角田裕毅 F1マイアミGP スプリント予選「まともな走りは一切できなかった」

2025年5月3日
角田裕毅 F1マイアミGP スプリント予選「まともな走りは一切できなかった」
角田裕毅は、F1マイアミGPのスプリント予選でSQ1敗退を喫して18番手だった。

1回目のアタックからピットレーンは大渋滞。コースに出てもトラフィックに阻まれ、角田裕毅は降格圏内で終える。2回目のアタックでは、時間内にラインを超えることができずにチェッカーを受けてタイムを更新することができなかった。

F1マイアミGP スプリント予選:アントネッリが初ポール 角田裕毅はSQ1敗退

2025年5月3日
F1マイアミGP スプリント予選:アントネッリが初ポール 角田裕毅はSQ1敗退
2025年F1 マイアミGP スプリント予選の結果。5月2日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリのスプリント予選セッションが行われ、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

気温29度、路面温度は49度まで上昇したコンディションで迎えたスプリント予選。20台が走行したSQ1では、複数のドライバーが時間内にラインを通過できず、その中の1台となた角田裕毅(レッドブル)が18番手で敗退した。

角田裕毅は18番手…F1マイアミGP スプリント予選:結果・タイムシート

2025年5月3日
角田裕毅は18番手…F1マイアミGP スプリント予選:結果・タイムシート
2025年F1 マイアミGP スプリント予選の結果・タイムシート。5月2日(土)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリのスプリント予選セッションが行われた。

スプリントのポールポジションを記録したのはアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は18番手だった。

F1マイアミGP スプリント予選SQ2:リアム・ローソンが14番手で敗退

2025年5月3日
F1マイアミGP スプリント予選SQ2:リアム・ローソンが14番手で敗退
2025年F1 マイアミGPのスプリント予選SQ1がマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、リアム・ローソン(レーシングブルズ)は14番手で敗退。レッドブル勢ではマックス・フェルスタッペンとアイザック・ハジャーがSQ3に進出した。

10分間のSQ2セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。

角田裕毅 F1マイアミGP スプリント予選SQ1で18番手敗退

2025年5月3日
角田裕毅 F1マイアミGP スプリント予選SQ1で18番手敗退
2025年F1 マイアミGPのスプリント予選SQ1がマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、角田裕毅(レッドブル)は18番手で敗退となった。

気温29度、路面温度は49度まで上昇したコンディションで迎えたスプリント予選。12分間のSQ1セッションでは5台が脱落。タイヤは全車新品ミディアムの使用が義務付けられる。

F1マイアミGP 2041年まで契約を10年間延長…F1史上最長の契約期間

2025年5月3日
F1マイアミGP 2041年まで契約を10年間延長…F1史上最長の契約期間
F1は、マイアミグランプリの開催契約を2041年まで延長することでプロモーターであるサウスフロリダ・モータースポーツと合意したと発表した。これにより、同グランプリはF1史上で最も長期にわたる契約を結んだレースとなる。

マイアミGPは2022年にF1カレンダーに加わって以降、世界中のファンを惹きつけるエンターテインメント性と、迫力あるレース展開で注目を集めてきた。わずか3年で、アメリカ国内はもとより国際的なスポーツイベントとしての地位を確立している。

2025年F1 マイアミGP フリー走行:ハイライト動画

2025年5月3日
2025年F1 マイアミGP フリー走行:ハイライト動画
2025年F1 マイアミGP フリー走行のハイライト動画。マイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリのフリープラクティスが行われた。

マイアミグランプリ唯一のフリー走行セッションは、チャンピオンシップリーダーのオスカー・ピアストリがトップタイムを記録し、前戦サウジアラビアでの勢いをそのまま持ち込む形となった。

F1マイアミGP FP1レポ:ピアストリ最速 終盤のベアマンの事故で赤旗終了

2025年5月3日
F1マイアミGP FP1レポ:ピアストリ最速 終盤のベアマンの事故で赤旗終了 角田裕毅は8番手
2025年F1 マイアミGPのフリー走行が5月2日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが最速タイムを記録し、2番手にフェラーリのシャルル・ルクレール、3番手にレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。終盤にはオリバー・ベアマン(フェラーリ)のクラッシュにより赤旗が提示され、ソフトタイヤでのタイムアタックを妨げられたドライバーも多くいた。

F1マイアミGP フリー走行:角田裕毅 フェルスタッペンから0.6秒差の8番手

2025年5月3日
F1マイアミGP フリー走行:角田裕毅 フェルスタッペンから1秒差の8番手
2025年F1 マイアミGP フリー走行の結果。5月2日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリのフリープラクティス1が行われ、角田裕毅(レッドブル)は8番手タイムでセッションを終えた。

屋や曇り空の気温27度、路面温度37度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。スプリント週末となるマイアミグランプリは、この60分間が唯一のプラクティスとなるため、重要なセッションとなる。
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