ルイス・ハミルトン ピットレーンスピード違反は「1ポイント失っただけ」
2024年5月5日

メルセデスF1のハミルトンは忙しいレースを展開し、最初にケビン・マグヌッセンと激しいバトルを繰り広げ、最終ラップに角田裕毅をパスして8番手に浮上した。しかし、その努力もむなしく、セーフティカー走行中にピットレーンでスピード違反を犯したとしてレース後にペナルティを受け、16位に降格した。
角田裕毅 F1マイアミGP予選10番手「もっとうまくやれたはず」
2024年5月5日

現地時間12時から行われたスプリントでは、角田裕毅は15番グリッドからソフトタイヤでスタート。オープニングラップで10番手までポジションを上げると、バトルをしていたケビン・マグヌッセンとルイス・ハミルトンの隙をついて2台をオーバーテイクして8番手にポジションアップ。
【動画】 2024年F1マイアミGP 予選 ハイライト
2024年5月5日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。これで開幕から6戦連続のポールポジション。通算38回目、マイアミGPでは初めてのポールポジションとなる。2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。
【動画】 2024年F1マイアミGP スプリント ハイライト
2024年5月5日

気温28℃、路面温度45℃のドライコンディションで19周のスプリントレースはスタート。オープニングラップで数台の接触があり、ランド・ノリス(マクラーレン)がコース上でストップしてセーフティカー。ランス・ストロール(アストンマーティン)もリタイアとなった。
ケビン・マグヌッセン F1マイアミGPスプリントの行為に3ペナルティポイント
2024年5月5日

マグヌッセンは、スプリントレース中にコースアウトで4つのペナルティを科された後、「スポーツマンらしくない行為」で引き続き調査を受けている。
角田裕毅がF1マイアミGPで今季4度目Q3 フェルスタッペン開幕6戦連続PP
2024年5月5日

フェルスタッペンはこれで開幕から6戦連続のポールポジション。通算38回目、マイアミGPでは初めてのポールポジションとなる。2番手にはシャルル・ルクレール、3番手にはカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が続いた。
F1マイアミGP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅10番手
2024年5月5日

ドライコンディションのマイアミは気温29度、路面温度49度まで上昇。Q1ではスプリントで4位に入ったダニエル・リカルド(RB)が敗退。Q2ではトップ5の一角であるアストンマーティンの2台が敗退するなど、これまでの週末と趣の異なる展開となった。
2024年F1マイアミGP 予選:結果・ラップタイム
2024年5月5日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は10番手だった。
ダニエル・リカルド F1マイミアGPスプリント4位「数人を黙らせる結果」
2024年5月5日

リカルドは、マクラーレン時代の2021年ロシアGP以来となるF1でのベストリザルトを記録。 第1コーナーでレッドブルのセルジオ・ペレスからポジションを奪ったものの、その5周後にはセーフティカーによる再スタートの直後にペレスの後方に後退した。