マクラーレン・ホンダ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

各セッションで赤旗によるたび重なる中断があったものの、マクラーレン・ホンダは一日を通して多くの新しいパーツの評価を行った。チームは明日の予選に向けて、マシンのバランスとセットアップを分析し、明日の朝までにさらなる改善を実施していく。

フェルナンド・アロンソ 「ハンガリーは今季最大ポイント獲得のチャンス」

2017年7月28日
フェルナンド・アロンソ ハンガリーグランプリ マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPが今季最大のポイント獲得のチャンスだと考えており、マクラーレン・ホンダの戦略が成果を挙げることを願っている。

ハンガロリンクのタイトでツイスティなサーキット特性は、F1カレンダーの他のサーキット比較してエンジンの影響が少ない。マクラーレンは、ハンガリー用にパワーユニットコンポーネントをプールするためにシルバーストンで重いエンジンペナティを受けることを選んでいる。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第11戦 ハンガリーGP プレビュー

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1 第11戦 ハンガリーGPを大きなチャンスだと捉えている。

“スペック3”パワーユニット導入以降、競争力を上げているマクラーレン・ホンダだが、それをポイントというかたちで生かすことができていない。

タイトでツィスティなハンガロリンクは、それほどパワーが重視されるサーキットではないため、マクラーレン・ホンダにとってはF1ハンガリーGPはポイント獲得の大きなチャンスがあるグランプリといえる。

マクラーレン・ホンダ、ランド・ノリスをF1ハンガリーテストに起用

2017年7月27日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダは、ランド・ノリスをF1ハンガリーGP後にハンガロリンクで開催されるインシーズンテストに起用することを発表した。

英国 ブリストル出身のランド・ノリス(17歳)は、今年、マクラーレンの育成プログラムに加入。今シーズンはカーリンからヨーロッパF3に参戦し、現在、ルーキーランキングで首位、全体的なドライバーズ選手権で3位につけている。

メルセデスF1 「ホンダとマクラーレンの技術力を過小評価すべきではない」

2017年7月25日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・コーウェルは、マクラーレンとホンダのパートナーシップを過小評価していないと語る。

2015年にF1に復帰したホンダは最初の2年で苦戦を強いられ、今年は新型F1パワーユニットを投入。しかし、開幕前から信頼性トラブルが多発。第10戦を終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1ウェットタイヤで252周を走破

2017年7月21日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、2日間のピレリに2018年F1タイヤの開発テストを終了。テストを担当したストフェル・バンドーンは、2018年型のウェットタイヤで合計252周を走破した。

マクラーレン・ホンダは、19日(水)と20日(木)の2日間、フランスのマニクール・サーキットで2018年のF1ウェットタイヤのテストを実施。

マクラーレン・ホンダ、ピレリの2018年F1タイヤをマニクールでテスト

2017年7月20日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、19日(水)からフランスのマニクール・サーキットでピレリの2018年型F1ウィットタイヤのテストを実施している。

F1オーストリアGPとF1イギリスGPの2連戦の後、マクラーレン・ホンダは休むことなく仕事に没頭。ストフェル・バンドーンがステアリングを握り、ピレリの2018年型の雨天用コンパウンドで135周を走破した。

マクラーレン 「メルセデスとフェラーリは我々への供給を望んでいない」

2017年7月20日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレンのザク・ブラウンは、2018年のF1パワーユニット供給に関して、ライバルであるメルセデスやフェラーリがマクラーレンに手を貸すことを望んでいないとコメント。2018年もホンダとのパートナーシップを継続する可能性を示唆した。

今シーズンの折り返し地点とあった第10戦イギリスGPを終えた時点で、マクラーレン・ホンダはわずか2ポイントしか獲得しておらず、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載するザウバーから3ポイント差の最下位10位につけている。

フェルナンド・アロンソ「マクラーレンは早く来年のエンジンを決定すべき」

2017年7月18日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンに対し、来年のパッケージに集中できるように早く2018年のエンジン供給元を決定するべきだと述べた。

マクラーレンは、第10戦を終えた時点でわずか2ポイントと壊滅的なシーズンを過ごしており、現在のエンジンパートナーであるホンダとの決別を検討している。
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