ホンダF1 「パワーユニットのパフォーマンスは期待通り」 / F1アメリカGP
2017年10月22日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1アメリカGP予選のマクラーレン・ホンダの戦いを振り返った。
F1アメリカGPの予選では、フェルナンド・アロンソが全てのセッションでトップ10入りする走りでQ3進出を果たして9番手、ストフェル・バンドーンが13番手でセッションを終えた。
F1アメリカGPの予選では、フェルナンド・アロンソが全てのセッションでトップ10入りする走りでQ3進出を果たして9番手、ストフェル・バンドーンが13番手でセッションを終えた。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 初日レポート
2017年10月22日
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリ初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが15番手タイムだった。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズで迎えた初日のフリー走行は、午前のセッションは難しいスタートとなったものの、最終的には両ドライバーにとって実りの多い内容となった。午前中のFP1は霧雨の降る曇り空の中行われたため、路面状態を正確に把握し、データ収集を行うことが難しい状況だった。
ホンダF1 「クルマには予選でQ3に進出する力がある」 / F1アメリカGP
2017年10月21日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1アメリカグランプリ初日のフリー走行を振り返った。
ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。
ウェットコンディションでスタートしたFP1ではフェルナンド・アロンソのマシンにハイドロ系のトラブルが発生してタイムを記録できなかったが、ストフェル・バンドーンが5番手タイムを記録。ドライコンディションとなったFP2ではフェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録した。
ストフェル・バンドーン、F1アメリカGPで5グリッド降格が確定
2017年10月20日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの週末を前にICE(内燃エンジン)を交換。5グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ストフェル・バンドーンは、前戦日本グランプリ終了時点で、ICEとMGU-Kが7基目、MGU-Hとターボチャージャが10基目、エネルギーストアとコントロールエレクトロニクスが6基目に達していた。
ホンダF1 「F1開発部門の再編成が信頼性の向上に繋がった」
2017年10月20日
ホンダは、F1開発部門の再編成とスタッフの増強が信頼性の向上に繋がったと考えている。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、ホンダはパフォーマンスと信頼性不足という問題に苦しんでいる。
今シーズンに向けて、ホンダはF1エンジンのコンセプトを一新したが、プレシーズンテストでさらにトラブルが多発。しかし、夏休み後には状況は改善に向かっている
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰して以来、ホンダはパフォーマンスと信頼性不足という問題に苦しんでいる。
今シーズンに向けて、ホンダはF1エンジンのコンセプトを一新したが、プレシーズンテストでさらにトラブルが多発。しかし、夏休み後には状況は改善に向かっている
トロ・ロッソ 「ホンダとの契約は大きなチャンス」
2017年10月20日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ホンダとの新しいパートナーシップはF1での野心を達成するための“解放”を与えてくれると述べた。
ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。
ホンダは、マクラーレンとのパートナーシップを解消。マクラーレンのためにルノーのカスタマー枠を開けることになったトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ プレビュー
2017年10月19日
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPをポイント獲得のチャンスが大きいレースだと想定している。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、スタートから1コーナーにかけてが特徴的。序盤のアップヒルを抜けると、ポールポジションから3~4台が並んでコーナーに飛び込むことも珍しくない。さまざまなライン取りが可能なレイアウトでオーバーテイクのチャンスも多く、高速でテクニカルなレースが繰り広げられる。
ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験は2018年のF1で役立つはず」
2017年10月19日
ピエール・ガスリーは、スーパーフォーミュラでホンダと仕事をしてきた経験が2018年のF1で役に立つと考えている。
今年のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今週末のF1アメリカGPを欠場して、日本でスーパーフォーミュラに参戦し、タイトル獲得を目指す。
今年のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今週末のF1アメリカGPを欠場して、日本でスーパーフォーミュラに参戦し、タイトル獲得を目指す。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断だった」
2017年10月19日
マクラーレンの共同オーナーであるマンスール・オジェは、マクラーレンとホンダの決別は両当事者にとって正しい決断だったと考えている。
2015年に新生マクラーレン・ホンダとしてパートナーシップを開始されたが、過去3年間の結果は期待に届くものではなかった。
マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、2018年からルノーにパワーユニットを変更する。
2015年に新生マクラーレン・ホンダとしてパートナーシップを開始されたが、過去3年間の結果は期待に届くものではなかった。
マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、2018年からルノーにパワーユニットを変更する。