違う。そもそもクリアラップが取れるかどうかも運次第だしね。でも、まずまずのスタートは切れたと思う。バランス面では少しズレがあったから、そこをFP2で修正する必要がある。
Q:2ストップ義務ルールが導入された今週末のモナコ。戦略的にいつもと違うチャンスが生まれると思うか?
ボウルズ: モナコでは正直あまり良い戦績を持っていないから、私に聞くのが正しいかは分からないけど、今回のルール変更はF1にとって良いことだと思うよ。もう前で隊列を抑えてレースをコントロールするってことができなくなる。序盤でピットに入る車も出てくるだろうし、それによって全体の展開が動いていく。予測がつかない状況になるし、それは私たちにとってプラスだ。F1はスポーツであり、ショーでもある。今回の変更はその両方にとって良いと思う。
Q:トト、イモラではマシンの限界を理解しようとしていたが、どんな結論に至った?
トト・ヴォルフ: まず最初に、ここにアンディとジェームスが並んでいるのを見るのは、私にとって特別な瞬間なんだ。2人とも以前はメルセデスで一緒に戦ってきた仲間だし、アンディがシャシーに取り組んでいるなんて想像もしてなかった。彼はエンジン畑の人間だったからね。私たちは共に数多くの勝利と苦難を経験してきた。そして今、2人がチームを率いる立場にいることは、メルセデスとしても誇らしい。
Q:2人が将来的にチーム代表になると予想していた?
ヴォルフ: アンディは私が今まで見てきた中で最も優れたマネージャーの1人だ。人を動かす力もあるし、技術力も抜群だった。土曜の予選後、エンジンに問題が出ると、自らピストンやシリンダーヘッドに手を突っ込んで対応していた。私は「爪が汚れているか?」って聞いてたよ。それが本気で関わってる証だったからね。
ジェームスについても、メルセデスでチーム代表になる力は十分にあった。ただ、私がその座にいたから別の道を選んだんだ。でも今、それが正解だったことが分かる。彼はウィリアムズを本当に良い方向に導いている。
ちなみに、あのスクリーンが止まった有名なレース戦略のトラブルも、今となっては大きな学びになった。
Q:で、イモラで実際に何が問題だった?
ヴォルフ: 正直、完全にマシンの方向性を間違えた。あとから分析するのはつらいが、ハッキリ言って我々はやらかした。ドライバーに渡したマシンは非常に扱いづらいもので、タイヤもかなりオーバーヒートしていた。それがパフォーマンス不足の主な原因だった。
Q:ではモナコでは?
ヴォルフ: モナコのFP1も特別に良かったとは言えない。ただし、イモラとは特性がまったく違うサーキットだから、学ぶ内容も異なる。ジェームスも言っていたように、大事なのはまずラップを重ねること。そしてタイヤの温度管理、バランス調整を進めていくことが重要だ。
キミ(アントネッリ)はF2ではここを走ったが、F1では初めてだ。ルーキーにとっては、マシンを信頼して限界まで攻められるようになるには時間がかかる。でも、明日の予選までには彼もちゃんと仕上がってくると信じている。
Q:今季のマシン特性を見ると、モナコには向いていると言えるか?
ヴォルフ: シンプルに言えば、私たちのマシンは「寒ければ速く、暑ければ遅い」。去年もそうだったし、今季も基本は変わっていない。
今回も結局は予選勝負になる。新しい戦略ルールがあっても、ベースの構図は変わらない。ドライバーがマシンに自信を持てなければ、結果は出ない。
今の段階で、私たちが優勝候補だとはとても言えない。ウィリアムズも速いし、アロンソもいいタイムを出していた。だからこそ、謙虚にやれることをやって、全チームをライバルとして見ていくべきだ。
メディアからの質問
Q:ジョージ・ラッセルの契約についてだけど、去年はキミ・アントネッリの発表がイタリアGPのタイミングまでずれ込んだ。今年も同じように発表を引っ張るのか? あるいは、またマックス・フェルスタッペンの噂が関係しているのか?
ヴォルフ: いや、そこまで引っ張ることはない。ジョージとの間ではすでにどうするか完全に合意できてる。だから引き延ばす必要もないし、そういうことをするチームじゃない。
Q:イモラでC6タイヤがかなり扱いにくかった。モナコではもう少し扱いやすくなると期待されているが、FP1を通してどんな印象だった?また、レース終盤のスティントで使われる可能性はある?
ボウルズ: C6は確かに扱いづらいタイヤだが、今回はうまく機能していると思う。イモラでは負荷が強かったが、ここモナコはそれに比べてエネルギーのかかり方が小さいから、C6の特性に合ってる。とはいえ、ミディアムとソフトの差はあまり大きくなかった。だから両方ともレースで使えるタイヤだ。ソフトを使うならレース終盤が考えられるけど、基本はミディアム中心になると思う。
コーウェル: うちも今のところC6しか走らせていない。イモラではC5が予選で一番良かった。次のセッションを見て、今夜どうするか決める予定だ。
ヴォルフ: まだ正直よく分かってない。唯一の参考は、マクラーレンがミディアムで走っていたことと、ピアストリがソフトを履いたが、それがミディアムよりほんの少ししか速くなかったこと。たぶん1〜2テンポ程度だ。
ボウルズ: 実際、差はほとんどなかったと思う。
Q:去年と同じように「寒いと速く、暑いと遅い」という傾向が続いているとのことだが、驚いているか?それとも失望しているか?今年の開発ではその点を改善しようとしたのでは?
ヴォルフ: 驚きとか失望というより、「現実として受け入れる」って感じだ。自分たちが改善しようとしている部分が、まだ完全には解決できていないという事実がある。
ただ、去年よりはシーズン序盤がかなり良くなっている。だからそこは前向きに評価すべきだと思ってる。でも全体としては、やっぱり期待していたレベルには届いていない。
マイアミとイモラが特に悪かったのも影響してるけど、ここモナコは特殊すぎて評価には向かない。ヒーローにもゼロにもなり得る。ちゃんとした判断ができるのは、バルセロナからだと思う。
Q:アントネッリはイモラのあと、「週末を通してオフ・トラックで気を取られることが多すぎた」と話していた。実際にその通りだと感じたか?今後はどう対応する?
ヴォルフ: そのとおりだと思う。去年のモンツァで初めてFP1を走らせた時、地元のファンの前で走ることが彼にとってすごくプレッシャーだった。あの時もやや過剰だった。
今回のイモラも完璧な「嵐」だったと思う。彼の地元だし、学校、家族、昔から支えてくれた人たちがみんな応援に来ていた。みんながキミに会いたがって、彼もそれに応えようとしていた。でもその結果、金曜の時点でエネルギーを使い果たしていた。
土曜に話したら「もうエネルギーが残ってない」と言っていた。彼はまだ若いし、関係者に感謝したい気持ちもある。でも、ある段階では自分を守るために、エンジニアリングルームにこもって、外のことをシャットアウトしなきゃいけない。その必要があるってことを、本人も家族も、そしてチームも今回学んだ。次回は同じ失敗を繰り返さない。
Q:ジェームスとアンディに質問。トトの話を受けてだが、リーダーとして彼から何を学び、それが今のチーム運営にどう生きている?
ボウルズ: トトは冗談っぽく「全部だろ?」って言ってたけど、それは冗談じゃない。本当にすべてを学んだと言っていい。
彼に呼ばれて、チームの中で少しずつ責任を持たせてもらうようになった。徐々にいろんな困難に直面する機会を与えてもらって、その中で安全に失敗しながら成長することができた。ドライバーが技術部門を経験して成長していくのと似たような道だったと思う。
正直、彼のサポートがなければ自分は途中で沈んでいただろう。彼のそばで経験できたことは本当に貴重だった。あまり表には出さないけど、トトはそういうことが得意なんだ。それに、あまり知られていないけど、オーストリアの彼の家で1週間一緒に過ごしたことがあるんだ。あれは人生で一番良い週のひとつだったよ。
ヴォルフ: それって…例の週か?
ボウルズ: ああ、その週だよ。
コーウェル: ジェームス、うまくまとめたな。私もメルセデス時代にトトから多くを学んだ。ニキ・ラウダやオラ・ケレニウス(現ダイムラーCEO)からもね。メルセデス・ファミリーには個性的で優れた人物がたくさんいた。そこで得た良いところを今に生かして、前に進んでいこうとしてる。
Q:タイヤの話に戻るが、ピレリは今後「スキップコンパウンド」、つまり連続したコンパウンドを使わずに飛ばしてくる方針を取ると言っている。各チームにとってはどんな影響があると思う?また、レースを面白くすると思うか?
コーウェル: まず、今回の週末は3種類のコンパウンドを使わなきゃいけないという新しい条件がある。だから今、各チームのストラテジー部門は頭を悩ませてる。成功するチームもあれば、うまくいかないチームも出てくるはず。つまり、バリエーションが生まれるってことだ。それはつまり、見ている側には面白い展開になるということでもある。スキップコンパウンドも同じで、戦略の幅を広げるという意味で歓迎すべき動きだと思う。
ボウルズ: 全くその通りだ。実際、数年前にもコンパウンドを飛ばしたことはあった。だから初めての試みじゃないけどね。ただ、今の立場から言わせてもらえば、戦略を担当してないっていうのは少しホッとしてる。いま戦略チームには「頑張れ」って声をかけつつ、そばで見守ってるだけだ。
Q:ジェームス、ウィリアムズは2026年プロジェクトに大きく注力していると公言しているが、現行マシンに大きなアップグレードがない中でこの勢いを保てると思うか?
ボウルズ: 正直に言って、それは難しいと思っている。前にも話したとおり、2026年仕様のマシンはかなり早い段階から風洞にかけて開発を始めた。理由は明確で、我々は他のチームと違って既存のプラットフォームを引き継がない完全な“白紙スタート”だからだ。それによって、数年前に解決すべきだったが難しかった問題に、今ようやく正面から取り組めるようになった。
ただ、今季について言えば、フィールド全体の差が極めて小さいので、今後の数戦が厳しいものになるのは間違いない。ただ、バルセロナでは新しいフロントウイング規定が適用されるので、全チームの中でも差が出るポイントになる可能性がある。それに、今季中にいくつか小さな開発項目が控えている。それらは2026年の学習としても活用できるように設計している。
Q:もし現在コンストラクターズ選手権でフェラーリにもっと近づける位置にいたら、2026年車の風洞開発を遅らせていたか?
ボウルズ: いや、それでも2026年に集中していたと思う。これはチームの中をよく知っていれば理解できることだが、今は組織としていくつかの領域を根本的にリセットする絶好のタイミングなんだ。目先の成果を追いすぎると、本当に必要な改革ができなくなる。それは避けたかった。
Q:さっき「戦略を担当していない今の立場は気が楽だ」と言っていたが、それでも週末の中で戦略チームに意見したり、判断に影響を与える場面はある?
ボウルズ: 私がよく使う例えがあってね。3歳児やすごく競争心の強いティーンと一緒にボウリングをするときに、ガターにならないようにレーンの横にバンパーを立てるだろ? 今の自分はその“バンパー”のような役割なんだ。
「こうしろ」と指示するんじゃなくて、「その方向で本当にいいのか?」と問いかける。自分が見て気づいたことを共有して、考え直すきっかけを与える。実際、イモラでもそういう場面はいくつかあった。
ただ、戦略チームは私よりはるかに細かく12時間体制で作業してるわけで、彼らの判断を基本的には信頼している。ただ、上から俯瞰すると見えてくるものもあるから、それは伝えるようにしている。
ヴォルフ: よく言うよ。ここにいる3人とも、マイクロマネジメントの塊じゃないか。ベンチに座ってても、つい手を出したくなるタイプだろ(笑)
コーウェル: トトからそのスタイルを学んだんじゃないのか?
ヴォルフ: 私は戦略には関与してないからな(笑)
ボウルズ: そう、それが理想だよ。
Q:トト、イモラを欠席した週末は、スクリーンも使えない環境だったと聞いた。どうやって週末を追っていた? フラストレーションはあったか? それとも家族と過ごす良い時間だった?
ヴォルフ: ああ、今回は最初からイモラを欠席するつもりだった。息子の卒業式があったからだ。私の家族の中で初めて、優秀な成績で卒業したやつなんだよ。それはもう、父親として誇らしい瞬間だった。
ただ、時差が9時間もあるから、レースを追うのは正直きつかった。変な時間に目を覚まして、ライブタイミングとF1アプリで追ってたけど、やっぱり満足できる方法じゃなかった。感情的には完全に中にいるんだけど、技術的には距離があったね。
Q:ランス・ストロールがFP1でルクレールと接触し、1グリッド降格のペナルティを受けた。あの件について、どれくらいの損傷があって、週末にどう影響する?
コーウェル: 正直に言って、我々の無線の指示がはっきりしていなかった。それが根本的な原因だ。だからまずはそこを改善する必要がある。
損傷としては、リアのウィッシュボーンが壊れて、フロアにもダメージが出た。最善の対応としてはギアボックスを交換することだった。昨日のうちにそのための2基のギアボックスを準備していたから、対応はスムーズだったよ。
問題は、FP1の走行時間は取り戻せないということ。彼が失ったのはそのラップ数だ。セットアップや学習の面では、フェルナンド(アロンソ)の走行データを2台に共有する形でカバーしていく。
Q:トト、キミ・アントネッリは今回F1マシンで初めてモナコを走っている。今週末にどんな期待をしている?
ヴォルフ: 現実的な期待を持つべきだと思っている。このコースを本当に速く走れるようになるには経験が必要だからな。
でも、彼は今のところいいビルドアップを見せている。無理をせずに段階を踏んでいる。最初のセッションではイン側のバリアに少し触れたが、クルマに大きなダメージはなかった。これも学習の一環だ。
重要なのは、走行を重ねて、自分のリズムと限界を掴んでいくこと。それができれば、明日の予選にはちゃんと仕上がってくるはずだ。もちろん、ここを“目をつぶって走れる”ようなベテランたちと比べればまだ差はあるけど、彼の進歩には自信を持っている。
Q:3人に質問。マクラーレンのブレーキ冷却設計が話題になっているが、新しい見解はある?同じような設計を自チームでも採用する予定は?
ヴォルフ: ブレーキの冷却システムのことだな。そういうのは「やられたら潔く認める」べきだと思う。アンドレア・ステラ率いるマクラーレンの技術チームは良い仕事をしたんだ。
合法性についても、我々の目から見て違法とは思えない。もしグレーゾーンだったとしても、ほんの数ミリの差でクリアしてるはず。だから我々としては、「どうやってあれを実現しているのか」を理解しようとしている。
ボウルズ: 私も同じ考えだよ。ただし、まずはこの中で一番髪型がキマってるのは君だな。
コーウェル: 成功しているチームに共通するのは、どこか1つの「銀の弾丸(決定打)」があるわけじゃなく、すべての細部にこだわっていることだ。今のマクラーレンはまさにそれをやっている。細部の積み重ねをしっかりやって、全体をうまくまとめている。それこそが、我々が目指して追いつこうとしている姿だ。
Q:トト、ジョージ・ラッセルは「2026年のルール変更では勢力図が大きく変わる可能性がある」と言っていた。そのなかで、ウィリアムズが“ダークホース”になり得ると思うか?
ヴォルフ: もうウィリアムズは“ダークホース”とは言えないレベルに来ている。ジェームスと彼のチームは非常に良い仕事をしていて、確かにトップ争いではないが、マクラーレンやマックス(フェルスタッペン)と並んで我々も苦戦している中、しっかり存在感を見せている。
さらに、去年のランキングに基づいて、風洞時間にもアドバンテージがある。その上で2026年に完全移行するという判断は理にかなっている。
新レギュレーションでは、初期段階の開発効率が非常に高い。1週間の開発で、成熟した現行マシンの10倍の進歩が得られると言ってもいい。その分、正しい方向に進めば、ものすごいアドバンテージになる。
ただし、間違った方向に進めば逆効果だから、その判断は本当に重要だ。でも、風洞時間の多さと、学習スピードを生かせれば、2026年に向けて大きな武器になるはずだ。
ボウルズ: トトがうまくまとめてくれた。現実的に考えても、我々が早くから2026年に取り組んでいるのは、「良い土台を作って、そこから確実に成長したい」という思いからだ。
我々にはメルセデス製パワーユニットがあるし、その連携もすごく良好で、一体感を持って取り組めている。形式上はカスタマーだけど、実際には一つのチームのように動いている。
ただ、まだ課題も多く、他のトップチームと比べると開発効率や技術的な積み上げはこれから。全員が一致団結して頑張っているが、まだ長い道のりの途中だ。
カテゴリー: F1 / F1モナコGP