マクラーレン、CNBCとのスポンサー契約を発表

2018年1月24日
F1 マクラーレン CNBC
マクラーレンは、CNBCと複数年のパートナーシップ契約を結んだことを発表した。

CNBCは、ニュース通信社ダウ・ジョーンズとアメリカの大手テレビネットワークのNBCが共同設立したニュース専門放送局。同社のコンテンツは世界中で毎月3億1000万人以上が閲覧しているとされる。

マクラーレンは23日(火)、ダボスでCNBCとのパートナーシップを発表。ビジネスリーダーや投資家といったネットワークのポテンシャルを生かしていきたいと語った。

マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、2018年もルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が発生することは考えているが、それがパフォーマンスを追求するための代償であるならば許容する意思があると語る。

3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。

マクラーレン 「当時はホンダと組むことが正しい決断だった」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、ホンダのF1パワーユニットで不遇の3シーズンを過ごしてきたが、ルノーにパワーユニットを変更したことで状況は好転すると楽観視している。

マクラーレンは、2014年の開幕戦オーストラリアGPでケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンが2位と3位を獲得して以降、表彰台から遠ざかっている。

マクラーレン、セバスチャン・コーをビジネス諮問委員に任命

2018年1月22日
F1 マクラーレン セバスチャン・コー
マクラーレンは、同社の将来を形成するビジネス諮問委員会の12人メンバーに国際陸上競技連盟会長のセバスチャン・コーが加入したことを発表した。

オリンピック陸上種目の金メダリストであるセバスチャン・コーは、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員にも選ばれている人材。

マクラーレンは、昨年のロン・デニスの離脱、ホンダとのエンジンパートナーの失敗の後、F1での状況を好転させることを目指している。

「マクラーレンは2018年に大きなプレッシャーに直面する」とバンドーン

2018年1月20日
F1 マクラーレン ルノーF1 ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンは2018年に優れたパフォーマンスを発揮しなければならないという大きなプレッシャーに直面することになると語る。

昨年、マクラーレンは、シャシー性能は優れているものの、ホンダのF1エンジンの脆弱さのせいでパフォーマンスを発揮できなかったと繰り返し主張していたが、2018年からは昨年3勝を挙げているレッドブルと同じエンジンを搭載するため、言い訳はできなくなる。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンの信頼性は心配していない」

2018年1月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、新しいF1エンジンパートナーであるルノーが昨シーズンに見舞われていた信頼性問題を克服できると確信している。

マクラーレンは、ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、ルノーとの新たなシーズンに期待を寄せている。だが、昨年はルノーもMGU-Hに関連したパワーユニット故障が多発し、エンジンパートナーであるレッドブルの怒りを買っている。

ルノー 「マクラーレンへのエンジン供給はチームを強化する絶好の機会」

2018年1月19日
F1 ルノーF1 マクラーレン
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、2018年のF1世界選手権がワールドチャンピオンに挑戦するという明確な目標のためにチームを作り上げていく最後のシーズンだとし、マクラーレンへのエンジン供給がそれをさらに後押しすると考えている。

ルノーは、2016年の初めにロータスF1チームを買収してワークス参戦。F1ワールドチャンピオンを目標に掲げ、スタッフ数の増員やエンストンの本部や設備の近代化など、チーム全体の運営を再編し、開発プログラムを実施してきた。

マクラーレン、ホンダとルノーのF1パワーユニット構造の違いを説明

2018年1月19日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2018年F1マシン『MCL33』のシャシーデザインを妥協することなく、ルノーのエンジン構造に対応することができたと自信をみせている。

マクラーレンは昨年9月のF1シンガポールGPの週末にマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーと新たに3年契約を締結。すでにホンダのエンジンを想定して設計に着手していたシャシーをルノーのエンジンに合わせるために変更する必要があった。

マクラーレン、2018年F1マシン『MCL33』を2月23日に発表

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』をバルセロナでのプレシーズンテストが開始する3日前となる2月23日(金)に発表することを明らかにした。

マクラーレンは、昨シーズン限りで3シーズンを戦ったホンダとのパートナーシップを解消。2018年からは「マクラーレンF1チーム」としてルノーのF1パワーユニットを搭載して優勝争いに返り咲くことを目指している。
«Prev || ... 295 · 296 · 297 · 298 · 299 · 300 · 301 · 302 · 303 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム