マクラーレンF1 「メルセデスへの切り替えでシャシーに妥協を強いられた」

2022年1月7日
マクラーレンF1 「メルセデスへの切り替えでシャシーに妥協を強いられた」
マクラーレンF1の2021年マシン『MCL35M』は、メルセデスのF1パワーユニットに対応するためにシャシーを調整することに開発トークンを費やさなくてもよかった場合、コンポーネントの一部が再設計されていたとテクニカルディレクターのジェームズ・キーは語った。

FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの緊急計画の一環として、2020年のシャシーを再利用することを義務付けた。

ランド・ノリスに待望(?)の彼女!SNSでの交際宣言に仲間も祝福

2022年1月5日
ランド・ノリスに待望(?)の彼女!SNSでの交際宣言に仲間も祝福
マクラーレンF1のランド・ノリスが、噂されていたモデルのルイシナ・オリベイラとの交際をSNSで宣言。仲間のF1ドライバーやファンから祝福を受けている。

これまで女性関係の噂には口を閉ざし、Youtubeでガールフレンドと妻でF1グリッドを再現する企画“F1 Drivers' Girlfriends And Wives STARTING GRID”では、そのゲーマーぶりからPlaystation 5を彼女として並べられてしまったこともあるランド・ノリス。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンがホンダF1を切ったのは残念」

2022年1月5日
ジェンソン・バトン 「マクラーレンがホンダF1を切ったのは残念」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、ホンダF1がレッドブルとF1ワールドチャンピオンを獲得したのを見て、マクラーレンがF1でホンダとの仕事を続けなかったのは“残念”なことだと語る。

ホンダF1は、マクラーレンのワークスエンジンパートナーとして2015年に6年ぶりにF1に復帰したが、困難な3シーズンの後、マクラーレン・ホンダのプロジェクトは決裂した。

ホンダF1 山本雅史MD 「トストさんがF1に留まるよう説得してくれた」

2022年1月4日
ホンダF1 山本雅史MD 「トストさんがF1に留まるよう説得してくれた」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、マクラーレンとの大失敗の後、レッドブルとともにF1に留まるようにホンダを説得する手助けをしてくれたのはアルファタウリF1のチーム代表であるフランツ・トストだったと語った。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、3シーズンの間に信頼性と競争力のあるパワーユニットを供給することができなかった。

「フェルナンド・アロンソはホンダF1に焦りすぎた」と元F1ドライバー

2022年1月4日
「フェルナンド・アロンソはホンダF1に焦りすぎた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンは、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダ時代にホンダF1の苦境に焦りすぎたことを後悔しているかもしれないと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのワークスパートナーとしてホンダがF1復帰した2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入した。アロンソにとってはチームとの2度目のスティントとなった。

マクラーレンF1、ガルフカラーが大好評も「特別カラーは慣例化しない」

2021年12月31日
マクラーレンF1、ガルフカラーが大好評も「特別カラーは慣例化しない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、スペシャルリバリーはあくまで限定的なものであり、チームは“アイデンティティ”を維持していくと述べた。

今シーズン、マクラーレンF1は、1回限りのスペシャルリバリーが好評を博した。特にF1モナコGPで往年のパートナーであるガルフとの復活を祝した“ガルフカラー”は、世界中のファンから高い評価を受けた。

マクラーレンF1代表、ルイス・ハミルトンの“ロケット”エンジン説を疑問視

2021年12月29日
マクラーレンF1代表、ルイス・ハミルトンの“ロケット”エンジン説を疑問視
マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは、F1ブラジルGPで“ロケット”と称されたルイス・ハミルトンのエンジンと比較して、メルセデスのF1パワーユニットのデータに実際の違いは見られなかったと語る。

メルセデスF1は、2021年のF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンに新品エンジンを投入。その金曜予選で失格となり、スプリント予選後で10グリッド降格ペナルティを受けたルイス・ハミルトンだが、その逆境を跳ねのけて優勝を果たした。

ホンダF1 山本雅史MD 「最も苦しかった時期はマクラーレンとの離婚協議」

2021年12月25日
ホンダF1 山本雅史MD 「最も苦しかった時期はマクラーレンとの離婚協議」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、最も苦しかった時期として017年の第2戦バーレーンGPとその後のマクラーレンとの“既婚協議を挙げた。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダF1は、2021年のF1アブダビGPでのラストレースでタイトルを獲得して、7年、141戦の第4期のF1活動に終止符を打った。

ランド・ノリス 「フェルスタッペンは最高ではないF1マシンでタイトルを獲った」

2021年12月25日
ランド・ノリス 「フェルスタッペンは最高ではないF1マシンでタイトルを獲った」
マクラーレンF1のマックス・フェルスタッペンは、マックス・フェルスタッペンの今年の最高のF1マシンではないレッドブル・ホンダでF1ドライバーズチャンピオンシップを制したと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、22戦のシーズンの最終戦のファイナルラップまで続いたルイス・ハミルトンとの激しい戦いの末、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
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