マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」
2018年1月18日

最近、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレン・ルノー時代の初めは多数の異なるパートナーシップを目標にしているため、タイトルスポンサーをつけることは避けたいと説明していた。
ロン・デニス、超豪華パーティーでマクラーレンに別れ
2018年1月18日

マクラーレンを37年間率いて、158勝、10度のF1ワールドチャンピオンを獲得する名門チームに育て上げたロン・デニスは、昨年7月に会長職を退くとともに保有していた25パーセントの株式を売却し、チームとの関係に終止符を打ったことを発表している。
マクラーレン、F1撤退を示唆するフェラーリの交渉戦略を牽制
2018年1月17日

各F1チームはFOM(フォーミュラワン・マネージメント)とF1参戦に関して個別に双務契約を結んでいるが、その契約は2020年末で期限を迎える。
F1記者、マクラーレンのザク・ブラウンのF1メディア独占の政治性を危惧
2018年1月17日

Blick のベテランF1記者ロジャー・ブノアは、今週木曜日にF1チーム代表らが集まり、2021年のF1エンジンルールや収益分配について話し合う予定だと報告。その他にも、F1グリッドの配置の変更やHaloにデジタル表示の装着などが議論されるという。
ナイジェル・マンセル、2018年のマクラーレンの苦戦を予想
2018年1月17日

マクラーレンは、3年間F1エンジンの独占供給を受けていたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年はルノーのカスタマーユニットを搭載。レッドブル、ワークスルノーと同じエンジンを搭載することでシャシー性能の真価が問われることになる。
マクラーレン 「2018年は新たなイメージを定着させていく」
2018年1月16日

2016年の終わりにマクラーレンに加入したザク・ブラウンの最初の決定のひとつは、1968年~71年にチームが使用していた象徴的なオレンジのカラーリングを復活されることだった。
マクラーレン 「2017年にルノーのPUならレッドブルに匹敵していた」
2018年1月16日

2017年に導入された新しい空力レギュレーションのもと、マクラーレンはシャシーの開発には満足していたものの、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、コンストラクターズ選手権を9位で終えることになった。
マクラーレン 「アロンソがホンダを見限れと要求した事実はない」
2018年1月15日

フェルナンド・アロンソは、ホンダのF1パワーユニットを繰り返し非難しており、エンジンの信頼性とパワー不足によってアロンソの不満はレース毎に高まっていった。
フラビオ・ブリトーレ、2018年にアロンソが表彰台に戻ることを期待
2018年1月15日

元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソのマネジメントの最高責任者として、マクラーレン・ホンダへの不運な移籍を支援した。しかし、マクラーレンとホンダは一度も表彰台に届くことなく、昨シーズン限りでパートナーシップを解消。マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。