フェルナンド・アロンソ 「2018年のF1エンジンについてルノーと話したい」

2017年9月16日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとの将来を決めるために2018年のF1エンジンの計画についてルノーと話したいと述べた。

マクラーレンは15日(金)、ホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットを使用することを正式発表した。

マクラーレンのルノーへのパワーユニットの変更は、今シーズン限りで現行契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソを説得する鍵だとみられてきた。

マクラーレン 「2018年のパズルの最後のピースはアロンソ」

2017年9月16日
マクラーレン ルノーF1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、エンジンサプライヤーとしてルノーを確保した今、2018年のF1世界選手権にむけたチームのセットアップを完了させるためにフェルナンド・アロンソとの契約更新に焦点を向けていると述べた。

15日(金)、マクラーレンがホンダとのパートナーシップを解消してルノーの新たに3年契約を締結し、ホンダがトロ・ロッソと契約するという“メガディール”が発表された。

マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月16日
シンガポールグランプリ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの金曜フリー走行で、ストフェル・バンドーンが6番手タイム、フェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。

マリーナ・ベイの市街地コースでフリー走行が行われ、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーはトラブルもなく、堅実にセッションを終えた。

マクラーレンとホンダ、パートナーシップ解消を正式発表

2017年9月15日
マクラーレン ホンダF1 本田技研工業
マクラーレンとホンダは15日(金)、今シーズン限りでF1パワーユニット供給契約を解消することを正式発表。第2期マクラーレン・ホンダは3シーズンで幕を閉じることになった。

2015年にホンダはマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活した。

マクラーレン、ルノーとのF1エンジン契約を正式発表

2017年9月15日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、ルノーとF1パワーユニット供給契約を結んだことを正式発表。2018年に『マクラーレン・ルノー』が誕生することになった。

マクラーレンは、2015年からF1に復帰したホンダとワークスパートナーシップを締結してF1パワーユニット供給を受けてきたが、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足に悩まされ、これまで表彰台にも到達しない不遇のシーズンを送ってきた。

フェルナンド・アロンソ 「来季のことはマクラーレンの2018年の確定後」

2017年9月15日
マクラーレン ホンダF1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今後数週間で自身のF1での将来について解決することになると考えているが、まずはマクラーレンが2018年の計画を確定させることが先だと語る。

木曜日にも発表されるとされていたマクラーレンのルノーへのエンジン変更だが、発表はまだ先になりそうだ。マクラーレン・ルノーの誕生は、フェルナンド・アロンソがチームと新契約を締結するには十分な説得力があるとされ、今週末のシンガポールGPという早い段階で契約延長が発表されるとも予想されている。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1シンガポールGP プレビュー

2017年9月14日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPをポイント獲得のチャンスと捉えている。

パワーが求められるスパとイタリアの2連戦では苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダは、タイトな低速コーナーが多いマリーナ・ベイ・サーキットはパッケージにマッチしていると考えており、ポイントを獲得する最大のチャンスとなることを期待している。

バーニー・エクレストン 「悪いのはホンダではなくマクラーレン」

2017年9月14日
ホンダF1 マクラーレン
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、『マクラーレン・ルノー』の契約は締結されたのは間違いないと語った。

40年以上にF1の実権を握ってきたバーニー・エクレストン(86歳)だが、今年1月のリバティ・メディアのF1買収により、現在は実権のない名誉会長という役割に退いている。

ルノーF1会長、マクラーレンとカルロス・サインツの契約に言及

2017年9月14日
ルノーF1 マクラーレン ホンダF1 カルロス・サインツJr.
F1界は、マクラーレンとホンダの決別のニュースが公式になることを期待してシンガポールに向かっている。

現在、トロ・ロッソがホンダの契約を引き継ぎ、マクラーレンがルノーとパートナーシップを結ぶための複雑な交渉が行われていることはもはや公然の秘密となっている。
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