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マクラーレンは、2017年にルノーのF1パワーユニットを搭載していれば、MCL32のシャシーはレッドブルに近いレベルのパフォーマンスを発揮していたと考えている。

2017年に導入された新しい空力レギュレーションのもと、マクラーレンはシャシーの開発には満足していたものの、ホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足により、コンストラクターズ選手権を9位で終えることになった。

マクラーレンは、昨シーズン限りでホンダとの3年間のパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替える。

マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、ルノーとの新しいパートナーシップに先立って、2017年にルノーのパワーユニットを搭載していた場合のパフォーマンスを見極めるためにシミュレーションを実施したことを明かし、その結果は上位にチャレンジできるものだったと述べた。

「GPSで簡単に見ることができるし、全チームが同じことをすることができる」とザク・ブラウンは RACER にコメント。

「来シーズンのことは誰にもわからないが、2017年にもし我々にルノーのパワープラントがあったら、我々はレッドブルあたりにいただろう。彼らの前にいるレースもあれば、後ろだったレースもあっただろう。だが、我々はそのあたりにいたはずだ」

レッドブルは昨シーズンに3勝を挙げているが、ザク・ブラウンは、ホンダのF1パワーユニットで機能していた状態と比較して、クルマ自体がより高いスピードでは異なる反応をしていた可能性もあるため、それらのパフォーマンスは単なる見積もりでしかないとも認める。

「究極的にはクルマのスピードが上がったときにどうなるかはわからない。一般的に考えることはできるが、ターン1にハードに進入するようにエアロに取り組んでいない。我々は同じトップスピードで入れなかったからね。なので、Xのトップスピードはもっと速かったはずだが、それは全てエンジンによるものであり、異なるダウンフォースで動かしていたので、ブレーキングやターンインでどのようになるかは正確にはわからない」

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カテゴリー: F1 / マクラーレン