メルセデスF1代表 「レッドブルが軽い罰で済むなら我々も予算上限を破る」
2022年10月15日

今週初め、FIA(国際自動車連盟)は、レッドブルが2021年に1億4500万ドルに設定された予算上限を「わずかに」超過したことを認めた。アストンマーティンも財務規則に違反したが、上限を超えたのではなく「手続き上」の違反のカテゴリーに分類された。
メルセデスF1、アメリカGPで2023年を見据えた最終アップグレード
2022年10月15日

メルセデスF1チームの2022年マシンW13はシーズン序盤には最低重量を約10kg超過していたが、F1アメリカGPでは空力アップデートといくつかの軽量化アイテムが導入される。
メルセデスF1首脳 「スペインGP導入のアップグレード不発は失望だった」
2022年10月13日

メルセデスF1チームは、2022年の新しいテクニカルレギュレーションに基づいて設計されたW13でポーパシング/バウンシングに苦しみ、シーズン序盤のフォームは台無しになった。
メルセデスチームF1首脳 「ニック・デ・フリースを失うのは残念」
2022年10月11日

ニク・デ・フリースが今年のF1イタリアGPでウィリアムズF1から一回限りのF1デビューを果たしたのはメルセデスF1チームの公式リザーブドライバーとしての役割によるものだったが、2023年に向けてレッドブルのセカンドチームであるスクーデリア・アルファタウリと契約した。
ルイス・ハミルトン 「今日の僕たちにできる最大限でオコンと戦った」
2022年10月10日

「今日は一旦レースが始まってしまえば、とても楽しかった。コンディションはかなりタフだったし、見るのも困難な状況だったけど、まさにそれはモーターレーシングのあるべき姿だ。僕たち全員にとって真のチャレンジだった」とルイス・ハミルトンはコメント。
ジョージ・ラッセル 「ダブルスタック以外に選択肢はなかったのか」
2022年10月10日

中断後のレース再開時には7番手を走行していたジョージ・ラッセルだったが、メルセデスF1チームはインターに交換するタイミングでダブルスタックピットストップを敢行。2番目だったラッセルはそれで14番手までポジションを落とした。
ルイス・ハミルトン 「雨だとDRSが使えないので難しいレースになる」
2022年10月9日

ウェットでは比較的競争力を発揮していたメルセデスF1だが、ドライとなった予選でルイス・ハミルトンはポールタイムから0.9秒遅れの6番手タイムで終えた。マシンのフィーリングは「本当に良かった」と語るハミルトンだが、その損失の「4分の3はストレートにある」と考えている。
ジョージ・ラッセル 「鈴鹿でメルセデスF1の直線速度不足の弱点が露呈」
2022年10月9日

雨の初日は競争力を見せていたメルセデスF1だが、ドライコンディションとなった土曜日は苦戦。鈴鹿サーキットのタイトなセクター1と最終セクターのテクニカルなシケインに対処するためにハイダウンフォースのセットアップを選択したが、ジョージ・ラッセルは、ロングストレートで弱点が露呈されたと語る。
ルイス・ハミルトン、F1日本GPで村上隆とコラボしたスペシャルヘルメット
2022年10月9日

ルイス・ハミルトンは自身のブランド『+44』で村上隆とコラボレーションして限定コレクションを発表しており、F1日本GPに先立ち、アトリアを訪れていた。