フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもう言い訳はできない」

2018年3月23日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ホンダからルノーにF1パワーユニットに変更したことで、マクラーレンは競争力がなかった場合にもう“言い訳はできない”と認める。

2015年に誕生したマクラーレン・ホンダは、3年間で多数の信頼性トラブルに見舞われたこともあり低迷。マクラーレンは散々ホンダに不満を述べた後、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ4を目指せる」

2018年3月22日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを獲得したマクラーレンは、2018年のF1世界選手権でコンストラクターズ選手権4位に挑むことができると楽観視している。

マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。

マクラーレン 「開幕戦にむけて最高の準備はできていないかもしれない」

2018年3月22日
F1 マクラーレン ルノーF1 エリック・ブーリエ
マクラーレンは、2018年のF1世界選手権の開幕にむけて弱気な一面を見せている。

ホンダのF1パワーユニットを激しく批判した末にパートナーシップを解消してルノーへと切り替えたマクラーレン。しかし、F1バルセロナ合同テストでは信頼性トラブルが多発。ホンダと組んでいた際とさほど変わらない厳しい冬を過ごした。

マクラーレン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月21日
F1 マクラーレン 2018年のF1世界選手権 オーストラリアグランプリ
マクラーレンのドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーン、そして、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ホンダとのエンジン契約を解消してルノーのF1パワーユニットを搭載するという決断をしたマクラーレンにとって、今年は言い訳のできない一年になる。

マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」

2018年3月21日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ エリック・ブーリエ ルノーF1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。

3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。

ストフェル・バンドーン 「パッケージは去年とは非常に異なっている」

2018年3月20日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
「メルボルンは本当にクールなシーズン開幕戦だ。1戦目は僕の誕生日に行われるし、去年はレースドライバーとしてチームとの初めてのグランプリだったので素晴らしい思い出がある。今は最初のフルシーズンを経験して、自信を感じて、リラックス、リフレッシュした気分でオーストラリアに迎えるし、再びレースをするのが待ち切れない」

フェルナンド・アロンソ 「MCL33についてすでに多くのことを学んでいる」

2018年3月20日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」

マクラーレン 「冬季テストでの信頼性問題はすべて解決している」

2018年3月20日
F1 マクラーレン エリック・ブーリエ ルノーF1
マクラーレンは、F1バルセロナ合同テストで見舞われた信頼性問題はもう解決されていると述べている。

今年からルノーのF1パワーユニットに変更したマクラーレンは、8日間のバルセロナ合同テストでホイールナットの故障、バッテリー問題、エキゾーストの緩み、ボディワークのオーバーヒートといった信頼性問題が多発。全チームで最少の走行距離でテストを終えている。

マクラーレンの信頼性トラブルはホンダだけのせいだったのか?

2018年3月19日
F1 2018年のF1世界選手権
2018年のF1バルセロナ合同テストでのトロロッソ・ホンダとマクラーレン・ルノーの対照的なスタートは、マクラーレン・ホンダ時代の多数の故障がどちらに原因があったのかという疑問を呼び起こしている。

2015年に誕生したマクラーレン・ホンダは、3年間で多数の信頼性トラブルに見舞われたこともあり低迷。マクラーレンは散々ホンダに不満を述べた後、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載して名門復活に望みをかけている。
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