マクラーレン 「2018年のインディ500参戦は未決定」

2017年10月17日
マクラーレン インディカー・シリーズ インディ500
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、インディ500で再びマクラーレンがレースをすることを考えているが、それが2018年に実現するかどうかはまだ定かではないと語る。

今年、2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦したことは世界中で大きな話題となった。

【ヨーロッパF3】 ランド・ノリスが2017年のチャンピオンを獲得!

2017年10月15日
ランド・ノリス ヨーロッパF3選手権 マクラーレン
マクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリスが、2017年のヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得した。

今年、カーリンからヨーロッパF3選手権に初参戦したランド・ノリス(17歳)は、先月のレッドブル・リンクのレース3でクラッシュを喫して最終ラウンドまでタイトル獲得が先延ばしになっていた。

マクラーレン 「ルノーとパフォーマンスを発揮するには時間が必要」

2017年10月14日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンパートナーであるルノーと最初からパフォーマンスを発揮できるとは思っておらず、関係を築いていくには時間が必要だと考えている。

マクラレーンは、過去50年の歴史のなかで最も結果を出せなかった3年間のホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで終了。2018年からルノーとパートナーを組むことになった。

フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン インディ500 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPに今年のインディ500で着用したデザインのヘルメットで挑む。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年、F1モナコGPを欠場して“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年の活動についてまだ全てのオプションがオープンな状況だと語る。

マクラーレンは今シーズン限りで競争力と信頼性に悩まされたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載する道を選んだ。

マクラーレン 「ランド・ノリスは2018年のリザーブドライバー候補」

2017年10月13日
マクラーレン ランド・ノリス F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるランド・ノリスは、ランド・ノリスが2018年のリザーブドライバー候補だと語る。

現在、マクラーレンのリザーブドライバーはジェンソン・バトンが務めているが、バトンは2018に他のカテゴリーでフルタイムでレースに復帰することを希望している。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダの低迷がF1引退の引き金」

2017年10月13日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダの悲惨なパートナーシップによって急激にF1への愛情を失ったと述べた。

2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに移籍。その後も勝利を重ねたが、2012年のブラジルGPを最後に優勝からは遠ざかった。

フェルナンド・アロンソ、2018年にデイトナ24時間レースに参戦?

2017年10月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの2018年の契約を締結した場合、デイトナ24時間レースへの参戦を許可することになるかもしれないと報じられている。

今シーズン末で現行契約が満了するマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、現在、契約の詳細を詰めている段階にあるとされており、フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留することは確実だと考えられている。

マクラーレン・ホンダ 「チームの力強さは確実に増している」

2017年10月12日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンとホンダにとっては騒々しいシーズンとなったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年の欧州ラウンド終盤からマクラーレン・ホンダは力強さを増していると考えている。

F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。
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