フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでインディ500のヘルメットを復刻

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン インディ500 アメリカグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPに今年のインディ500で着用したデザインのヘルメットで挑む。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今年、F1モナコGPを欠場して“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。

ホンダF1、日本とイギリスの2つのファクトリーの役割

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダF1が、拠点とする日本とイギリスの2つのファクトリーの役割について解説した。

日々、その一挙手一投足に世界中の注目が集まるF1チーム。だがそんなチームにも、テレビカメラやメディアが滅多に入ることができない場所がある。それがファクトリーだ。

ホンダに関して言えば、“ファクトリーズ”と複数形で話した方がより適切かもしれない。

ホンダF1 「トロ・ロッソとは外部からのプレッシャーなく仕事ができる」

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年のトロ・ロッソとの新たなパートナーシップの準備を進めるなかで、ホンダ内のプレッシャーに変わりはないものの、外部からのプレッシャーは少なくなったと語る。

マクラーレンとの不本意な3シーズンの後、ホンダは今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソと新たなパートナーシップを開始する。一方、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。

フェルナンド・アロンソ、2018年のことは「まだ何も決まっていない」

2017年10月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年の活動についてまだ全てのオプションがオープンな状況だと語る。

マクラーレンは今シーズン限りで競争力と信頼性に悩まされたホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのパワーユニットを搭載する道を選んだ。

ホンダF1 「2018年のF1パワーユニットは信頼性を大幅に改善できる」

2017年10月14日
ホンダF1
ホンダは、F1パワーユニットには今年の冬に作業していくための安定したベースラインがあることで、2018年には信頼性を大幅に改善できると自信を見せている。

ホンダは、マクラーレンとの3年間にわたって、他のパワーユニットメーカーとのギャップを縮めることに取り組むなかで信頼性問題に苦しんできた。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダの低迷がF1引退の引き金」

2017年10月13日
ジェンソン・バトン マクラーレン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダの悲惨なパートナーシップによって急激にF1への愛情を失ったと述べた。

2009年にブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは2010年にマクラーレンに移籍。その後も勝利を重ねたが、2012年のブラジルGPを最後に優勝からは遠ざかった。

ホンダF1 「エンジン使用数制限の強化はコスト増加をもたらす」

2017年10月12日
ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2018年から年間パワーユニットエレメントの使用数を3基に減らすというFIAの計画は、F1のコストを増加されるという望んでいることとは反対の結果をもたらすことになると語る。

長谷川祐介は、複数のレース週末に耐えうる信頼性の高いエンジンを生産することは、各メーカーが競争力を維持しながら、持続可能なエンジンを製造するために、多額の研究開発費を投資しなければならないことになると語る。

ホンダF1 「現行のF1エンジンはルノーに非常に近づいている」

2017年10月12日
ホンダF1
ホンダのF1エンジンのパフォーマンスはルノーに“非常に近い”とF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は語る。

ホンダは、2015年のF1復帰以来、メルセデス、フェラーリ、ルノーのパワー出力レベルに近づくことに苦労してきた。今シーズンも厳しいスタートを切ったホンダだが、パフォーマンスと信頼性を徐々に向上させてきた。

マクラーレン・ホンダ 「チームの力強さは確実に増している」

2017年10月12日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンとホンダにとっては騒々しいシーズンとなったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年の欧州ラウンド終盤からマクラーレン・ホンダは力強さを増していると考えている。

F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。
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